メンテナンス 編集部おすすめ 充電不良原因のひとつに「過充電」がある。旧車バッテリーは要注意!! 2022年12月20日 充電不良の中には、過充電=充電し過ぎによってバッテリーコンディションが不安定になってしまう実例が意外と多い。安定性に欠ける6V制御の旧車電装系でも、80年代に入ってから生産されたモデルの多くには6V回路用のレギュレーターが組み込まれ、バッテリー液が干上がるようなトラブルは発生しにくくなっている。ここでは旧式6Vモデルの... たぐちかつみ 3,600 0 0 共有共有する記事充電不良原因のひとつに「過充電」がある。旧車バッテリーは要注意!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ エンジン不調原因は電気系!?それともエンジン本体!?状況判断で究明進行 2022年12月8日 完全冷間時でもエンジンの始動性は抜群!!年式のわりにはメカノイズも少なく、走り出した直後は快調そのもの。ところが!?10程度走り、エンジンがしっかり温まった頃には吹けが悪くなり、片肺症状が出て、まともに走れなくなってしまうトラブルが発生した。当初はガス欠!?とも思ったが、どうやらそんな感じではなかった。そこで点火系を疑... たぐちかつみ Z400FX/Z400JZ400GPZ550GP 3,000 0 1 共有共有する記事エンジン不調原因は電気系!?それともエンジン本体!?状況判断で究明進行リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ しっかり調整すれば確実にノイズが減る!!手書きメモが効くタペット調整 2022年8月18日 SOHCエンジンのタペット調整といえぱ、一般的にはロッカーアームに組み込まれるアジャストボルトで行い、調整後の隙間(タペットクリアランス)はロックナットで維持するタイプが多い。ツインカムエンジンでも、ロッカーアームを持つタイプの中にはアジャストボルト仕様もあるが、直押しタペットの場合は、アウターシム仕様とインナーシム仕... たぐちかつみ GPz1100KZ650Z650 ザッパー/KZ650 1,702 0 0 共有共有する記事しっかり調整すれば確実にノイズが減る!!手書きメモが効くタペット調整リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ キャリパー単体にしたけどピストンが抜けない!?「水圧作戦」発動!! 2022年8月8日 しばらく乗らなかったり、放置期間が長かったバイク、特に、路上放置や保管場所の環境が悪く「湿気過多」が続くと、あっという間に機能しなくなってしまうのがブレーキパーツ。ディスクブレーキのキャリパーメンテナンスで、特に、念入りに作業したいのがキャリパーピストンとキャリパーボディに掘られたシリンダーの摺動関係だろう。ここでは、... たぐちかつみ 6,600 3 2 共有共有する記事キャリパー単体にしたけどピストンが抜けない!?「水圧作戦」発動!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ エンジン分解にチャレンジ!!一番大切なのは「壊さない」で分解する事 2022年7月28日 メーターカウントが本当なら、実走行距離が1万キロほどでコンロッドのビッグエンドが壊れてしまった空冷2ストロークエンジン。そもそもエンジン故障の原因は「2スト用エンジンオイルの入れ忘れ!?」ではないかと思われる。逆に、走行数百キロでエンジン故障の場合は、その他メカニズム的トラブルも考えられるので、様々なケースを想定しなく... たぐちかつみ 7,800 0 0 共有共有する記事エンジン分解にチャレンジ!!一番大切なのは「壊さない」で分解する事リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス webiQ エンジンオーバーホールで良く聞くバルブクリアランスとは?どんな症状が出てどうなるの? 2022年5月7日 激しいチューンドエンジンはバルブクリアランス調整がシビアで……といった話を聞いた事はありませんか? ハイチューンとは無縁のノーマルエンジンでも、長い期間乗ってエンジンが調子を崩して来るとエンジンに詳しい先輩などから「バルブクリアランスが大きくなっているかもしれない」と言われた事は? しかーし!そんな事言われたってバルブ... 門脇誠 10,740 0 5 共有共有する記事エンジンオーバーホールで良く聞くバルブクリアランスとは?どんな症状が出てどうなるの?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 部品交換時は「患部凝視!?」に要注意!!ガスケットは発注忘れの代表格 2022年3月22日 部品交換する際に、その部品ばかりが気になってしまい、周辺部品の注文を忘れてしまうことがある。また、販売中止になっているモデルの場合は、独自に自作部品で対応することもある。その代表例と呼べるのが「各種ガスケット」ではないだろうか?ここでは、シリンダーベースガスケットの自作例をリポートしよう。 美しく仕上がってきたシリンダ... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事部品交換時は「患部凝視!?」に要注意!!ガスケットは発注忘れの代表格リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 早め早めのメンテナンスで長持ち!!それが「2ストエンジン」の特徴!! 2022年1月31日 ピストンリング音が走行中でもカチカチと耳障りに聞こえたり、エンジンの始動性が低下してきたときなどは、ピストンリングやピストン本体そのものの摩耗によって、コンディション低下しているケースが多々ある。特に、空冷2ストエンジンの場合は、コンディションチェックと早めの部品交換によって、比較的容易に現状最善のエンジンコンディショ... たぐちかつみ 90TR トレールボス 8,003 0 4 共有共有する記事早め早めのメンテナンスで長持ち!!それが「2ストエンジン」の特徴!