みなさんヨツバモトって知っていますか?
ZETAやDRCなどのオフロードパーツと手がけるダートフリークさんがプロデュースする2017年に誕生した電動バイクです。
キッズ用のバイクは昔からQR50やPW50などがありましたが、エンジン音が怖くて乗れなかったり、子どもには重くて起こせなかったり、そもそも走れる場所が限られていたりとなかなかハードルが高いんですよね。
キックバイクとPW50の間に乗れるようなバイクを作って、未来のライダーをもっと増やそう!というコンセプトで開発されたそうです。

12インチと16インチの「Meow」が2017年に発売され、じわりじわりと勢力を拡大していました。
JNCCという日本で一番大きなエンデューロレースでヨツバモト専用のレースが開催されたり、コースによっては専用のミニコースが用意されたりするなど盛り上がりをみせています。

そして今年の11月に最高時速40km/h、アルミフレーム、前後サスペンション、ディスクブレーキを備え、より本格的なライディングに対応した「WOOF」が発売されました。

早速、社用車として一台購入したので、今回のマガジンは組み立てとプチカスタム編です!

まずは動画でお勉強!

ダートフリークさんの実店舗であるダートバイクプラスのアイドル店員で有名なえみちゃんこと伊藤さんが組立解説をしてくれています。

コツとしては箱の中から取り出さずに箱の中でハンドルや前輪を取り付けると楽みたいです!
タミヤのプラモデル以外はとりあえず全部出して説明書もろくに読まずに突っ走ってしまうタイプなので予習しておいて良かったです……笑

必要な工具

・2、4、5、10mmの六角レンチ
・10、12、14、15mmのスパナorメガネレンチ
・2番の+ドライバー
・カッター
・パーツクリーナー
・ウエス

あると便利&トライアルコンバートで必要
・10㎜の六角レンチ
・6mmのロングヘックスソケット
・14㎜のストレートメガネレンチ
・10㎜のソケット
・ラチェット

それでは組み立て!

一人で持つのはなかなか厳しい重さ&大きさです。二人で組み立てるといいかもしれません。

箱の中でフロントが浮くように、一緒に入っている段ボールを下に挟みます

5mmの六角レンチでFキャリパーのネジを緩めます。センター出しとホイール取り付けのためなので、カタカタ動く程度でOKです!

ホイールを箱から取り出し、フォークに取り付けます。この際に15mmのスパナが必要になります。無ければモンキーなどで代用してください。
自転車のアクスルナットは大体15㎜なので買い足しちゃってもいいかもしれません。

4mmの六角レンチでハンドルを取り付けます。

ついついバイクのクランプのように片方を締めきりたくなりますが、自転車は均等に締めるでOKのようです。

フロントタイヤとハンドルを固定したら箱から出しましょう!

スタンドの角度がイマイチな場合は手でグイっとすると調整できます。

ハンドルとフロントホイールが垂直交わるように調整します。

まっすぐになったら5mmの六角レンチでハンドルポストのボルトを締めます。

お次はブレーキの調整です。5mmの六角レンチでワイヤーを固定しているボルトをゆるめ、ブレーキレバーを半分くらい握った時にブレーキがかかる程度の場所で固定します。

キャリパー側とレバー側の二か所に調整機構があるので、引きしろを調整します。

最後にブレーキレバーを握りながら、5mmの六角レンチでキャリパーの固定ボルトを締めます。ある程度動く状態で握りながら固定することで、キャリパーのセンター出しができます。

リアブレーキもフロントと同じように調整します

レバーのホルダーの固定ネジを緩め、水平よりもちょい下向きくらいになるように調整します。もちろん好みの位置に調整してOKです!

