メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 【初心者用】迷うあなたにおすすめ!潤滑用ケミカルの使い分け方 2025年1月31日 バイクの各部品が動く時には必ず摩擦が発生します。その性能を発揮する上で必須なブレーキやタイヤはさておき、摩擦は負の存在であり動きを悪化させ、部品を劣化させる原因となります。その摩擦を減らすのに使われるのが潤滑用のケミカルです。潤滑は部位によって求められるものが違い、沢山の種類があり初心者はどれを使っていいか分からないの... 佐久間則夫 3,200 0 5 共有共有する記事【初心者用】迷うあなたにおすすめ!潤滑用ケミカルの使い分け方リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ レバータッチ改善だけじゃない。キャリパーピストンの揉み出しがサビ予防に有効な理由 2023年5月13日 ディスクブレーキのブレーキキャリパーピストンは絶対にブレーキフルードを漏らしてはならず、一方でスムーズに動かなくてはならない矛盾した条件下で作動しています。そのためのメンテナンス項目が「ピストンの揉み出し」ですが、この作業にはもうひとつ、ピストンのサビを予防するという重要な役割もあります。 効きの変化がなくてもフリクシ... 栗田晃 GSX250S カタナ 25,600 4 3 共有共有する記事レバータッチ改善だけじゃない。キャリパーピストンの揉み出しがサビ予防に有効な理由リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ マスターシリンダーの性能維持はブレーキフルードのこまめな交換から!! 2023年4月4日 入っているから大丈夫!! 減っていたら補充すれば良い!! 汚れていても特に気にしてはいない……!! そんな扱いをされているのが、実はブレーキフルードではないだろうか!? 前述した要素は、すべて大間違いである。ブレーキフルードは単なる液体ではなく、極めて神経質であることも知っておきたい。ここでは、ブレーキフルードの重要性... たぐちかつみ 2,500 0 1 共有共有する記事マスターシリンダーの性能維持はブレーキフルードのこまめな交換から!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 「雨中走行」後のブレーキキャリパー周りは想像する以上に汚れている!! 2023年3月30日 走行中の車体で「もっとも過酷な仕事」をしているのが、重要保安部品としても知られるブレーキ関連パーツである。特に、雨中走行時のブレーキキャリパーは、雨水とともに侵入した砂利や泥をブレーキディスクローターへ押し付けているため、それこそ想像した以上に汚れてしまうものだ。ここでは、そんなブレーキ周りのコンディションを再確認して... たぐちかつみ 5,400 0 3 共有共有する記事「雨中走行」後のブレーキキャリパー周りは想像する以上に汚れている!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 定番メニューこそ王道。専用工具を活用して行いたいブレーキキャリパーの揉み出し 2023年1月18日 ハンドリングの違和感の原因が空気圧不足だったり、シフトチェンジの渋さがチェーンの潤滑不足だったりするのと同様に、ブレーキタッチやレスポンスの悪さがキャリパーピストンが原因だったというのもよくある事例です。パッドの残量が充分でも、定期的にキャリパーの内側を覗いて汚れたピストンを清掃する習慣を身に付けましょう。 ダストシー... 栗田晃 12,500 0 11 共有共有する記事定番メニューこそ王道。専用工具を活用して行いたいブレーキキャリパーの揉み出しリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ フリクションロス低減と組み付けやすさアップを両立。ゴムと金属の接触面でやっぱり重宝するメタルラバー 2022年10月18日 ブレーキキャリパーピストンとピストンシール、フロントフォークインナーチューブとオイルシールの接触面など、内部の液体を漏らさず接触抵抗を下げたい部分で重宝されるケミカルで最も有名なのがCCIのメタルラバーです。その効果効能は愛用者にとっては当たり前ですが、スプレーひと吹きでフリクションが激減する滑りの良さはまさに感動もの... 栗田晃 33,185 0 23 共有共有する記事フリクションロス低減と組み付けやすさアップを両立。ゴムと金属の接触面でやっぱり重宝するメタルラバーリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ エンジンを分解しなくても、形状次第で「オイルシールは交換可能!!」 2022年8月26日 エンジンの下にオイルが数的垂れているのを見て、見て見ぬフリをするのか!?積極的にメンテナンス=修理するのか!?そこに愛車家と呼ばれるか否かの分かれ目がある。ここでは、オイル漏れを発見したマニュアルクラッチ付きダックスホンダの「オイルシール交換にチャレンジ」してみよう。 組み込まれたオイルシールは引き抜けるの!? 