最近盛り上がりをみせるオフロード。
モトクロスやエンデューロを始めてみようと思うけど、ウエアもブーツもとにかくお金がかかるので手が出しにくい…。
そんなライダーにおすすめのコストパフォーマンスに優れたモトクロスウエアを見つけたぞ!
スコイコは2003年にスタートした比較的新しいバイクウエアブランドであるが、なんとロードバイク用ウエアだけでなく、オフロード用品もラインナップしているのだ。
目次
そもそも『SCOYCO』って?


世界中で発売されるモーターサイクルウエアのフィードバックを受け、2003年に立ち上げられたブランド。
ロゴマークの3つの“S”は、「SAFE」、「SPEED」、「SCIENTIFIC」を表しており、スポーティなライディングウエアを世界へと送り出している。
面白いのはオンロードウエアだけでなく、モトクロスジャージなどのオフロードウエアもラインナップする総合ウエアメーカーであること。
オンロード用品もジャケット、パンツ、グローブ、ブーツと品揃えは多岐にわたっている。
スコイコのHPはこちら → https://www.scoyco.jp
MBM003MXモトクロスブーツ

【カラー】ブラック、イエロー
【サイズ】EU39~46
4点バックルどめオーソドックスなスタイルを採用したオフロードブーツ。
ソールは交換が可能な縫い上げではなく接着タイプだが、驚くべきは税込2万6400円というエントリーユーザーにも手が出しやすい価格だ。
実はスコイコ、この製品の他に、足首部分にヒンジの付いたハイエンドモデルやツーリング用のオフロードブーツもラインナップしており、本製品はエントリーユーザー向けに軽さと柔軟性を重視したタイプとなっている。
細部チェック

ソールは凹凸のないモトクロスタイプのフラットソールを採用している。

実際に手にしてみると、軽さが際立つ。
実測してみると片側約1400gだった。

4ヶ所のバックルはプラスチックタイプで長さ調整も可能となっている。
使ってみてどうだった?

税込2万6400円という低価格が魅力的な本製品。
ただ安かろう悪かろうではなく、プロテクション性能も、操作性も目立って劣る部分はない。
試乗コンディションはマディめのオフロードコースだったが、防水仕様とのことで水濡れもしなかった。
軽く、適度な柔軟性があるのもエントリーユーザーにはちょうどよさそうだ。
MX59モトクロスグローブ


【カラー】ブラック×レッド、ブラック×イエロー、ブラック×グリーン
【サイズ】S~2XL

掌側に濡れても滑りにくい合成皮革、甲側にストレッチ素材を使用したオフロードグローブ。
人差し指と中指、手のひらの中央には保持のための滑り止めがラバープリントされ、グリップ時に負担のかかる親指と人差し指の付け根には当て布がされている。
サイズ感は、手囲い24cmの筆者は今回Lサイスを着用してやや指先が余る印象。
ぴったりフィットが好みならMサイズがジャストになりそうだ。
T206モトクロスジャージ、P050モトクロスパンツ

T206モトクロスジャージ
【価格】6380円
【カラー】ブラック×レッド、ブラック×イエロー、ブラック×グリーン
【サイズ】S~2XL

P050モトクロスパンツ
【価格】1万6500円
【カラー】ブラック×レッド、ブラック×イエロー、ブラック×グリーン
【サイズ】S~2XL

前面、腕部分には薄手の吸湿速乾素材を配し、背中には風通しのいいメッシュ素材を採用したモトクロスジャージ。
モトクロスパンツは、立体裁断を採用し動きやすさを追求。
ベース素材には強度の高いナイロン生地にパンチング加工を施し、可動部にはリブ生地で動きやすさを高めている。
またふくらはぎの内側には摩擦や熱に強いケプラー生地で補強。
裏地にはメッシュライナーを使うことでべたつきも少なく、ヒッププロテクターも同梱されている。
細部チェック

背面は風通しのいいメッシュ素材を採用。
首まわりや袖口はライクラ生地でフィット感を高めている。
まとめ
『SCOYCO(スコイコ)』のオフロードウエアは初めて使ってみましたが、実際に手にして驚いたのは価格以上に製品がしっかりとしているということ。
特にMBM003MXモトクロスブーツはオフロードブーツにしては珍しい防水仕様なのが面白い。
またモトクロスパンツも、履いてみれば立体裁断や素材の使い方にかなりのこだわりが感じられ、オフロードに真剣に取り組んでいるメーカーだということが伝わってくる。
ちなみにスコイコのオフロードアイテムは、今回紹介した商品以外にもゴーグル、プロテクター類などもラインナップしている。

写真:関野 温
photoby Atsushi Sekino
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