ファクトリーマシン、ライダーラインナップを再編成
カワサキファクトリーチームのWebike SRC Kawasaki France Trickstarは、耐久レース用に開発された電子制御システムを搭載した2022年式ZX-10RRと、ランディ・ド・プニエ選手、フロリアン・マリノ選手、エティエンヌ・マッソン選手からなる新しいライダーラインアップという、新たな武器を手に入れ、2022年のシーズンに臨む。
2018-2019年のFIM EWCチャンピオンであるWebike SRC Kawasaki France Trickstarは、2022年のタイトル再獲得に向け、準備を進めている。カワサキマシン#11は、他のファクトリーチームと対等に戦える新しいパーツを手に入れる。彼らの2022年式マシンには、トップチームと同じMagneti Marelliの電子制御システムが搭載される予定だ。
情報提供元 [ EWC × Webike 世界耐久選手権サポートサイト ]
この記事にいいねする