メンテナンス 初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 【初心者用】迷うあなたにおすすめ!潤滑用ケミカルの使い分け方 2025年1月31日 バイクの各部品が動く時には必ず摩擦が発生します。その性能を発揮する上で必須なブレーキやタイヤはさておき、摩擦は負の存在であり動きを悪化させ、部品を劣化させる原因となります。その摩擦を減らすのに使われるのが潤滑用のケミカルです。潤滑は部位によって求められるものが違い、沢山の種類があり初心者はどれを使っていいか分からないの... 佐久間則夫 3,200 0 5 共有共有する記事【初心者用】迷うあなたにおすすめ!潤滑用ケミカルの使い分け方リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ カスタム前にチェック。高級なリヤショックを装着する前にスイングアームピボットを見直そう 2023年5月4日 前後のサスペンションがしっかり仕事をすると、乗り心地は良くなるしコーナリングもスムーズになるし良いことばかりです。リヤサスペンションのモディファイの近道はショックユニット交換ですが、リヤショックの作動性を左右するのがスイングアームピボットやリンク可動部の潤滑状況です。リヤショックを取り外してスイングアームをストロークさ... 栗田晃 GPz400F/F2 5,300 0 2 共有共有する記事カスタム前にチェック。高級なリヤショックを装着する前にスイングアームピボットを見直そうリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ハーレーといえども恐るるに足らず。1990年代スポーツスター用ケーヒン製CVキャブの基本メンテ 2023年1月5日 空冷+キャブレターが標準だった1990年代のハーレダビッドソン。現在も根強い人気のエボリューションスポーツスターの好調さを維持するためにはキャブレターのメンテナンスが有効ですが、輸入車だけにハードルの高さを感じてしまいがち。しかし中には国産車ユーザーにも馴染みが深いケーヒン製CVキャブを装着した機種も存在するのです。 ... 栗田晃 4,000 0 1 共有共有する記事ハーレーといえども恐るるに足らず。1990年代スポーツスター用ケーヒン製CVキャブの基本メンテリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 分解ついでの「油汚れ落とし」はトラブル予知にも効果的メンテナンス 2022年10月21日 決して抜群のコンディションではないが、製造年式を考えれば、程度が良い部類に入るカワサキ空冷Z。将来的には、ビシッと仕上げて走らせたいとは思うが、現状コンディションの把握と目先のメンテナンスは重要なので、ドライブ系コンディションを確認してみた。想像していた通り、カバーの裏側は真っ黒けだった。こんなときには分解ついでに部品... たぐちかつみ 2,703 0 3 共有共有する記事分解ついでの「油汚れ落とし」はトラブル予知にも効果的メンテナンスリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 身近な熱の利用「釜茹で方式その2」ハンドルスイッチの洗浄に挑戦!! 2022年8月12日 固着して動かないキャブレターの洗浄段取りだけではなく、ドロとホコリにまみれていて、作動させるとジャリジャリ感があるハンドルスイッチ類も、お湯を使った中性洗剤洗浄で好結果を得られるケースもある。ここでは、ハンドルスイッチのお気楽洗浄に挑戦した様子をリポートしよう。 あわせて読みたい ジャリやドロ汚れは部品の大敵 旧車のマ... たぐちかつみ 14,700 2 3 共有共有する記事身近な熱の利用「釜茹で方式その2」ハンドルスイッチの洗浄に挑戦!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ なかなか気づかない足周りの潤滑不足。「動くから大丈夫」ではなくチェック&グリスアップが重要 2022年7月21日 ブレーキの引きずりやドライブチェーン潤滑不足は外から見える、ライダーが認識しやすい不具合なのに対して、ホイールやサスペンション稼働部の潤滑状態は分かりづらくメンテナンスも先送りになりがちです。だからこそ、決定的なダメージを受ける前にグリスアップを行うことが重要。タイヤを浮かせてホイールを回したり、サスペンションを外して... 栗田晃 9,200 0 2 共有共有する記事なかなか気づかない足周りの潤滑不足。「動くから大丈夫」ではなくチェック&グリスアップが重要リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ バイクのグリスアップ入門編!グリスを塗る場所、種類、頻度、用途までまとめてご紹介! 2022年7月16日 摺動部…ゴム部品…極圧性…どこに何のグリスを使えばいいかわからない! バイクの整備やメンテナンスでは、グリスアップという言葉を頻繁に目にします。 しかしグリスは塗る場所が多い上に、グリスの種類も多いので「一体どこに何を塗れば良いんだ!」 となる方も少なからずいるのではないでしょうか。 