Team Bolliger Switzerlandは、FIM世界耐久選手権2023年シーズンにおいて、カワサキチームとして総合5位以内に入ることを目標としており、その目標を成し遂げるためのライダーラインナップをこの度発表した。

オーストリア人ライダーのニコ・トゥーニ選手(27歳)は、Team Bolliger Switzerlandの一員として、2シーズン目となる2023年シーズンにフル参戦する。また、2021年、フォーミュラEWCカテゴリーでカワサキマシン#8を駆り、エストリル12時間レースに参戦したスイス人ライダーのマルセル・ブレナー選手も2023年シーズンにフル参戦することになった。FIMスーパースポーツ世界選手権のトップライダーであり、過去にIDMタイトルを獲得したドイツ人ライダーのパトリック・ホベルスベルガー選手が、このTeam Bolliger Switzerlandのラインナップを完成させる。なお、パトリック・ホベルスベルガー選手、24時間レースを初めて体験することとなる。

マルセル・ブレナー選手(25歳)とパトリック・ホベルスベルガー選手(26歳)は、ケビン・ボリガー監督との話し合いの結果、Team Bolliger Switzerlandから離脱するイアン・ビューン選手とイエスパー・ペリイエフ選手の後任となる。

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情報提供元 [ 世界耐久選手権×Webike ]

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