パーツ・用品 編集部おすすめ ハンターカブの足回りを「クロモリ中空アクスル」と「アルミカラー」で黒く引き締めるのだ 2024年2月14日 今回はアクスルシャフト交換。アクスルシャフトカスタムの定番といえば、クロモリ。つまりクロームモリブデン鋼。ノーマルよりも精度が高いアイテムがいくつも存在する中、選んだのはキタコの中空アクスルシャフト。黒くてかっこいいし、ノーマルアクスルより軽くて精度も高くて、さらに値段も非常にリーズナブル。せっかくアクスル交換するので... 若林 浩志 CT125 ハンターカブ 7,200 0 2 共有共有する記事ハンターカブの足回りを「クロモリ中空アクスル」と「アルミカラー」で黒く引き締めるのだリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス webiQ編集部おすすめ 黒いビニールテープだけで配線処理するのは卒業しよう 2023年8月4日 どんなバイクでも必ず存在する部品の一つに『ワイヤーハーネス』という物があります。 電気を流すコードの束で、人間に例えると全身に張り巡らされた血管のような物。 配線の中を流れる電気がショートしないように保護されているのですが、電子機器を後から装着する機会の増えた現代では、その配線処理がちょっと問題になってきます。 雑学系... 門脇誠 61,100 0 17 共有共有する記事黒いビニールテープだけで配線処理するのは卒業しようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
パーツ・用品 webiQ編集部おすすめ ネジが無限に締まる、いくら回しても緩まない、その原因はウェルナットの劣化かも? 2023年6月29日 ネジにまつわるトラブルとして代表的な物は、締め込み過ぎてネジ穴を破壊してしまった、ネジが途中で折れた、固く締まったネジを緩めようとしたら工具を掛ける部分が崩れた、ネジをナナメに捻じ込んでしまったなどでしょう。 全て作業者のミスによるもので、注意して作業していれば防げるトラブルです。 ところが、作業者に落ち度が無いトラブ... 門脇誠 26,900 1 9 共有共有する記事ネジが無限に締まる、いくら回しても緩まない、その原因はウェルナットの劣化かも?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ レバータッチ改善だけじゃない。キャリパーピストンの揉み出しがサビ予防に有効な理由 2023年5月13日 ディスクブレーキのブレーキキャリパーピストンは絶対にブレーキフルードを漏らしてはならず、一方でスムーズに動かなくてはならない矛盾した条件下で作動しています。そのためのメンテナンス項目が「ピストンの揉み出し」ですが、この作業にはもうひとつ、ピストンのサビを予防するという重要な役割もあります。 効きの変化がなくてもフリクシ... 栗田晃 GSX250S カタナ 25,500 4 3 共有共有する記事レバータッチ改善だけじゃない。キャリパーピストンの揉み出しがサビ予防に有効な理由リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
パーツ・用品 編集部おすすめ ガタつきのあるレバーをワッシャーで簡単に直す方法がある 2023年2月6日 新車の時はカッチリしていたブレーキレバーやクラッチレバーの動きも、長く乗っていると 特にガタつきが出やすいのがクラッチレバー。 ブレーキよりも作動範囲が大きいので摺動部が減りやすいのがその原因。 握り方向のガタつきはワイヤーの張り調整でごまかす事もできますが、上下方向のガタつきはどうしようもない……。 油圧式なら張り調... 門脇誠 35,500 9 18 共有共有する記事ガタつきのあるレバーをワッシャーで簡単に直す方法があるリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ エンジン下の床にオイル漏れ発見!!大事に至る前に原因追及と修理実践 2022年12月22日 ツーリングから帰宅した翌日、エンジン下の床面にオイル漏れを発見。そんな痕跡を見てしまうと、原因究明&修理実践したくなるのがサンデーメカニックだろう。ここでは、ギヤシフトシャフトのオイル漏修理と、以前から気になっていたファイナルギヤ比の変更にチャレンジしてみた。メーカー純正部品のオイルシールが購入できて、良かったぁ~♪ ... たぐちかつみ ボビィ 3,400 0 2 共有共有する記事エンジン下の床にオイル漏れ発見!!大事に至る前に原因追及と修理実践リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 接触不良や過熱の原因になることも。劣化が進行したコネクターや端子はリフレッシュしよう 2022年12月1日 メインハーネスと車体各部の電装パーツの結線部分に使われているコネクター。スイッチ接点や電球とソケットの接点に比べると、一度結線したら長く取り外すことはありませんが、経年変化で端子表面が酸化して抵抗が増加し、場合によってはトラブルにつながることもあります。電装部品に不具合がないから大丈夫と決めつけず、端子やコネクター本体... 栗田晃 6,900 0 1 共有共有する記事接触不良や過熱の原因になることも。