この記事ではグリスアップが必須なパ... Webike Buyer's Guide 119,913 3 16 共有共有する記事バイクのグリスアップ入門編!グリスを塗る場所、種類、頻度、用途までまとめてご紹介!-Webike_BuyerリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ドライブチェーンの伸びを見過ごすと他のパーツにも被害が及ぶ!?スプロケットが剣山になる前に交換しよう 2022年4月22日 駆動系の要であるドライブチェーンは、定期的な注油によってフリクションロスが軽減され伸びも予防できます。そんなチェーンが伸び始めると、その影響は他のパーツにも及びます。伸びてたるみが増えたら調整するのは当然ですが、スプロケットの歯先にも注意を払いましょう。鋭く尖っていたらチェーンと一緒に交換が必要です。 ドライブチェーン... 栗田晃 5,400 0 0 共有共有する記事ドライブチェーンの伸びを見過ごすと他のパーツにも被害が及ぶ!?スプロケットが剣山になる前に交換しようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 純正リアサスでもオーバーホール可能なモデルがある!!確認してみよう 2022年4月7日 バイクを気持ち良く走らせるための3要素として知られているのが「走る」「曲がる」「止まる」の機能を充実させること。その3要素を高次元でバランスさせることで、スポーツ性能はより研ぎ澄まされていくものだ。ノーマルサスペンションのままでも、メンテナンスやオーバーホール(OH)次第で、想像以上の走りを得られるように!! ショック... たぐちかつみ 18,802 2 3 共有共有する記事純正リアサスでもオーバーホール可能なモデルがある!!確認してみようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 旧車2ストエンジンは「吸入空気量アップ」で走りが大きく変化する!? 2022年3月7日 2ストロークエンジンは吸入空気量の増大によって、走りが大きく変わるもの。純正回帰主義の旧車シーンではあるものの、欲しくても純正部品が見つからないときには、同じ機能を持つ「高性能な部品」を取り付けたいものだ。そんな中で、吸入系の仕様が変わったり、純正マフラーからキットパーツなどのエキスパンションチャンバーへ交換したときな... たぐちかつみ KH250 5,801 0 2 共有共有する記事旧車2ストエンジンは「吸入空気量アップ」で走りが大きく変化する!?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 劣化したガソリンは悩みのタネ。固着したキャブレターのオーバーホールにはケミカル+「熱」が有効 2022年1月27日 さまざまな事情でバイクに乗れない期間があると、その間にも各部が劣化していきます。汚れやサビもさることながら、最も面倒なのがガソリンの劣化です。キャブレター車でもインジェクション車でも、ワニス状に変質したガソリンが原因で始動不能になるバイクは少なくありません。そうなると本格的なオーバーホールが必要ですが、固着したキャブレ... 栗田晃 13,903 1 0 共有共有する記事劣化したガソリンは悩みのタネ。固着したキャブレターのオーバーホールにはケミカル+「熱」が有効リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス ダストシールがあっても過信は厳禁。ブレーキパッドが減ってきたらキャリパーピストンのチェックが必要。 2021年10月19日 ブレーキキャリパーとキャリパーピストンの隙間からブレーキフルードが流出しないよう、両者の隙間にはゴム製のピストンシールが組み込まれています。そしてもうひとつ、パッドダストや外部の水分がキャリパー内に入らないよう、ピストンシールの外側に入っているのがダストシールです。このダストシールにはピストンの先端部分から側面を覆うタ... 栗田晃 3,025 0 0 共有共有する記事ダストシールがあっても過信は厳禁。ブレーキパッドが減ってきたらキャリパーピストンのチェックが必要。リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス もはや絶滅危惧種!?ポイント点火車の基本メンテナンスと点火時期調整 2021年9月16日 70年代後半以前に登場したモデルの多くは、点火信号の制御をメカニカルなコンタクトブレーカー=俗称ポイントにて行っている。点火系の不調には様々な理由があるが、点火タイミングうんぬん以前に、ポイントおよびポイント周辺機能のコンディションチェックから始めよう。不具合が改善されると、アイドリングの安定ばかりではなく、加速性能も... たぐちかつみ 7,507 0 1 共有共有する記事もはや絶滅危惧種!?ポイント点火車の基本メンテナンスと点火時期調整リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 工具頼りで良い仕事は確実!!とは言えチェーンカット作業には要注意!! 2021年8月23日 特殊工具や専用工具が手元に無いと、良い仕事ができない場面が多々あるのがバイクのメンテナンス。