文/佐藤洋美

アジアロードレース選手権第3戦
スポーツランドSUGO
Webike team Norick YAMAHA

リザルト
予選 8番手
決勝1 9位
決勝2 6位

アジアロードレース選手権(ARRC)第3戦がスポーツランドSUGOで8月13日~14日に開催された。Webike team Norick YAMAHAの阿部真生騎はSS600に初参戦した。SS600は、ARRCの最高峰クラスとして行われてきたが、ASB1000クラスの新設により、そこへのステップアップを目指す若手が集うクラスとなった。
真生騎は、鈴鹿8時間耐久からの連戦、マシンも1000から600への乗り換えというハードスケジュールで挑んだ。
予選では1分31秒829とタイムを短縮3列目グリッドからレース1決勝を迎えた。台風の影響で、雨が降ったり止んだりの天候となったが、SS600は、ほぼドライコンデションで行われた。真生騎は奮闘するも9位でチェッカーをなる。
レース2も、天候が心配されたが、ほぼ、ドライコンデションでの戦いとなる。真生騎は1分31秒台にタイムアップし順位を上げ、5番手争いのバトルを展開、最終的に6位となった。

阿部 真生騎選手コメント

プロフィール(MFJ SUPERBIKE)

「鈴鹿からSUGOへの移動前にトレーニングをして現地に来ました。SUGOは全日本のラウンドは、イタリアのロッシスクールに出かけていたために参戦していなかったので、久しぶりの走行で感覚を取り戻しながらの走り出しになりました。予選では、できれば1分30秒台、最低でも31秒台を目指そうとしていました。8耐の疲れはなく、8耐で学んだことを身体が覚えているうちに試したかった。立ち上がりのスピードを乗せる感覚や、コース幅を上手く使うことなど、試したいことがたくさんあり、トライしました。予選タイムは走り始めからベストタイムを更新できて31秒台。決勝でタイムアップしながらトップ争いを目指そうとしました。

レース1は、アジアのライダーとの接近戦になり、ストレートで抜かれて、コーナーで抜き返すというところから抜けだせずに終わりました。もうひとつ、前の集団に追いつくスピードはあったと思うので、とても悔しかった。レース2では、もっと、アグレッシブにせめて上位を目指したいと思いました。
レース2は、スタートから積極的に前に出ることができて、1分31秒台に入れ、32秒前半で周回、アベレージも悪くなかったので、レース1よりは良かったかなと思っています。コーナリングスピードは他のライダーには負けてなかったと思います。次は全日本のオートポリスなので、そこで、上位を目指します」

次戦は、全日本第6戦オートポリスの結果を報告します。

この記事にいいねする

コメントを残す