メンテナンス 編集部おすすめ アイドリングが今ひとつ不安定、キャブを疑うなら全バラで分解洗浄 2023年1月20日 しっかり気遣われて保管されていたバイクなら、メンテナンス不要に近い状態で「好調をキープ」している例も確かにある。しかし、不動車メンテナンスの場合は、一般論として95%以上!?は、何らかの整備が必要不可欠なケースが多い。まさにそんな部品のひとつにキャブレターがある。ここではキャブレターの分解メンテナンスの手順をリポートし... たぐちかつみ 2,500 0 0 共有共有する記事アイドリングが今ひとつ不安定、キャブを疑うなら全バラで分解洗浄リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ハーレーといえども恐るるに足らず。1990年代スポーツスター用ケーヒン製CVキャブの基本メンテ 2023年1月5日 空冷+キャブレターが標準だった1990年代のハーレダビッドソン。現在も根強い人気のエボリューションスポーツスターの好調さを維持するためにはキャブレターのメンテナンスが有効ですが、輸入車だけにハードルの高さを感じてしまいがち。しかし中には国産車ユーザーにも馴染みが深いケーヒン製CVキャブを装着した機種も存在するのです。 ... 栗田晃 1,400 0 0 共有共有する記事ハーレーといえども恐るるに足らず。1990年代スポーツスター用ケーヒン製CVキャブの基本メンテリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 汚れて固着したキャブの分解メンテナンスは「釜茹で」から実践しよう 2022年9月29日 不動車再生時に見て見ぬふりをできない部品がキャブレター。完全固着でスロットルを開閉できない!?といった例も決して珍しくは無い。エンジンから取り外したまでは良いが、固着部品をどのように分解したら良いものか……?。ここでお勧めしたいのが、鍋とお湯を使った釜茹でによる分解段取りだ。ここでは、固着している4気筒キャブレターの分... たぐちかつみ 1,501 0 0 共有共有する記事汚れて固着したキャブの分解メンテナンスは「釜茹で」から実践しようリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 浸透力と剥離力で頑固なカーボンを一掃。エンジンメンテでも使えるガスケットリムーバー 2022年8月17日 エンジンオーバーホール時に不可欠な清掃作業の中でも面倒なのが、燃焼室やピストンにこびりついたカーボン除去です。洗油を浸しながらワイヤーブラシで擦るのが定番ですが、細かな部分まで取り切れないこともあります。そんな時に便利なのが張りついたガスケットを剥がすガスケットリムーバー。固着したカーボンにスプレーするとジワジワ浸透し... 栗田晃 1,100 0 0 共有共有する記事浸透力と剥離力で頑固なカーボンを一掃。エンジンメンテでも使えるガスケットリムーバーリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ バイクのグリスアップ入門編!グリスを塗る場所、種類、頻度、用途までまとめてご紹介! 2022年7月16日 摺動部…ゴム部品…極圧性…どこに何のグリスを使えばいいかわからない! バイクの整備やメンテナンスでは、グリスアップという言葉を頻繁に目にします。 しかしグリスは塗る場所が多い上に、グリスの種類も多いので「一体どこに何を塗れば良いんだ!」 となる方も少なからずいるのではないでしょうか。 この記事ではグリスアップが必須なパ... エグチ 56,113 2 15 共有共有する記事バイクのグリスアップ入門編!グリスを塗る場所、種類、頻度、用途までまとめてご紹介!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス編集部おすすめ フリクションロスが低減して寿命も延びる。メリットしかないドライブチェーンの洗浄と注油 2022年5月11日 エンジン内部やホイールベアリングに適切な潤滑が必要なように、自転車やバイクのドライブチェーンにも油分が必要です。グリスが封入されたシールチェーンは潤滑不要という意見もありますが、チェーンメーカーは注油や給油が必要と明言しています。汚れたらチェーンに適したクリーナーで洗浄し、専用のチェーンルブを注油することで騒音や摩耗が... 栗田晃 38,002 0 2 共有共有する記事フリクションロスが低減して寿命も延びる。メリットしかないドライブチェーンの洗浄と注油リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 作動性が良くなりライフも伸びる。ケーブル類の洗浄と注油は手軽に作業できて効果抜群 2022年4月29日 スロットルやクラッチ、ドラムブレーキならブレーキなど、バイクのさまざまな動きをコントロールをするために使われているのがケーブルです。スチールやステンレスの細い線をより合わせてしなやかさと強度、耐久性を持つケーブルですが、日頃のメンテナンスによって作動性や寿命に大きな差が生じます。ケミカル類を適材適所で使い分け、ケーブル... 栗田晃 13,500 0 0 共有共有する記事作動性が良くなりライフも伸びる。