劣化が進行したコネクターや端子はリフレッシュしようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 同一メーカー流用で違和感のない仕上がり。ハンドルスイッチ改造で便利機能を追加 2022年11月9日 絶版車のハンドルスイッチには、メーカーや機種ごとにさまざまな個性があります。バイクが新しくなるほど機能が充実するのは確かですが、ノスタルジックな雰囲気を感じさせるレトロな見た目も捨てがたい。ここでは廉価仕様のハンドルスイッチがついた愛車を、上級モデルのパーツ移植でアップグレードできる可能性を探ってみましょう。 プッシュ... 栗田晃 22,200 0 10 共有共有する記事同一メーカー流用で違和感のない仕上がり。ハンドルスイッチ改造で便利機能を追加リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス ワイヤーケーブルは自作&補修が可能!!非常事態にはチャレンジ!! 2022年10月12日 スロットルケーブルのコンディションが悪いのにも関わらず、その原因の矛先をキャブ本体に向けたことがあるサンデーメカニックもいるのではないだろうか?ケーブルコンディションは、メンテナンスによって改善されるが、状況によっては、ケーブル交換が必要なケースもあるし、ケーブルを長くしたい、とか、短くしたいことだってある。短いものを... たぐちかつみ 22,102 0 6 共有共有する記事ワイヤーケーブルは自作&補修が可能!!非常事態にはチャレンジ!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ エンジンを分解しなくても、形状次第で「オイルシールは交換可能!!」 2022年8月26日 エンジンの下にオイルが数的垂れているのを見て、見て見ぬフリをするのか!?積極的にメンテナンス=修理するのか!?そこに愛車家と呼ばれるか否かの分かれ目がある。ここでは、オイル漏れを発見したマニュアルクラッチ付きダックスホンダの「オイルシール交換にチャレンジ」してみよう。 組み込まれたオイルシールは引き抜けるの!? 10数... たぐちかつみ ダックスダックス70ノーティダックスマイティダックス (ST90) 2,600 0 0 共有共有する記事エンジンを分解しなくても、形状次第で「オイルシールは交換可能!!」リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ヘッドカバーガスケットやゴムプラグの交換時は「お約束」手順がある 2022年8月22日 エンジン部品の中でもクランクケースカバーやシリンダーヘッドカバーは、普段から眺める機会が多い部品だろう。オイル漏れ滲みがあると気になってしまうが、だからこそ、それらの部品を取り外した際には、ガスケットの組み込みや旧ガスケットの処理や汚れ取りはしっかり行いたいものである。ここでは、カワサキミドル4気筒エンジンのヘッドカバ... たぐちかつみ 19,603 0 0 共有共有する記事ヘッドカバーガスケットやゴムプラグの交換時は「お約束」手順があるリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 絶版車定番のオルタネーターグロメットからのオイル滲み対策に合わせて配線を新作すれば発電不良も予防できる 2022年8月11日 バイクに必要な電力を生み出すオルタネーターは、多くの場合永久磁石とステーターコイルの組み合わせで成り立っています。ステーターコイルがクランクケースカバー側に付く場合、ケース内から外に引き出す部分にゴムグロメットが付きますが、経年変化によってオイル滲みが発生することがあります。オイル滲みは液体ガスケットによって止められま... 栗田晃 2,400 0 0 共有共有する記事絶版車定番のオルタネーターグロメットからのオイル滲み対策に合わせて配線を新作すれば発電不良も予防できるリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ バイクのグリスアップ入門編!グリスを塗る場所、種類、頻度、用途までまとめてご紹介! 2022年7月16日 摺動部…ゴム部品…極圧性…どこに何のグリスを使えばいいかわからない! バイクの整備やメンテナンスでは、グリスアップという言葉を頻繁に目にします。 しかしグリスは塗る場所が多い上に、グリスの種類も多いので「一体どこに何を塗れば良いんだ!」 となる方も少なからずいるのではないでしょうか。 この記事ではグリスアップが必須なパ... Webike Buyer's Guide 119,613 3 16 共有共有する記事バイクのグリスアップ入門編!グリスを塗る場所、種類、頻度、用途までまとめてご紹介!-Webike_BuyerリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ パワフルエンジンにも対応「FCCクラッチキット」は組み付けも容易!! 2022年6月24日 エンジン腰上のオーバーホールと同時にボアアップを実践。しかし、エンジン腰下はほぼ手付かずでいるカワサキKZ550GP。