【Webikeチームノリックヤマハ】阿部真生騎選手、予選レース1 33番手 決勝リタイヤ 予選レース2 39番手 決勝25位

■大会名:2022年 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第2戦鈴鹿2&4レース
■開催日:4月23日(土)公式予選、決勝レース1 24日(日)決勝レース2
■開催場所:鈴鹿サーキット

全日本ロードレース選手権第2戦は、鈴鹿2&4として4輪と併催で行われた。2輪はJSB1000のみの開催。今大会は鈴鹿8時間耐久の出場権を賭けたトライアウトとして行われ60台がエントリー。決勝グリッドは44台で、予選落ちが出る激戦となった。

阿部真生騎選手はオートポリスの地方選に参戦、ST600は優勝、JSB1000は3位の結果を残して鈴鹿入りした。マシンは市販車ベースにブレーキを変更しただけというスタンダードなもので、JSB1000のトップクラスのマシンに対してポテンシャルの差は大きい。それでも、木曜日の練習走行1回目に2分14秒580を記録してB組16番手に付けた。午後には雨が落ち、金曜日の走行1回目も雨の影響が残りタイムアップは難しい状況となり、2回目に2分14秒に入れた。予選では、更にタイムアップして2分12秒814を記録して33番グリッドからレース1をスタートした。3周目には31番手、6周目には29番手、翌週には28番手まで上がった。だが、9周目に日立アステモシケインで転倒リタイヤとなった。

予選セカンドタイムでレース2のグリッドが決まり、真生騎選手は2分13秒286で39番手タイムだが、決勝グリッドは、一つ前進して38番グリッドで13列目スタートとなった。雨の決勝で、真生騎選手はスタートダッシュしオープニングラップを31番手で通過、そこからポジションアップ、6周目には26番手まで上がる。7周目に転倒者が出たことでセーフティーカーが入り、10周目に解除、真生騎選手は25番手を走行、13周目には24番手となるが、最終的に25位でチェッカーとなった。

真生騎選手

「レース1は、スリップダウンして転倒してしまい、レース2はスタートが決まり、順調にレースを始まられたと思います。ポジションも上げて行くことが出来ました。ですが、SCが入り、タイヤが冷えてしまい、グリップ感を感じることが出来ずに思うように走れませんでした。それでも、始めての全日本のJSB1000で、ドライとウェットの路面、SCと、たくさんの経験が出来ました。タイヤの皮むき、マシンの寝かし込み、滑った時の対処の仕方など、対応することが出来ました。バイクがスタンダードのものなので、他のバイクに比べてストレートが遅いので、コーナー進入でパスするしかなく、その練習も出来たと思います。次戦のオートポリスでは、1コーナーのブレーキ勝負でタイムを上げて行きたい。立ち上がりスピードの乗せ方にトライしたいと思います。このスポット参戦で学んだことをST600に生かします」

阿部監督

「レース1は転倒してしまいましたが、転ぶまで攻めることが出来たということでもあり前向きに捉えています。レース2は雨で、38番手から25位まで追い上げることが出来、良い練習になったと思います。走る毎に1秒くらいづつタイムを詰めていけましたし、課題も見えました。ブレーキの調整が難しく、その使い方を習得できればと考えています。今回はヤマハのエンジニアもアドバイスに来てサポートしてもらい、セッティングの勉強にもなりました。次戦のオートポリスでも良い経験を積んで、ST600に生かしてほしい」

WEBIKEチームノリックヤマハ
監督 阿部光雄

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