今シーズンの全FIM世界耐久選手権タイトルの行方は、今週末に開催されるボルドール24時間レース第100回記念大会で決着がつく。

ボルドール24時間レースはEWCシーズンの第4戦(最終戦)として、9月15日から18日にかけて南フランスのポール・リカール・サーキットで開催される。しかし、今回の大会は一味違う。

FIM EWCの規則では、最終戦ではポイントが1.5倍に加算され、与えられるため、最大で85ポイントを獲得することが可能である。つまり、EWCフォーミュラクラスの7チームがFIMチーム世界耐久選手権を、スーパーストッククラスの12チームがFIM耐久ワールドカップを制覇できることになる。

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情報提供元 [ 世界耐久選手権×Webike ]

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