ケビン・ボリガー監督は、FIM世界耐久選手権2022年シーズンのタイトル決定戦となったボルドール24時間レース第100回記念大会で、チームのカワサキマシン #8が遅れた理由、そしてスイスチームがポイント獲得圏内にとどまった理由を説明してくれた。

先月、ポール・リカール・サーキットで開催されたボルドール24時間レースのフォーミュラEWCクラスで、Team Bolliger Switzerlandは7位に入賞し、FIM世界耐久選手権のチームランキング7位、メーカーサポートを受けていないチームが競うインディペンデント・トロフィーで3位を獲得した。

「3つの24時間レースと合計10,800kmを超える距離を走り切り、最終的に良い順位でシーズンを終えることができたよ。」とケビン・ボリガー監督は語った。「決勝レーススタートから16時間を過ぎて、大切なポイントを追加できたところで、小さな熱問題が発生したんだ。レース終了の約6時間前に予定通り、ニコがカワサキマシンをピットインさせたんだけど、ニコから急激な温度上昇の報告を受けたんだ。」

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情報提供元 [ 世界耐久選手権×Webike ]

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