
今朝行われたFIM世界耐久選手権2022年シーズン第3戦の"コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会のレースウィーク初日テストで、YART - Yamaha Official Team EWCがその速さを見せつけたが、しかし、未だ調整中のTeam HRCがさらに速いタイムを叩き出し、周囲を驚かせていた。
午前中のセッションではオーストリアのヤマハチーム、YARTが周回5.281㎞の鈴鹿サーキットで2分07秒375のベストを記録したが、午後のセッションではTeam HRCがそれを上回る2分06秒966を記録し、テストトップタイムをマークした。
情報提供元 [ 世界耐久選手権×Webike ]
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