ボアアップ後の試運転時には、「クラッチの滑り症状」がやや出始めたので、早速、強化クラッチキットとしても知られる、アドバンテージFCCのクラッチキットを組み込んでみた。 クラッチ滑りは確実に体感できる 久... たぐちかつみ KZ550 5,900 0 1 共有共有する記事パワフルエンジンにも対応「FCCクラッチキット」は組み付けも容易!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 燃料タンクからのガソリンにじみ。燃料コックやアダプターのボルトを増し締めしてもダメなら座面をチェック 2022年6月23日 エンジンの真上に燃料タンクを背負うバイクにとって、ガソリンを取り出す燃料コックやアダプターからの滲みや漏れは危険なトラブルに直結します。取り付け部分に組み込まれたOリングやガスケットの経年劣化は漏れの原因になりますが、そんな時はただ増し締めするだけでなく、座面の状態を確認して下地から見直すことが重要です。 硬化して痩せ... 栗田晃 5,501 0 0 共有共有する記事燃料タンクからのガソリンにじみ。燃料コックやアダプターのボルトを増し締めしてもダメなら座面をチェックリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 気持ち良く走る=タイヤが重要。そのタイヤを支えるエアーバルブに注目 2022年6月3日 新車でも旧車でも、気持ちよく走るためには「タイヤのコンディション」が極めて重要。注目しなくてはいけないのが、チューブ仕様なら「タイヤチューブ」のコンディションと「リムバンド」のコンディションをタイヤ交換時に確認しなくてはいけない。チューブレスタイヤなら、意外と忘れてしまいがちな「エアーバルブ」のコンディションを、タイヤ... たぐちかつみ ZZR250 11,202 0 0 共有共有する記事気持ち良く走る=タイヤが重要。そのタイヤを支えるエアーバルブに注目リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ドライブチェーンの伸びを見過ごすと他のパーツにも被害が及ぶ!?スプロケットが剣山になる前に交換しよう 2022年4月22日 駆動系の要であるドライブチェーンは、定期的な注油によってフリクションロスが軽減され伸びも予防できます。そんなチェーンが伸び始めると、その影響は他のパーツにも及びます。伸びてたるみが増えたら調整するのは当然ですが、スプロケットの歯先にも注意を払いましょう。鋭く尖っていたらチェーンと一緒に交換が必要です。 ドライブチェーン... 栗田晃 5,400 0 0 共有共有する記事ドライブチェーンの伸びを見過ごすと他のパーツにも被害が及ぶ!?スプロケットが剣山になる前に交換しようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 初心者向けメンテの基礎 無理に引っ張ったら負け。カウルマウントに多用されるプッシュリベットを引き抜く時は中心を「押す」 2022年3月23日 ボルトナットや鉄製のビスより軽くて部品の加工も容易なため、カウルや外装パーツの取り付けに多用されているのがプッシュリベットです。製造時の作業工程数が少ないメリットもありますが、意外に取り外し方で迷うユーザーも少なくないようです。リベット本体は手前に引き抜いて外しますが、抜け止めのロックは押して外すのがポイントです。 裏... 栗田晃 38,801 0 4 共有共有する記事無理に引っ張ったら負け。カウルマウントに多用されるプッシュリベットを引き抜く時は中心を「押す」リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 6ボルト旧車には「6V用レギュレーターレクチファイア」で充電系改善 2022年1月27日 12ボルトバッテリー搭載車には、レギュレーター(現代のバイクはレギュレーターレクチファイア=整流器一体式レギュレーター)を標準装備しているがモデルが多いが(旧車の中にはレギュレーターを持たない仕様もある)、6ボルトバッテリー車の多くはレギュレーターを装備することなく、バッテリー本体が電圧をバランスさせる役目を担っている... たぐちかつみ ダックス 11,105 0 9 共有共有する記事6ボルト旧車には「6V用レギュレーターレクチファイア」で充電系改善リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ブレーキフルードの吸湿性に要注意!!錆びたブリードバルブは慎重に取り外して即刻交換しよう 2022年1月20日 ディスクブレーキの作動油であるブレーキフルード。作動油と書くとオイルのようなイメージで、オイルと言えば水を弾くと想像しがちですが、実はブレーキフルードは湿気が大好き。フルード交換やエア抜きの際にブリードバルブがフルードで湿ったままだと、真っ赤に錆びることもあります。そんな時は慎重に取り外して新品に交換しましょう。 バル... 栗田晃 7,226 0 1 共有共有する記事ブレーキフルードの吸湿性に要注意!!錆びたブリードバルブは慎重に取り外して即刻交換しようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存