オンロードもオフロードもそつなくこなす「アドベンチャーバイク」
小排気量から1000cc超えの大排気量までランナップがあり、キャンプやロングツーリングなど多用途にこなすことのできる人気の車種です。

多用途だからこそ、選ぶタイヤによって表情を変えます。

2021年12月現在にwebike上で売り上げが好調だったアドベンチャータイヤの上位10種類を集計したので、「どれを選んだらいいかわからない!」「売れてるおススメタイヤはあるかな?」「ちょうどタイヤ交換しようと思っていた!」という方に向けて、紹介やレビューを交えつつランキング形式でご紹介していきます。

10位【METZELER】TOURANCE NEXT

「フランス、ドイツで受賞経験のある全天候型オンロード向けタイヤ」

10位には【METZELER】TOURANCE NEXTがランクイン
開発コンセプトは「ウェット時の卓越したパフォーマンス」、「長寿命」

フロントタイヤにはレーヨン繊維を使用し剛性の高い構造で設計されており、高速域や積載状態でも安定した走行が可能となっています。
リアタイヤは張力の異なる構造により、スポーツ性能を犠牲にすることなく剛性を保つことができています。

レビューを見ると「BMWのGSシリーズ」において人気の高い製品です。
耐久性に関しては1万kmは優に超え、15000km前後や17000kmまで使用している人も見られます。
走行距離が延びるとセンターの溝が浅くなるので、オフロード性能は低下してしまうそうです。

9位【DUNLOP】TRAILMAX MIXTOUR

「オン、オフ、レインコンディションもそつなくこなすロングライフタイヤ」

9位には【DUNLOP】TRAILMAX MIXTOURがランクイン
オンロードとオフロードで性能が発揮できるよう、フロントには2CUTベルト構造、リアにはHES-JLB構造を採用し、オンロード、高速安定性、オフロードの走破性を両立させています。
コンパウンドはドライ、ウエットコンディションのグリップを確保しつつ、耐摩耗性を確保。ブロック欠けも抑制しています。

耐久性に関しては、8000km~ほどで交換する方が多いです。(個人差があります。)
ロードノイズが結構大きいようです。
オンロード寄りの性能となるため、本格的なオフロードは厳しい様子。しかしながら、急に不整地が出てきても安心して走行できたとの声があります。
BMW GSシリーズやアフリカツイン、KTM Adventureで使用しているユーザーが多いと感じました。

8位【BRIDGESTONE】BATTLAX ADVENTURE A41

「基本性能に加え、ウエット、直進安定性、摩耗ライフに特化したタイヤ」

8位には【BRIDGESTONE】BATTLAX ADVENTURE A41がランクイン
コンセプトは抜群の“ウェット性・直進安定性”と十分な“摩耗ライフ”を有する全方位進化型アドベンチャータイヤ

耐久性に関しては、6000km~20000kmと個人差が激しいようです。
アフリカツイン、V-strom、スーパーテネレなど日本車人気が高いようです。
アドベンチャーバイクで、ワインディングを楽しむ方が多いためオンロードでの走行を重視する方におススメです。

7位【MOTOZ】Tractionator Adventure

「満足のいくタイヤが見つからなかったオフロード愛好家が、タイヤ作りました!」

7位には【MOTOZ】Tractionator Adventureがランクイン

MOTOZとは、タイヤに情熱的なライダーが集まってできたオフロードタイヤブランドです。タイヤ製造40年以上のノウハウを持つ工場で、特許取得の完全オリジナルの金型と最高の素材から生み出される非常に高いライディング性能と摩耗寿命を両立するタイヤを開発しています。

見た目の通り、アドベンチャーバイクでオフロードに突っ込みたい人におススメです。
BMW GSシリーズ、アフリカツイン、V-strom、スーパーテレネで使用しているユーザーさんが確認できました。
耐久性も高く10000km~18000km程まで持つようです。
ビードが固く、手組で苦戦しそうとのレビューもありました。

6位【MICHELIN】ROAD 5 TRAIL

「タイヤが減ってもウエット性能は落ちません!」

6位には【MICHELIN】ROAD 5 TRAILがランクイン
100%オンロードでの使用想定のツーリングタイヤがアドベンチャーバイクサイズで登場しました。
ROAD5はオートバイメーカーが純正着用タイヤとして採用している実績のあるタイヤです。
ツーリングタイヤということもあり、デュアル・コンパウンド・テクノロジー・プラス(2CT+)とデュアル・コンパウンド・テクノロジー(2CT)を備え、センター部とサイド部のコンパウンドを使い分けていることによって安定したオンロード性能を発揮することができます。

特にウエットグリップ性能が高く、「MICHELIN XST Evo」により、タイヤが摩耗しても撥水性能が低下しない構造になっているため、安定したウエットグリップ性能を維持しています。

ツーリングタイヤということもあり、長距離走行を想定されている方に人気です。
耐久性は15000km~20000km程でウエットグリップに強いため、オンロードメインの方におススメです。

5位【SHINKO】E705

「ストリート75%/オフロード25%の低価格タイヤ」

5位には【SHINKO】E705がランクイン
【SHINKO】製タイヤはスクーターからアメリカンタイヤ、オフロードタイヤ、自転車タイヤまで幅広く取り扱っているゴム製品のプロフェッショナルブランドです。
オンロードでは馴染みが薄い方も多いと思いますが、オフロード競技においては高いシェアを持っているオフタイヤブランドでもあります。
E705はストリート75%、トレール25%使用に適した設計になっており、高速安定性とドライ、ウエットコンディション共に優れた性能を発揮するタイヤです。

タイヤ単体では重量感と固い印象があり、乗り味が少し重く感じるとのレビューがありました。
耐久性は高く、20000km程まで使用しているユーザーもいますが、ブロックの周りがひび割れるとの声もありました。
オンロード寄りのタイヤだが、オフロードテイストを求めている外車・日本車ユーザーが幅広く使用しています。

4位【BRIDGESTONE】BATTLAX ADVENTURECROSS AX41

「オフロード向けの走破性、デザイン性抜群のブリヂストン製タイヤ」

4位には【BRIDGESTONE】BATTLAX ADVENTURECROSS AX41がランクイン
8位にランクインした「BATTLAX ADVENTURE A41」のオフロード向けタイヤとなっています。
ブロックタイヤの摩耗を抑制する構造と合わせて、8位のBATTLAX ADVENTURE A41より30%コンパウンド剛性の高い物を採用しておりオフロード走破性と耐久性を実現しています。

オフロードを走りたいけど、オンロードも普通に乗れるタイヤが欲しいという方におススメです。
オンとオフの両方での使用を考えると、耐久性が犠牲になってしまうようで8000km~9000km程で交換している方が多いようです。

次ページは、注目の3位から1位です!

 
今回紹介した製品はこちら
   
今回紹介したブランドはこちら
 
コメントを残す