チャズ・デイビス選手は、ボルドール24時間レースの終盤で起きたERC Endurance-Ducatiの悲運で、その時感じた絶望感について語っている。

ドイツチームのERC Endurance-Ducatiは、今月初旬にポール・リカール・サーキットで開催されたFIM世界耐久選手権2022年シーズン最終戦で初優勝を目指した。しかしレース終盤、ドゥカティマシン #6にメカニカルトラブルが発生し、トップから5位へと順位を落としてしまった。

デビッド・チェカ選手とシャビ・フォレス選手にとっては、背中を痛めて途中離脱したチャズ選手の分まで超人的な走りを見せていただけに、レース終盤のこの結果は受け入れがたいものとなった。

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情報提供元 [ 世界耐久選手権×Webike ]

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