10数... たぐちかつみ ダックスダックス70ノーティダックスマイティダックス (ST90) 2,600 0 0 共有共有する記事エンジンを分解しなくても、形状次第で「オイルシールは交換可能!!」リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 原付でも大型車でも重要度は同じ。引きずる前にやっておきたいスクーターのディスクブレーキメンテナンス 2022年8月23日 原付だからといって疎かにできないのがブレーキのメンテナンスです。ディスクブレーキを装備するスクーターであれば、スポーツバイクや大型車と同様にブレーキフルード交換やキャリパーピストンの揉み出しも行いたいもの。鉄板ブレーキになる前にパッドの残りをチェックするのと同時に、長持ちさせるための洗浄と部品交換を行いましょう。 パッ... 栗田晃 3,004 0 0 共有共有する記事原付でも大型車でも重要度は同じ。引きずる前にやっておきたいスクーターのディスクブレーキメンテナンスリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ブレーキレバーから手を離した後の擦れ音が気になる。そんな時はキャリパークリーニングと揉み出しが効く! 2022年5月9日 ブレーキパッドが摩耗してもレバーやペダルの遊びが増えないのが油圧ディスクブレーキの特徴です。遊びが変わらないのはキャリパーピストンが徐々にせり出すためですが、露出したピストンが汚れると動きが悪くなり、パッドの引きずりやサビの原因にもなります。かすかに擦れ音が聞こえだしたら、ピストンの汚れをチェックして適切に清掃しましょ... 栗田晃 14,500 1 0 共有共有する記事ブレーキレバーから手を離した後の擦れ音が気になる。そんな時はキャリパークリーニングと揉み出しが効く!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス ケーブルがなくてもメンテは必要!!熱やチェーングリスで意外に汚れる油圧クラッチ 2022年2月9日 軽いレバータッチが長期間持続する油圧クラッチは、ケーブルの洗浄やグリスアップが不要なのでメンテナンス面でも利点があります。しかしメンテナンスが不要なわけではありません。作動油であるフルードは定期交換が必要で、フルード漏れ予防のためにはレリーズピストン周辺の洗浄も欠かせません。 油圧ブレーキと同様にパスカルの原理を利用す... 栗田晃 3,000 0 0 共有共有する記事ケーブルがなくてもメンテは必要!!熱やチェーングリスで意外に汚れる油圧クラッチリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス タイヤ交換時には必ずチェック!!早めに交換したいゴム製エアーバルブ 2021年12月24日 チューブレスタイヤを交換する時に、意外と忘れ去られがちな部品のひとつに「ゴム製エアーバルブ」がある。タイヤ交換うんぬんに関係なく、普段からバルブを指で押して倒してみる点検を行ってみよう。「あれっ!?倒したバルブの付け根に亀裂がある……」とか、「弾力性を失って硬い!?」なんて気が付いた時には、迷うことなく、エアーバルブを... たぐちかつみ 3,841 0 0 共有共有する記事タイヤ交換時には必ずチェック!!早めに交換したいゴム製エアーバルブリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 雨天走行後の引きずり音に要注意。ブレーキローター表面の砂利やホコリを水洗いするだけで“レコード盤化”を回避できる 2021年11月11日 燃料タンクやカウルなどの外装やサスペンションやホイールなどの足周り部品と並び、洗車の際に注目したいのがディスクローターです。特に雨天走行後のローターには砂利やホコリが付着しており、ブレーキパッドとの間に挟まることでローター摩耗の原因になります。愛車を押し歩いた際にブレーキから“シャリシャリ……”という引きずり音がしたら... 栗田晃 4,427 0 1 共有共有する記事雨天走行後の引きずり音に要注意。ブレーキローター表面の砂利やホコリを水洗いするだけで“レコード盤化”を回避できるリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス ダストシールがあっても過信は厳禁。ブレーキパッドが減ってきたらキャリパーピストンのチェックが必要。 2021年10月19日 ブレーキキャリパーとキャリパーピストンの隙間からブレーキフルードが流出しないよう、両者の隙間にはゴム製のピストンシールが組み込まれています。そしてもうひとつ、パッドダストや外部の水分がキャリパー内に入らないよう、ピストンシールの外側に入っているのがダストシールです。このダストシールにはピストンの先端部分から側面を覆うタ... 栗田晃 3,025 0 0 共有共有する記事ダストシールがあっても過信は厳禁。ブレーキパッドが減ってきたらキャリパーピストンのチェックが必要。リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス フロントフォークを抜き取るなら、ついでメンテでグリスアップ実践!! 2021年8月10日 フロントフォークのオイルシールからオイル漏れが発生……。