ケーブル類の洗浄と注油は手軽に作業できて効果抜群リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス編集部おすすめ 旧車2ストエンジンは「吸入空気量アップ」で走りが大きく変化する!? 2022年3月7日 2ストロークエンジンは吸入空気量の増大によって、走りが大きく変わるもの。純正回帰主義の旧車シーンではあるものの、欲しくても純正部品が見つからないときには、同じ機能を持つ「高性能な部品」を取り付けたいものだ。そんな中で、吸入系の仕様が変わったり、純正マフラーからキットパーツなどのエキスパンションチャンバーへ交換したときな... たぐちかつみ KH250 3,301 0 1 共有共有する記事旧車2ストエンジンは「吸入空気量アップ」で走りが大きく変化する!?リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス キャブレターメンテナンス ジェット類の交換以前にキャブボディ本体のコンディションに注目!! 2022年2月12日 バイクの走りが今ひとつのときに、疑いのまなざしを向けてしまう部品のひとつに「キャブレター」がある。本当に、キャブに問題があるのか?否か?も気になるが、ここでは、旧車キャブの分解洗浄時の注意ポイントに注目してみよう。 シリンダーヘッドに直マウントのキャブ 初代OHVエンジンのスーパーカブや、OHCエンジンでも1973年頃... たぐちかつみ 2,900 0 0 共有共有する記事ジェット類の交換以前にキャブボディ本体のコンディションに注目!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス キャブレターメンテナンス編集部おすすめ 劣化したガソリンは悩みのタネ。固着したキャブレターのオーバーホールにはケミカル+「熱」が有効 2022年1月27日 さまざまな事情でバイクに乗れない期間があると、その間にも各部が劣化していきます。汚れやサビもさることながら、最も面倒なのがガソリンの劣化です。キャブレター車でもインジェクション車でも、ワニス状に変質したガソリンが原因で始動不能になるバイクは少なくありません。そうなると本格的なオーバーホールが必要ですが、固着したキャブレ... 栗田晃 11,203 1 0 共有共有する記事劣化したガソリンは悩みのタネ。固着したキャブレターのオーバーホールにはケミカル+「熱」が有効リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス エンジンメンテナンス 無駄な時間を過ごすよりも「高性能ケミカル」で効果的にカーボン除去 2021年10月26日 一歩踏み込んだメンテナンスを楽しむサンデーメカニックになると、様々な工具はもちろん、ケミカルも色々試してみて「こうすれば良いのでは!?」「ああすれば、もっと良くなるのでは!?」などなど、その場面、その場面で苦労しながら、メンテナンスの楽しさを身で覚えていくものだ。分解したエンジン部品が汚れていたら、組み込み以前にクリー... たぐちかつみ 1,460 1 0 共有共有する記事無駄な時間を過ごすよりも「高性能ケミカル」で効果的にカーボン除去リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス塗装 補修塗装や予備部品の塗装に最適。塗装好き御用達の純正オリジナル調色に注目!! 2021年10月26日 普段から大事に扱っていても、ちょっとした不注意や不可抗力で傷ついてしまうこともある外装部品。それも味だと見なすのか、すぐさま修理したいと考えるのかは人によって異なりますが、いざ修理したいと思った時に「色」をどうやって手に入れるかが関門となります。そんな時に頼りになるのが、現物ベースでペイントを調色してくれる塗料店の存在... 栗田晃 0 0 共有共有する記事補修塗装や予備部品の塗装に最適。塗装好き御用達の純正オリジナル調色に注目!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 走行距離が短くても使い続けちゃダメ!!エンジンの窒息を招くかもしれないエアーフィルターエレメント 2021年10月23日 空気中のゴミやチリを濾過してエンジンに新鮮な空気を取り込むため、重要な役目を果たしているのがエアーフィルターエレメントです。キャブレター全盛時代にはエレメントやエアクリーナーボックスを撤去してファンネルのみを装着する男らしいカスタムもありましたが、ノーマルスタイルが流行っている現在はボックス付きが当然になっています。で... 栗田晃 2,920 0 0 共有共有する記事走行距離が短くても使い続けちゃダメ!!エンジンの窒息を招くかもしれないエアーフィルターエレメントリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
