メンテナンス 編集部おすすめ 日本車も輸入車も構造は同じ。ならばやっておきたいブレーキキャリパーのメンテナンス 2022年12月21日 国産車と外車を乗り比べると、良くも悪くも「違い」がクローズアップされることもありますが、機械としての根本は同じという場合も多いものです。油圧式のディスクブレーキがブレーキパッドでローターを挟み込むのも、ブレーキキャリパーにピンスライド式と対向式があるのも、洋の東西を問いません。ここでは1990年代のハーレーダビッドソン... 栗田晃 XL883XLH1200XLH883Z1 (900SUPER4)Z1-R/Z1-RIIZ1000 (空冷)Z1000 MkII 2,900 0 0 共有共有する記事日本車も輸入車も構造は同じ。ならばやっておきたいブレーキキャリパーのメンテナンスリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 充電不良原因のひとつに「過充電」がある。旧車バッテリーは要注意!! 2022年12月20日 充電不良の中には、過充電=充電し過ぎによってバッテリーコンディションが不安定になってしまう実例が意外と多い。安定性に欠ける6V制御の旧車電装系でも、80年代に入ってから生産されたモデルの多くには6V回路用のレギュレーターが組み込まれ、バッテリー液が干上がるようなトラブルは発生しにくくなっている。ここでは旧式6Vモデルの... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事充電不良原因のひとつに「過充電」がある。旧車バッテリーは要注意!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 当たり前のように行う作業に潜むコツ。フロントフォークオーバーホールで知っておきたいテクニック 2022年12月15日 エンジンオイルと同じように、フロントフォークオイルも走行距離がが増えることで性能が低下します。正立式のフローティングバルブタイプであればオイル交換やオーバーホールもさほど難しくありませんが、作業をスムーズに進めるためのコツが存在します。想像以上の効果を得られることもあるので、ちょっとだけ意識を変えて作業してみましょう。... 栗田晃 8,100 0 5 共有共有する記事当たり前のように行う作業に潜むコツ。フロントフォークオーバーホールで知っておきたいテクニックリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 構造を知れば不具合の原因が分かる。ホーンの鳴りが悪い時に点検したいポイント 2022年11月15日 原付からビッグバイクまですべてのバイクが装備するホーンは、バッテリーの電力によって作動します。自分の存在を相手に知らせたり注意を促す際に大きな音で鳴り響く仕組みを知ることで、作動しなくなった時の対処方法が分かってきます。ここでは多くのバイクに装着されている平型ホーンの作動原理とトラブル事例を紹介します。 接点の断続によ... 栗田晃 11,500 0 6 共有共有する記事構造を知れば不具合の原因が分かる。ホーンの鳴りが悪い時に点検したいポイントリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ユニクロ再メッキってどんなこと!?どんな方法で作業進行したら良い!? 2022年11月14日 輝いていることで、バイクの美しさは際立つもの。また、輝いていることで、バイクに対するオーナーの愛情も感じられる。そんな輝く部品のひとつに各種ボルト類がある。バイクの組み立て時や部品同士の締結に必要不可欠なのが各種ボルト類だが、数の多さでユニクロメッキのボルト&ナットや部品は、ある意味、目立つ部品ということができ... たぐちかつみ 15,100 0 14 共有共有する記事ユニクロ再メッキってどんなこと!?どんな方法で作業進行したら良い!?リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 同一メーカー流用で違和感のない仕上がり。ハンドルスイッチ改造で便利機能を追加 2022年11月9日 絶版車のハンドルスイッチには、メーカーや機種ごとにさまざまな個性があります。バイクが新しくなるほど機能が充実するのは確かですが、ノスタルジックな雰囲気を感じさせるレトロな見た目も捨てがたい。ここでは廉価仕様のハンドルスイッチがついた愛車を、上級モデルのパーツ移植でアップグレードできる可能性を探ってみましょう。 プッシュ... 栗田晃 19,300 0 7 共有共有する記事同一メーカー流用で違和感のない仕上がり。ハンドルスイッチ改造で便利機能を追加リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 一度張りついたクラッチはクセになる?長期保管時はクラッチレバーを握ったままキープしよう 2022年11月7日 旧車や絶版車だけでなく、比較的年式が新しいモデルでも発生する可能性があるのがクラッチの張りつきです。保管中に密着状態にあるフリクションプレートとクラッチプレートの間にサビなどが発生すると、クラッチレバーを握っても両者が離れずシフトチェンジができなくなります。