長島哲太選手はバルセロナサーキットに慣れるにつれ、Teluru team JiR Webikeマシンでのライディングを楽しんでいます。高い気温のコンディションでしたが、日曜の決勝に向けて長島選手は着実に調子を上げてきています。
今日の走行タイムで上位5人のライダーは、エステベ・ラバット、ジョナス・フォルガー、ミカ・カリオ、サム・ロース、マティア・パシーニでした。

長島哲太:ライダー
「このサーキットは初めてとなるため、できるだけ多くのことにトライしています。Moto2マシンに自分自身がよりマッチできるようレースごとにライディングスタイルを合わせていくようにしています。このトラックは自分好みのレイアウトで、今のところとても楽しめています。走るたびに多くのことも見つけており、さまざまなことにトライもしています。
今日の午後のセッションでは長い距離を走ることができ、とてもポジティブに感じていますし、ラップタイムも安定していました。明日に向けてタイムを短縮していかなければなりませんが、特にブレーキングの改善を目指して集中していきたいと思っています」

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