メンテナンス 編集部おすすめ 充電不良原因のひとつに「過充電」がある。旧車バッテリーは要注意!! 2022年12月20日 充電不良の中には、過充電=充電し過ぎによってバッテリーコンディションが不安定になってしまう実例が意外と多い。安定性に欠ける6V制御の旧車電装系でも、80年代に入ってから生産されたモデルの多くには6V回路用のレギュレーターが組み込まれ、バッテリー液が干上がるようなトラブルは発生しにくくなっている。ここでは旧式6Vモデルの... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事充電不良原因のひとつに「過充電」がある。旧車バッテリーは要注意!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 電気回路が驚くほど安定する「アーシング」の効果!!体感してみよう!! 2022年12月14日 ウインカーを出したつもりなのに点滅が不安定だったり、ホーンを鳴らそうとしたときに、ボタンを押しても「ピピーッ!!」っと元気良く音が轟かず、途切れ途切れの音になってしまうことがある。スイッチ接点不良による電気回路の不具合もあるが、実は、アース不良によって動作が不安定になってしまうことも多い。ここでは、そんなアース回路の重... たぐちかつみ 1,700 0 0 共有共有する記事電気回路が驚くほど安定する「アーシング」の効果!!体感してみよう!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 接触不良や過熱の原因になることも。劣化が進行したコネクターや端子はリフレッシュしよう 2022年12月1日 メインハーネスと車体各部の電装パーツの結線部分に使われているコネクター。スイッチ接点や電球とソケットの接点に比べると、一度結線したら長く取り外すことはありませんが、経年変化で端子表面が酸化して抵抗が増加し、場合によってはトラブルにつながることもあります。電装部品に不具合がないから大丈夫と決めつけず、端子やコネクター本体... 栗田晃 1,500 0 0 共有共有する記事接触不良や過熱の原因になることも。劣化が進行したコネクターや端子はリフレッシュしようリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
ツーリング ツーリングバイク用品編集部おすすめ ツーリング先で故障したり転倒してしまったら?バイクに積めるおすすめトラブル対処グッズ! 2022年11月26日 出先でのバイクトラブルほど怖いものはありません。高速道路の路肩で止まるのは非常に危険ですし、夜の山奥などで止まろうものなら、楽しいツーリングのはずがあっという間に恐怖体験に代わってしまいます。 ロングツーリングや普段の通勤、更には現行車種から旧車まで、バイクの性質に関わらずトラブルのリスクは存在します。 トラブルが起こ... エグチ 42,400 0 45 共有共有する記事ツーリング先で故障したり転倒してしまったら?バイクに積めるおすすめトラブル対処グッズ!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ バッテリー史上最も見た目がカッコいい!?最新リチウムバッテリー、NOCO パワースポーツバッテリーをレビュー! 2022年10月29日 数年前からバイクのカスタム市場において存在感を増しているリチウムバッテリー。 現在では複数ブランドがリチウムバッテリーのシリーズを展開しており、ユーザーの選択肢も増えてきている状況です。 そのような中で新製品として登場したNOCOのリチウムイオンバッテリーは一体どのような特徴をもつのでしょうか? 実物の詳細から実際にバ... エグチ 3,210 2 9 共有共有する記事バッテリー史上最も見た目がカッコいい!?最新リチウムバッテリー、NOCO パワースポーツバッテリーをレビュー!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 絶版車定番のオルタネーターグロメットからのオイル滲み対策に合わせて配線を新作すれば発電不良も予防できる 2022年8月11日 バイクに必要な電力を生み出すオルタネーターは、多くの場合永久磁石とステーターコイルの組み合わせで成り立っています。ステーターコイルがクランクケースカバー側に付く場合、ケース内から外に引き出す部分にゴムグロメットが付きますが、経年変化によってオイル滲みが発生することがあります。オイル滲みは液体ガスケットによって止められま... 栗田晃 1,100 0 0 共有共有する記事絶版車定番のオルタネーターグロメットからのオイル滲み対策に合わせて配線を新作すれば発電不良も予防できるリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ キャリパー単体にしたけどピストンが抜けない!?「水圧作戦」発動!! 2022年8月8日 しばらく乗らなかったり、放置期間が長かったバイク、特に、路上放置や保管場所の環境が悪く「湿気過多」が続くと、あっという間に機能しなくなってしまうのがブレーキパーツ。ディスクブレーキのキャリパーメンテナンスで、特に、念入りに作業したいのがキャリパーピストンとキャリパーボディに掘られたシリンダーの摺動関係だろう。