このトラブルは、決して毎度毎度の出来事ではない。そんな状況=フォークシールの交換時こそ、ある意味チャンス!?といえるのが、ステアリングブラケット、いわゆる三つ叉の作動性を大きく左右するステムベアリングへのグリスアップである。今回は、ステムベアリングの交換を実施した... たぐちかつみ 1,217 0 0 共有共有する記事フロントフォークを抜き取るなら、ついでメンテでグリスアップ実践!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 押して歩くだけで軽さが分かる!!不揃いなブレーキキャリパーピストン整備の重要性 2021年5月6日 ブレーキレバーから手を離せば自動的にパッドが開くのがディスクブレーキの特長です。しかしパッドがスムーズに動くにはキャリパーピストンのメンテナンスが欠かせません。2ポット、対向4ポットキャリパーのピストンの動きがアンバランスな時は、ピストンクリーニングが有効です。 ピストンが汚れると戻りづらくなる=パッドが引きずりやすく... 栗田晃 0 1 共有共有する記事押して歩くだけで軽さが分かる!!不揃いなブレーキキャリパーピストン整備の重要性リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 走行距離が少なくても飛ばさなくても定期交換。経年劣化したブレーキフルードの交換方法は? 2021年4月26日 ディスクブレーキの作動油として用いられるブレーキフルードの成分は、沸点が高く粘度が低く、長期安定性に優れたグリコール系、またはシリコン系の液体です。色は新品時には透明ですが、劣化すると褐色に変色します。色が変わるだけでなく性能も低下するので、走行距離に関わらず2年ごとの定期交換が必要です。 昔のハーレーはシリコン系のD... 栗田晃 0 0 共有共有する記事走行距離が少なくても飛ばさなくても定期交換。経年劣化したブレーキフルードの交換方法は?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 締めすぎはフリクションロス増加の元。サスペンションのメンテナンス時はボルトのトルクを意識しよう 2021年4月12日 前後サスペンションの性能は定期的なグリスアップやオイル交換によって維持されます。分解時に取り外したボルトナットを復元する際は締め忘れないよう作業することが重要ですが、力任せに締めると肝心の性能に影響する場合もあります。特に倒立タイプのフロントフォークはトルク管理に注意が必要です。 フォークオイルやリンクのグリスアップで... 栗田晃 2,209 0 0 共有共有する記事締めすぎはフリクションロス増加の元。サスペンションのメンテナンス時はボルトのトルクを意識しようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス ブレーキレバーのタッチ感覚がヘン?部品交換の前にグリスアップで対策 2021年2月24日 部品同士が擦れ合う「摺動部」がバイクのメカニズムには数多くあるが、そんな部品の中でも、重要保安部品と呼べるのが前後ブレーキパーツであり、それらのパーツにも摺動ポイントは数多く存在する。ドラムブレーキでも、ディスクブレーキでも、メカニズムにとっての天敵は「湿気」だろう。ここでは、ブレーキレバーの作動時に、レバータッチ=握... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事ブレーキレバーのタッチ感覚がヘン?部品交換の前にグリスアップで対策リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 整備不良でキップを切られるなんてつまらない。日常点検よりもう少し本格的な灯火類チェックを実践しよう 2021年2月18日 原付でもリッタークラスでも公道を走行するすべてのバイクには適切なメンテナンスが必要で、そのために国土交通省ではユーザーが行える範囲の日常点検項目を定めています。エンジンやブレーキなどの点検項目の中で、見落とされがちなのが灯火類。ヘッドライトもウインカーも作動して当然と思いがちですが、そこにもメンテが必要です。走行前に愛... 栗田晃 0 1 共有共有する記事整備不良でキップを切られるなんてつまらない。日常点検よりもう少し本格的な灯火類チェックを実践しようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス クラッチマスターシリンダーオーバーホール時のカップの組み付けは慎重に 2021年1月26日 大型車を中心に採用されている油圧クラッチは、パスカルの定理によってレバー操作が軽くなるのが魅力です。ワイヤー式に比べてメンテナンスの手間も省けますが、定期的なフルード交換は必要です。それを怠れば操作性の悪化やフルード漏れにつながることもあります。マスターシリンダーをオーバーホールする際は、カップ組み付け時の損傷に注意し... 栗田晃 1,907 0 1 共有共有する記事クラッチマスターシリンダーオーバーホール時のカップの組み付けは慎重にリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存