スロットルは2mmの六角レンチでイモネジを緩めると取り外し&調整ができます。レバーと干渉しない程よい位置に固定しましょう。

ステップを取り付けます。モトクロスバージョンは前、トライアルバージョンは後ろに取り付けをします。

締め付けの際にスペースがあまりないので、ストレートの14㎜のメガネレンチがあると便利です。

ここまできたら組み立てはほぼ終わり!後は外装の組みつけとステッカーの貼りつけをすれば完成です。

フロントのプラスのねじを外して

スロットルの配線を真ん中の溝にはめて、ゼッケンプレートを取り付けます。

フェンダーは10㎜のナットで固定します。

リアフェンダーは矢印の2つのボルトで固定します。リア側のボルトに付属しているナットはトライアルバージョンの時に使用しますので、大切に保管して下さい。

あとはステッカーを貼るだけなので、しっかりと脱脂をしましょう!
お子さんと貼ってもいいかもしれませんね。

ステッカーを貼ったらシートの取り付け!モトクロスバージョンの場合のみ取り付けます。
シートの先端側をフレームとリアフェンダーの間に差し込みます。

裏からボルトで固定します。

完成です!
写真を撮りながら2時間くらいで組み立てることが出来ました。

こいつ……変身するぞ!!!

WOOFの大きな特徴の一つに、スイングアームの取付位置を変更することにより、モトクロスバージョンとトライアルバージョンの2つのディメンションに変えることができます。

モトクロスバージョンはロングホイールベースでステップは高めで前寄り。
トライアルバージョンはショートホイールベースでステップは低めで後ろ寄りになります。

スイングアームのピボットにハマっているゴムキャップを外します。
次に、右に6㎜の六角レンチ、左に10㎜の六角レンチを差し込み、緩めます。

緩めた後に押し込むと左側のピボットのパーツが押し出されてきますので引き抜きます。

左側から、10㎜の六角レンチを押し込んで、右側のピボットパーツを押し出し、左側同様に引き抜きます。

2つのピボットパーツを外すとスイングアームが外れるので、後方の穴に取り付け位置を変更し、逆の手順で取り付けます。

ステップの位置も後方のポジションに変更します。
結構ポジションが変わりますね!

トライアルバージョンなので、シートは取り外します。
リアフェンダーの表側からボルトを入れて裏からナットで固定します。

ゆっくり確認しながらコンバートにかかった時間は5分ほど。
その日の練習内容やコースに合わせてサクッと変更できるのは良いですね!
たまにピボットパーツにグリスを塗ってあげると◎

気になる充電時間&走行可能時間は?

EV車でみなさんが気になる部分は走行可能時間だと思います。
メーカー側の発表によると、連続走行時間の目安は、60kgの大人が休まず、ずーっと乗車してフルパワーモードで約1時間です。
お子さんが休み休み遊ぶ分にはほぼ1日近く持つそうです。
また、充電時間は家庭用の100V電源で約3時間です。

今回のWOOFバッテリーは取り外しができるので、予備バッテリーを買うと現地でサクッと交換ができます。
Meowは内蔵バッテリーだったので、バッテリーが切れると乗れませんでしたが、WOOFならその心配がありません!

修理&プチカスタム

先日行われた社内運動会でシェイクダウンをしたのですが、社員のキッズ軍団が楽しみすぎた結果、スロットル部分が壊れてしまいました。

でも大丈夫!補修部品もしっかりとラインナップされています!
Webikeに在庫があったのでポチっと購入しました。

スロットルの交換は、バッテリーユニットの台座をとめている6本のボルトを外すとカプラーが出てくるので、入れ替えるだけ!
電動なのでワイヤーも無く、遊びの調整も無いので、まさに新時代な修理となりました。

やはり楽しく乗っていると転倒はつきもの。
耐久性アップとドレスアップにバーエンドプラグを同時装着しました!

取り付けはグリップに穴あけをするだけの簡単装着です。
(※スロットルコーンの内側に入れるワッシャを付属品より一回り小さいものを用意する必要があります。)

まとめ

自転車やバイクをいじったことがない方でも問題なく組み立てられると思います。凝った家具の組み立てよりも簡単ですよ!

エンジンバイクと違い、ガソリンが必要なく、家で充電ができ、ミニバンであれば問題なく積めるので、お子さんにバイクを体験させてみたいと思っているパパママどうでしょうか?
最高・最強の英才教育マシンになること間違いなしです!

 
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  • Yotsuba Moto

    ヨツバモトはキックバイクとエンジンバイクの間を繋ぐ、まったく新しい電動バイクです。まだ自転車を漕ぐことができない子やエンジンの音が怖い子だって大丈夫。小さく、軽く、カンタンに。ヨツバモトには「初めてのバイク」にふさわしいたくさんの工夫があります。

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