ここでは、... たぐちかつみ 2,600 3 2 共有共有する記事キャリパー単体にしたけどピストンが抜けない!?「水圧作戦」発動!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス タイヤメンテナンス編集部おすすめ 補修材挿入前の下穴調整とセメント塗布で、チューブレスタイヤのパンク修理は完璧! 2022年6月1日 チューブを引き出すことなく、トレッド面から補修材を挿入すればパンク修理できるのがチューブレスタイヤの利点です。パンク修理キットを持っていれば、エアー充填の方法を確保してから異物を引き抜き補修材を挿入しますが、その際はリーマーで下穴を整え、挿入部分にセメント=接着剤をしっかり塗布するのが作業のポイントです。 自宅が近いな... 栗田晃 10,002 0 2 共有共有する記事補修材挿入前の下穴調整とセメント塗布で、チューブレスタイヤのパンク修理は完璧!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
パーツ・用品 編集部おすすめ 【元バイク屋が解説】タイヤの賢い選び方とおすすめ関連アイテム 2022年5月11日 はい!元バイク屋のフォアグラさんです、こんにちは。今回のテーマはタイヤ選びの注意点です。 性能どころか命に直結する、とても大事なパーツであるタイヤ。高いタイヤを履かせてますか?それとも安いタイヤを履かせていますか? 実はサーキットでも使えるようなハイグリップタイヤでも、条件が整っていないと安いタイヤの方が、むしろクリッ... モトコネクト 8,400 0 0 共有共有する記事【元バイク屋が解説】タイヤの賢い選び方とおすすめ関連アイテム-モトコネクトリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ それって高すぎ?低すぎ?タイヤの空気圧管理とおすすめアイテム 2022年5月4日 タイヤの空気圧は定期的にチェックしよう バイクは前後2つのタイヤで走る乗り物、これはライダーなら誰もが疑わない事実です。 なのでいかに高性能なエンジンや電子制御を搭載しようが、結局路面を捉える2つのタイヤのコンディションが悪いと宝の持ち腐れ、、、と言っても過言ではありません。 とはいえ現在のタイヤは品質が良いので、ライ... モトコネクト 30,400 0 1 共有共有する記事それって高すぎ?低すぎ?タイヤの空気圧管理とおすすめアイテム-モトコネクトリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 絶版車用ヘッドライトの電圧電流降下を改善するならバッテリー直結リレーが最強 2022年3月25日 バイクも自動車もLEDヘッドライトが普及していますが、絶版車や旧車ユーザーの中には光量不足に悩む人も少なくないようです。光量低下にはいくつかの原因がありますが、経年劣化したハーネスによってバッテリーからヘッドライトカプラー間で電圧降下が発生している場合には、専用リレーの追加によって改善が期待できます。 バッテリーからヘ... 栗田晃 1,503 0 0 共有共有する記事絶版車用ヘッドライトの電圧電流降下を改善するならバッテリー直結リレーが最強リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス エンジンメンテナンス 「調子が今ひとつ!?」そう感じたらコンプレッションや充電系を再確認 2022年2月15日 エンジン始動はできるものの、いまひとつ吹けが良くないとか、走りのフィーリングが今ひとつなどなど。友人所有の同モデルと交換して、走り比べてみると、間違いなくチカラが足りない……。そんな疑心暗鬼!?に陥ってしまったときには、基本的な点検項目を再確認してみよるのが良い。「数値」で確認してみよう。 コンプレッションデータは正直... たぐちかつみ 1,000 0 0 共有共有する記事「調子が今ひとつ!?」そう感じたらコンプレッションや充電系を再確認リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス編集部おすすめ電装系 6ボルト旧車には「6V用レギュレーターレクチファイア」で充電系改善 2022年1月27日 12ボルトバッテリー搭載車には、レギュレーター(現代のバイクはレギュレーターレクチファイア=整流器一体式レギュレーター)を標準装備しているがモデルが多いが(旧車の中にはレギュレーターを持たない仕様もある)、6ボルトバッテリー車の多くはレギュレーターを装備することなく、バッテリー本体が電圧をバランスさせる役目を担っている... たぐちかつみ ダックス 2,305 0 2 共有共有する記事6ボルト旧車には「6V用レギュレーターレクチファイア」で充電系改善リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス タイヤ 簡単にできる!?と思い込むと大失敗。便利な工具や道具は必ず利用! 2022年1月25日 過去に実践経験がある修理場面に遭遇したときに「あのときは何とかなったから、今回も何とかなるだろう!!」などなど、段取りもせずに作業に取り掛かってしまい、あらららら……どうしたものか!?などなど、困ってしまったこと、ありませんか?