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 編集部おすすめ 6ボルト旧車には「6V用レギュレーターレクチファイア」で充電系改善 2022年1月27日 12ボルトバッテリー搭載車には、レギュレーター(現代のバイクはレギュレーターレクチファイア=整流器一体式レギュレーター)を標準装備しているがモデルが多いが(旧車の中にはレギュレーターを持たない仕様もある)、6ボルトバッテリー車の多くはレギュレーターを装備することなく、バッテリー本体が電圧をバランスさせる役目を担っている... たぐちかつみ ダックス 10,905 0 9 共有共有する記事6ボルト旧車には「6V用レギュレーターレクチファイア」で充電系改善リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス ピッピーッ!!と元気良く響いて本物!!ホーンの定期的メンテは不可欠!! 2021年9月14日 滅多に使うことがない機能だが、イザといったときに働かないと慌ててしまうのが「ホーン」だろう。逆説的には、滅多に利用することがないため、不調に陥っているケースが多いのもホーンである。ホーン本体に問題があるのか?それともホーンスイッチ接点に問題があるのか?それとも、そもそも電気が流れていないのか?ここでは、鳴り響きが悪いホ... たぐちかつみ 2,008 0 1 共有共有する記事ピッピーッ!!と元気良く響いて本物!!ホーンの定期的メンテは不可欠!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 4ストロークエンジンで重要なバルブクリアランス。意外に面倒なインナーシムタイプの調整方法 2021年6月23日 4ストロークエンジンにとって、吸排気バルブを正確に開閉することはもっとも大切な条件のひとつです。そのためにはバルブの開閉時期を決めるバルブタイミングとともに、カムシャフトとバルブの隙間、バルブクリアランスを適正値とすることも重要です。バルブクリアランスの調整にはアジャストスクリュー式とシム式の2種類があり、それぞれによ... 栗田晃 6,915 0 0 共有共有する記事4ストロークエンジンで重要なバルブクリアランス。意外に面倒なインナーシムタイプの調整方法リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 定期クリーニングでブレーキタッチは激変!!気持ち良くブレーキング!! 2021年5月22日 高年式車だから大丈夫、新車だから大丈夫、ではなく「定期的なクリーニング実践」によって、常にコンディションが維持され「握って気持ち良い感覚」になれるのが、ブレーキレバーである。新車当時から保守点検しておくことで、後々のコンディションに大きな違いや他車とは差が出るもの。ここでは、メンテナンスコーナーで再三提案し、今後も事あ... たぐちかつみ 0 0 共有共有する記事定期クリーニングでブレーキタッチは激変!!気持ち良くブレーキング!!リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 押して歩くだけで軽さが分かる!!不揃いなブレーキキャリパーピストン整備の重要性 2021年5月6日 ブレーキレバーから手を離せば自動的にパッドが開くのがディスクブレーキの特長です。しかしパッドがスムーズに動くにはキャリパーピストンのメンテナンスが欠かせません。2ポット、対向4ポットキャリパーのピストンの動きがアンバランスな時は、ピストンクリーニングが有効です。 ピストンが汚れると戻りづらくなる=パッドが引きずりやすく... 栗田晃 0 1 共有共有する記事押して歩くだけで軽さが分かる!!不揃いなブレーキキャリパーピストン整備の重要性リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス ヘッドかクランクか?エンジンノイズが気になる!?その原因は果たして? 2021年5月2日 過走行!?とも呼べる走行距離に至ったエンジンでも、メンテナンスが行き届いているバイクは、メカノイズが少なく、実に静かなものだ。オドメーター=積算計表示を比べてみると、ほぼ同じ数値を示しているのにも関わらず、片や静寂、片やメカノイズでガチャガチャ音、といった例も少なくない。4ストロークエンジンのメカノイズ、ここでは「その... たぐちかつみ 1,909 0 1 共有共有する記事ヘッドかクランクか?エンジンノイズが気になる!?その原因は果たして?リンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス 2ストも4ストも「点火時期調整」のすべての基本は「上死点」にある 2021年3月25日 エンジン始動だけや近所をひと回りしただけでは、エンジン&車体ともに「真のコンディション」を判断することは難しいし、なかなかできるものではない。やっぱりある程度の距離、例えばちょい乗りツーリングでも100km以上走らないと、想定外の問題は露呈しないもの。試運転によって、いわゆる「ウミだし」を進め、ケーススタディでバイクの... たぐちかつみ 9,211 0 3 共有共有する記事2ストも4ストも「点火時期調整」のすべての基本は「上死点」にあるリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存
メンテナンス カスタムの前に絶対メンテ!押し歩きで重い時はブレーキキャリパーのスライドピンを確認しよう 2021年1月27日 原付からビッグバイクまで、排気量の大小や車重の軽い重いにかかわらず、コンディションが良ければ軽く感じられ、どこか具合が悪ければ何となく重く感じられるものです。ブレーキにまつわる「重さ」の原因として見過ごされがちなのが、片押しキャリパーのスライドピンの潤滑不足。タイヤが軽く回らない時は、キャリパーの動きをチェックしてみま... 栗田晃 2,003 0 0 共有共有する記事カスタムの前に絶対メンテ!押し歩きで重い時はブレーキキャリパーのスライドピンを確認しようリンクをコピーコピーしましたXFacebook保存