2次減速比の変更でチェーンカットしなくてはいけない時、また、チェーンジョイントの接続時にも、必要不可欠になるのがドライブチェーン専用の工具だ。使いやすさの余り工具頼りになり過ぎてしまうことがあるが、忘れずに行いたいのが、使う前や... たぐちかつみ 1,611 0 0 共有共有する記事工具頼りで良い仕事は確実!!とは言えチェーンカット作業には要注意!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス エンジン腰下「見た目の汚さ」は、DIYペイント仕上げでも回復可能!? 2021年8月8日 旧車や中古車を購入して楽しんでいるライダーにお話しを聞くと、「良く走るし、エンジンの調子も良いし、トータルコンディションは大満足だけど、どうにも汚らしい見た目が……」といったお話しを聞くことがある。そんなときには、車体に限らずエンジンでも部分的にペイント補修することで、見た目を美しくする方法もあることを知っておこう。 ... たぐちかつみ 1,612 0 0 共有共有する記事エンジン腰下「見た目の汚さ」は、DIYペイント仕上げでも回復可能!?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 動きの悪いスイッチを無理に使えば摩耗や破損することも。慎重に分解洗浄して磨いてリフレッシュしよう。 2021年7月31日 ウインカーやホーンなど自分の動きを相手に知らせるためのハンドルスイッチはいつでもスムーズに操作したい。しかし時間の経過と共に可動部分が汚れてフリクションが増えて動きが渋くなることもあります。ハンドルスイッチは部品が細かく構造も複雑ですが、汚れを落とし適度な潤滑を与えることで快適な操作性を取り戻すことができます。 潤滑剤... 栗田晃 2,623 0 0 共有共有する記事動きの悪いスイッチを無理に使えば摩耗や破損することも。慎重に分解洗浄して磨いてリフレッシュしよう。リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス パイロットスクリューはキャブレターの要。スロー系が安定しないならOリングの気密不良も疑ってみよう 2021年6月15日 空気とガソリンの量を絶妙に調整して、エンジンにとって最適の混合比を作るのがキャブレターの役割です。中でもアイドリングからスロットル低開度を受け持つパイロット系、スロー系と呼ばれる部分は、考え方によってはメインジェットより大切かもしれません。ここではパイロットスクリューの役割と経年劣化や作業ミスによる不調事例を通して、重... 栗田晃 25,505 0 1 共有共有する記事パイロットスクリューはキャブレターの要。スロー系が安定しないならOリングの気密不良も疑ってみようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス リンクとスイングアームピボットのメンテナンスでリンク式モノサスの性能を最大限に引き出そう! 2021年5月18日 スイングアームとフレームを直接つなぐ2本サスに対して、途中にリンクを組み込んだモノサス(1本サス)には、サスペンション設計の自由度が高く理想を追求できる利点があります。ただしその特長を最大限に引き出すには、各可動部のフリクションロスを減らすことが重要です。リンクが抵抗だらけでは高性能リアショックも性能を発揮できないので... 栗田晃 2,136 0 1 共有共有する記事リンクとスイングアームピボットのメンテナンスでリンク式モノサスの性能を最大限に引き出そう!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス エンジン組立て時に、ちょっと気になるピストンリングの取り付け方法 2021年5月1日 エンジンの分解組み立て時や、手軽にパワーアップを楽しめるボアアップキットなどを組み付ける際に、確実かつ丁寧な作業を求められるのが、シリンダー内へピストンを挿入する作業。この作業時には「ピストンリング」を圧縮してシリンダースリーブへ挿入するが、この作業だけでも、実に様々な注意点がある。ここでは、ピストンリングにまつわる様... たぐちかつみ 20,807 0 2 共有共有する記事エンジン組立て時に、ちょっと気になるピストンリングの取り付け方法リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 軽すぎても重すぎてもダメ。バイクメンテの中で一番難しい!?ステアリングヘッド調整のコツ 2021年4月30日 フロントフォークのキャスター角は、直進安定性とコーナリング性能を両立するために重要な要素です。そしてフロントフォークとフレームをつなぐステアリングステムのベアリングはスムーズな操作性に深く関与しています。にもかかわらず、ステムナットの締め付けは機種によって手順が異なり、想像以上にシビアなので注意が必要です。 スクーター... 栗田晃 2,911 0 0 共有共有する記事軽すぎても重すぎてもダメ。バイクメンテの中で一番難しい!?ステアリングヘッド調整のコツリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存