『HONDA GB350』

『YAMAHA XSR900/700』

『KAWASAKI Z900RS』

『SUZUKI KATANA』……

現代のトレンドにもなっている「ネオクラシック(ネオレトロ)バイク」。今後もさらに盛り上がるであろうジャンルです。

ネオクラシックのブームは、車両だけではなくヘルメットにも影響しており、最新の技術や安全性能を兼ね備えつつも、クラシカルなデザインのヘルメットが多くリリースされています。

今回はそんなネオクラシックなヘルメットをランキング形式でご紹介!

気になる方は是非参考にしてみてください!

2021年人気ネオクラシックヘルメット TOP10

第10位|AGV X3000 レジェンズ ヘルメット

今も昔もカッコいいのが「AGV」

イタリアの有名ヘルメットメーカー「AGV」のX3000が10位にランクイン!

モータースポーツ界の発展とともに歴史を刻んできたブランドにふさわしく、レースで初めて投入されたフルフェイスモデルを忠実に再現して作られたモデルとなっています。

現代のニーズ合うように快適性・安全性を追求して製作されたプレミアムモデルです。

第9位|SIMPSON MODEL30 (M30) ヘルメット

その見た目は唯一無二の存在

アメリカ生まれのちょい悪でクールなデザインが特徴のシンプソン。

約50年前に登場したモデルの復刻版『M30』が9位にランクイン!これは1970年代に開発されアメリカのモータースポーツ「インディ500」で圧倒的なシェアを誇った、初代RX-1というヘルメットと同じようなデザイン。

一目でシンプソンだと分かるデザインも人気の理由です。歴史あるアメリカのレースカルチャーを最も感じるモデルですね。

第8位|BELL MOTO-3 オフロードヘルメット

デザイン・安全性文句なし!カリフォルニアのホットロッドやレースシーンから誕生

こちらもアメリカで誕生したヘルメットメーカー『BELL』

BELLを代表するヘルメット『MOTO-3』が、現代の安全性を兼ね備えて復活。ネオクラシックブームに加え、オフロード流行の波に乗り8位にランクイン!

ビンテージオフスタイルを目指すならこのヘルメット一択です。

第7位|マルシン工業 MNF2 DRILL ネオレトロスタイル フルフェイス

コスパ良し!ビンテージオフロードタイプのネオクラシックモデル

70年代のオールドスタイルを再現したクラシックモデル。ベンチレーションは両脇に3本のスリットのみとなっており、なかなかシンプルなデザイン。

ゴーグルとの相性も抜群で、お好みでバイザーも取り付け可能です。また、特徴といえばその価格。2万円あればお釣りがくる価格帯なので、手軽にクラシックスタイルのヘルメットが手に入るというのが嬉しい点。

ちなみにSGやPSC規格も通っていますので、安全面もばっちりです。

第6位|Arai XD ヘルメット

独特なデザインと存在感が特徴

「唯我独走」というキャッチコピーの通り、これまでのAraiにはない独特のデザインが特徴です。

衝撃をかわす丸いフォルムはそのままに、無骨なイメージを醸し出す口元のスリット。いわゆる旧車と呼ばれる日本車にピッタリなヘルメットです。

第5位|HOUSTON パイロットヘルメット

空軍×バイクは最強の組み合わせ

ミリタリー系のアパレルブランド『HOUSTON(ヒューストン)』

フライトジャケットと合わせたくなるのが、このパイロットヘルメットです。戦闘機に搭乗するパイロットのヘルメットから着想を受けたこのモデル。

映画『トップガン』をはじめ、空軍×バイクというのは、なんだか切っても切り離せない組み合わせ……

そんな黄金タッグが多くのライダーの心を鷲掴みし、見事5位にランクインです!

第4位|LEAD工業 RX-200R フルフェイスヘルメット

コスパ抜群のネオクラシックヘルメット

1980年代に発売された同ブランドのフルフェイスモデルRX-200の復刻版として登場。

蘇るビンテージスタイルに加え、2万円を切る定価設定。もちろんPSC、SG規格も通っており安全性能はお墨付き。

これらのデザインと価格により人気を博し、見事4位にランクイン!今年のダークホースというべき存在。旧車によく似合うデザインなのではないでしょうか!

次のページではTOP3をご紹介!

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