軽度の場合は駆動力のショックで剥がれることもありますが、強固に... 栗田晃 7,900 1 2 共有共有する記事一度張りついたクラッチはクセになる?長期保管時はクラッチレバーを握ったままキープしようリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ ヘッドカバーガスケットやゴムプラグの交換時は「お約束」手順がある 2022年8月22日 エンジン部品の中でもクランクケースカバーやシリンダーヘッドカバーは、普段から眺める機会が多い部品だろう。オイル漏れ滲みがあると気になってしまうが、だからこそ、それらの部品を取り外した際には、ガスケットの組み込みや旧ガスケットの処理や汚れ取りはしっかり行いたいものである。ここでは、カワサキミドル4気筒エンジンのヘッドカバ... たぐちかつみ 7,703 0 0 共有共有する記事ヘッドカバーガスケットやゴムプラグの交換時は「お約束」手順があるリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 転倒後の直進性が「ヘンっ!?」と感じたときにはホイール振れを疑う!! 2022年7月20日 悪路でもない舗装路面を走っているのに、なんだか「もの凄い悪路感覚!?」こんな経験、したことありませんか?そんなときにはホイールのコンディション「ホイールの振れ具合」を簡単に点検してみよう。驚きのコンディションだったりするときもありますよ。 転倒で歪みやすいスポークホイール車 レストアが目的ではなくても、新しいに越したこ... たぐちかつみ 1,600 0 1 共有共有する記事転倒後の直進性が「ヘンっ!?」と感じたときにはホイール振れを疑う!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス編集部おすすめ バッ直はヘッドライトだけじゃない。絶版車で有効なイグニッションコイルへのリレー追加 2022年5月17日 バッテリーから送り出された電気はハーネスを伝って車体各部の電装品に流れる中で、コネクターやスイッチなど各部の接点で少しずつ減衰します。絶版車ともなれば、ハーネスの配線自体の経年劣化も気になります。エンジンを好調さを保つための点火系チューニングは有効ですが、イグニッションコイルの一次側電圧が低下していたらせっかくの高性能... 栗田晃 Z900 (KZ900)Z900LTD 6,900 0 1 共有共有する記事バッ直はヘッドライトだけじゃない。絶版車で有効なイグニッションコイルへのリレー追加リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス編集部おすすめ 「エンジン不調の原因は開ければ分かる」は正論。開ける前にトラブル箇所の推測に役立つリークダウンテスター 2022年5月3日 4ストロークエンジンでは吸排気バルブが閉じてピストンが上死点に達した時に燃焼室内の圧縮が最も高まりますが、何らかの理由で圧縮が漏れると充分な力を発揮できません。圧縮が逃げる理由を大別すれば、吸排気バルブが閉じていないか、ピストンリングの気密性低下の2種類です。エンジンをオーバーホールすれば原因は分かりますが、リークダウ... 栗田晃 3,900 0 0 共有共有する記事「エンジン不調の原因は開ければ分かる」は正論。開ける前にトラブル箇所の推測に役立つリークダウンテスターリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス エンジンメンテナンス初心者向けメンテの基礎編集部おすすめ 初心者におすすめしたい!メンテがより楽しくなるバイクメンテナンスグッズ12選! 2022年5月2日 最近、バイクに乗っている時間より、バイクをいじっている時間のほうが長くなってしまっています、もぐぅです。 バイクライフを楽しむ上で、言わずもがなメンテナンスは必要不可欠です。 メンテナンスはショップにお任せするのが最も安心、確実です。 ただ、できる範囲内でメンテナンスを自分でやってみると、メンテナンス自体が楽しみ要素の... もぐぅ 7,706 0 0 共有共有する記事初心者におすすめしたい!メンテがより楽しくなるバイクメンテナンスグッズ12選!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス編集部おすすめ ネジ山に付着したゴミやサビ、残ったねじロックはタップやダイスで除去してから組み付けよう 2022年4月20日 ボルトナットを着脱する際にそれぞれのネジ山にゴミや汚れが付着したまま取り付けると、正しい締め付けトルクが得られなかったりネジ山を傷める可能性があります。そんな時に活用したいのがタップ&ダイスセットです。自分で部品を作るようなことがなければ出番はないと思われがちですが、ネジ山の補正や修正が簡単にできるので1セット持ってお... 栗田晃 6,101 0 1 共有共有する記事ネジ山に付着したゴミやサビ、残ったねじロックはタップやダイスで除去してから組み付けようリンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス エンジンメンテナンス 「調子が今ひとつ!?」そう感じたらコンプレッションや充電系を再確認 2022年2月15日 エンジン始動はできるものの、いまひとつ吹けが良くないとか、走りのフィーリングが今ひとつなどなど。