決して高額な工具や道具ではないからこそ、所有しておきたいものって、ありますよね?そんな工具の... たぐちかつみ 2,600 0 0 共有共有する記事簡単にできる!?と思い込むと大失敗。便利な工具や道具は必ず利用!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス編集部おすすめ 現代では当たり前の電気カスタム。配線取り回しセンスと安全性に注目 2021年12月25日 電装カスタムパーツの充実によって、ニューモデルに限らず旧車にもETCを取り付けたり、USB電源を「増設したい!!」といったケースは多々ある。そんなときには、後々、電気トラブルが起こらないような配線の取り回しや、端子の接続を行わなくてはいけない。ここでは、知っておくことで後々役立つことが多い、配線接続や電源を取り出す際の... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事現代では当たり前の電気カスタム。配線取り回しセンスと安全性に注目リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス タイヤメンテナンス 【タイヤ交換のコツ】意外に多いチューブの挟み込み。タイヤ交換時にパンクさせない基本テクニック 2021年12月13日 アルミキャストホイールが実用化されるまでは、原付から大型車に至るまでスポークホイール+チューブ付きタイヤの組み合わせが当たり前でした。そしてパンク修理やタイヤ交換の際にはチューブを着脱していました。子どもの頃に自転車のパンク修理やタイヤ交換を経験していれば難しさを感じることはないかも知れませんが、いくつかのポイントを押... 栗田晃 1,244 0 0 共有共有する記事【タイヤ交換のコツ】意外に多いチューブの挟み込み。タイヤ交換時にパンクさせない基本テクニックリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス タイヤメンテナンス 原付なら当たり前!?軽二輪でもチューブ車なら車載パンク修理は可能!! 2021年12月2日 チューブレスタイヤが当たり前の現代は、タイヤ交換するとき以外にホイールからタイヤを取り外す機会は滅多に無い。しかし、旧車やスポークホイール車の多くは、チューブを外してパンク修理することが多いため、ホイールAssyを車体から取り外して作業することが多い。しかし、タイヤ幅が狭いビジネスバイクや、軽二輪クラスでも旧車でチュー... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事原付なら当たり前!?軽二輪でもチューブ車なら車載パンク修理は可能!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 「点灯や点滅」機能するから大丈夫!?それは間違い!!ハーネスは要整理 2021年11月6日 様々な機能を愛車へ追加すると、ツーリングなどの出先でバイクを操るのが楽しくなるもの。ところが、各種機能やデバイスの追加には、各種ハーネス=各種配線類の追加が必要不可欠なことが多いである。ここでは、後々気になってしまう各種配線類を「まとめ」てみることにした。 可能なものなら整理しておきたい配線類 ヘッドライトを明るくする... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事「点灯や点滅」機能するから大丈夫!?それは間違い!!ハーネスは要整理リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 新品部品があるなら迷わず交換。部品が無いときには最善を目指す!! 2021年10月21日 バイクで気持ち良く走るためには様々な機能がスムーズに動くのはもちろん、ライダーとバイクがハイレベルで「意思の疎通」をしてこそ走りを楽しむことができる。中でも極めて重要なのが、各種機能を作動させるケーブル=ワイヤーのコンディションだろう。新品部品があるのなら交換、無いのなら製作、ボロくてもメーカー純正ケーブルにこだわりた... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事新品部品があるなら迷わず交換。部品が無いときには最善を目指す!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス Webikeマガジンメンテナンス ハンドルスイッチの作動性低下と無反応!?分解メンテで機能不全を克服 2021年8月16日 スイッチ接点の汚れや腐食、それら影響によって進行する接点摩耗などなど……。細部コンディションの悪化からスイッチ機能を損ねている電装部品は意外と多い。特に、ハンドルスイッチやメインキーの電気接点は、長年に渡る走りで不良を起こしやすい部品としても知られている。ここではハンドルスイッチのレストアにチャレンジしてみよう。 鍋釜... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事ハンドルスイッチの作動性低下と無反応!?分解メンテで機能不全を克服リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存