パーツ・用品 編集部おすすめ 【2021年上半期】この時期におすすめ!ワックス・コーティング剤ランキング!【Webikeおすすめ】 2021年7月6日 梅雨真っ只中。まだまだ雨の日が多くバイク乗りにはツーリングにも行けない辛い時期。雨の中の走行はスリップの危険も高く、ドロで汚れたり雨により雨染みや水垢が出来てしまいます。そんな時期だからこそしっかりと愛車をキレイにしてあげなくては!今回は2021年上半期、Webikeで人気の高かったワックス・コーティング商品をランキン... Webikeプラス編集部 0 0 共有共有する記事【2021年上半期】この時期におすすめ!ワックス・コーティング剤ランキング!【Webikeおすすめ】リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス パイロットスクリューはキャブレターの要。スロー系が安定しないならOリングの気密不良も疑ってみよう 2021年6月15日 空気とガソリンの量を絶妙に調整して、エンジンにとって最適の混合比を作るのがキャブレターの役割です。中でもアイドリングからスロットル低開度を受け持つパイロット系、スロー系と呼ばれる部分は、考え方によってはメインジェットより大切かもしれません。ここではパイロットスクリューの役割と経年劣化や作業ミスによる不調事例を通して、重... 栗田晃 1,605 0 0 共有共有する記事パイロットスクリューはキャブレターの要。スロー系が安定しないならOリングの気密不良も疑ってみようリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス ブレーキメンテナンス ブレーキの構造はシンプル。確認作業でブレーキフィーリングは激変!! 2021年6月1日 右手でレバーを握ればフロントブレーキは効くもの。右脚でペダルを踏み込めば、リアブレーキは効くもの、本来ならそうである。しかし、そのブレーキの効き具合は、メンテナンスや保守点検次第で「大きく変化」することは、想像するに難しいことではない。例えば、フロントがドラムブレーキなら、作動性や効き具合に大きな影響を与えるのがブレー... たぐちかつみ 2 0 共有共有する記事ブレーキの構造はシンプル。確認作業でブレーキフィーリングは激変!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 長期放置車両のキャブレターをオーバーホールする際はジェットニードルのチェックも忘れずに!! 2021年3月24日 キャブレター車でもインジェクション車でも、長く動かさないとガソリンが劣化して燃料系統に悪影響を与えます。運良くジェットが詰まっておらず始動できた場合、フロートチャンバー内のガソリンが入れ替われば調子が戻ることもありますが、何となく安定しない……という時はジェットニードルの汚れをチェックしてみましょう。 ジェットが詰まっ... 栗田晃 0 0 共有共有する記事長期放置車両のキャブレターをオーバーホールする際はジェットニードルのチェックも忘れずに!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 知らない間に進行する燃焼室内のカーボンデポジットを除去するためのテクニック 2021年2月10日 炭素と水素を主成分としたガソリンは、完全に燃焼すれば二酸化炭素と水に分解されますが、内燃機関の燃料として使われる際は必ずしも理想的に燃えるわけではありません。その結果、燃焼室内にはどうしても燃えカスが残ります。またエンジンオイルの一部が燃焼室に入って焼き付くこともあります。こうして生成したカーボンデポジットはエンジン性... 栗田晃 0 0 共有共有する記事知らない間に進行する燃焼室内のカーボンデポジットを除去するためのテクニックリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
パーツ・用品 ツーリングヘルメット メガネライダー必見!くもり対策グッズで快適ライディング!【ロート要らずのクリアな視界】 2020年11月1日 全国8000万人のメガネユーザーの皆様、大変お待たせいたしました。 冬のバイク、寒いですよね。寒波渦巻く幹線道路を我慢して我慢して走り、赤信号で停車して、ため息をひとつ…… しまった!メガネがくもって見えん!ついでにシールドもくもって何も見えーん!! という冬のヘルメット内部あるある。筆者はメガネユーザーなので、冬のヘ... Webikeプラス編集部 0 0 共有共有する記事メガネライダー必見!くもり対策グッズで快適ライディング!【ロート要らずのクリアな視界】リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 吸気の入り口、湿式タイプのエアクリーナーエレメントは定期清掃で好調を維持できる 2020年10月28日 エアクリーナーはエンジンにきれいな空気を送り込むために不可欠なパーツです。オフロードモデルや小型車、絶版車での採用例が多い湿式タイプのエアクリーナーエレメントは、定期的に洗浄することで長期間にわたって吸入空気をクリーンに保つことができます。作業は簡単なので「いつ洗ったかなぁ……」という人はぜひ実践してみましょう。 ペー... 栗田晃 0 0 共有共有する記事吸気の入り口、湿式タイプのエアクリーナーエレメントは定期清掃で好調を維持できるリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存