
サーキット・オブ・ジ・アメリカズでの予選に向けて好調の滑り出し。
4月13日にアメリカ テキサス州のサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行なわれるMoto2決勝に向けて予選を開始した。
昨日のベストタイムではそれまでから1.8秒を縮めカタールでポールポジションを取ったライダーから0.7秒差まで近づくシーンがあった。長島選手はまだ課題も多いのですが、今までの取り組みが正しい方向に進んでいることは間違いない。
予選結果はエステベ・ラバト選手がポールポジションを獲得。前JiRライダーのヨハン・ザルコが2位でスイス人ライダードミニク・エガーターが3位でフロントローを獲得した。
長島哲太:ライダー
ベストラップ 2分13.352秒
「昨日と同じ感覚で良い走りができました。マシンのセッティングを変更したんですが、変更がうまくいき、より自信を持って走る事が出来きました。予選の後半にかけてアタック出来るように良いペースで走っていたんですが、最後にミスをしてしまいタイムを上げる事ができませんでした。
マシンへのフィーリングは良くなってきてはいるんですが、決勝で一つでも順位を上げる為には明日のウォームアップでさらにセッティングの変更をしていきます。」
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