友人所有の同モデルと交換して、走り比べてみると、間違いなくチカラが足りない……。そんな疑心暗鬼!?に陥ってしまったときには、基本的な点検項目を再確認してみよるのが良い。「数値」で確認してみよう。 コンプレッションデータは正直... たぐちかつみ 1,000 0 0 共有共有する記事「調子が今ひとつ!?」そう感じたらコンプレッションや充電系を再確認リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 定期的な部品交換が必須な各種ホース!!特に「燃料ホース」には要注意 2021年11月10日 「漏れずに流れていれば大丈夫、機能していれば大丈夫」というのは大間違い!!いつ何が起こるのかわからない!?何かあったら大変!!そんな部品は数多くある。中でも重要な部品のひとつに各種ホース類がある。消耗品と呼ばれる部品は数多くあるが、そんな中でも、様々な箇所に使われ、定期的に交換したい消耗部品の筆頭に「燃料系」を構築する... たぐちかつみ 1,759 0 0 共有共有する記事定期的な部品交換が必須な各種ホース!!特に「燃料ホース」には要注意リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス チリも積もれば山となる、キャブの汚れも同じ。気になったら即洗浄!! 2021年10月27日 決してコンディションは悪くなく、調子よく走っているバイクでも、よく見るとキャブレター周りが汚れで真っ黒になっていることがある。汚れの原因は、ガソリン滲みや吸入時の吹き返しによるものが多いが、そんな汚れも溜まりにたまれば、エンジン不調の原因になることもある。ここでは、初歩的「キャブ洗浄の手順」をリポートしよう。 ガソリン... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事チリも積もれば山となる、キャブの汚れも同じ。気になったら即洗浄!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 出先でスロットルケーブルのタイコが抜けた!?ロードサービスを呼ぶ前にチェックできることって何?? 2021年10月22日 気持ちよくツーリングに出掛けた先でバイクが不動になるのは、何が原因であっても顔面蒼白で冷や汗ダラダラものです。快調に走行していたのに突然スロットルが軽くなったと思ったら、エンジンがアイドリング回転で粛々と回り出したら……。まさかと思いながら実際に遭遇した、スロットルケーブルのタイコ抜けを通して、トラブルの例と対処方法を... 栗田晃 1,030 0 0 共有共有する記事出先でスロットルケーブルのタイコが抜けた!?ロードサービスを呼ぶ前にチェックできることって何??リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 新品部品があるなら迷わず交換。部品が無いときには最善を目指す!! 2021年10月21日 バイクで気持ち良く走るためには様々な機能がスムーズに動くのはもちろん、ライダーとバイクがハイレベルで「意思の疎通」をしてこそ走りを楽しむことができる。中でも極めて重要なのが、各種機能を作動させるケーブル=ワイヤーのコンディションだろう。新品部品があるのなら交換、無いのなら製作、ボロくてもメーカー純正ケーブルにこだわりた... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事新品部品があるなら迷わず交換。部品が無いときには最善を目指す!!リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス ボルト折れ込み修理をDIYチャレンジ!!「最悪事態」も想定し作業進行 2021年10月20日 あれっ!?ボルトが折れている、とか、折れてしまった……といったときには、DIYで抜き取りチャレンジするのか?それとも内燃機業者へ依頼するのか?状況に応じた判断が必要になる。ここでは、気が付いたときにはすでに折れ込んでいた、ハンドルクランプボルトのDIY除去にチャレンジしてみた。 ナメでかかると大失敗!! スペアパーツで... たぐちかつみ 1,134 0 0 共有共有する記事ボルト折れ込み修理をDIYチャレンジ!!「最悪事態」も想定し作業進行リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存
メンテナンス メンテナンス 深く傷ついていてもなかなか気づかないステムベアリングは、前輪を浮かせてチェックしよう。 2021年10月20日 排気量の大小を問わず、スムーズなハンドリングのためにはステムベアリングのコンディションが重要です。潤滑状況やレースの傷や打痕、ステムナットの締め付けトルクなどがチェック項目となりますが、特に重要なレースの打痕に関してはチェック方法も重要です。前輪が接地した状態では特に違和感がないのに、浮かせてハンドルを左右に切った途端... 栗田晃 0 0 共有共有する記事深く傷ついていてもなかなか気づかないステムベアリングは、前輪を浮かせてチェックしよう。リンクをコピーコピーしましたTwitterFacebook保存