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今回はそんな毎日増え続けているインプレッションから、2021年9月11日~2021年9月17日の期間で“良かった"インプレッションを勝手にピックアップしてきたのでご紹介したいと思います!

今週のピックアップインプレッション


ほぼ満点と言っていい出来なんだけれども……!

評価:★★★★

【使用状況】
前提として純正マフラーからでは無く、【SP武川スポーツマフラーからの交換】と言う事を踏まえて、読んで頂きたいと思う。

まずは取付難易度が非常に低いというのがポイントが高い。
なぜならば、部品精度が高いので取付部位ごとの調整が殆ど必要無く、手順通りに組上げていくだけでしっかりと装着が可能であり、結果的に疲労が少ないというのは大きい。
大型も所有しマフラー交換は幾度も経験しているが、だからこそ地味にありがたい。

ちなみに、他に選択肢も無いしなあ……でもヨシムラって一昔前のイメージがあるし、デザインもそれほど好きでは……とうがった見方をしつつも購入したのだが……まあ、結果から言えば装着してみたらかなりヨシムラ管は良かったというオチ。
良い意味で裏切られたような、でもちょっと悔しい様な。

ではあらためてレビュー……まず全域でのトルク感アップ……これ大事。
パワーなら回せば得られるし、武川マフラーも回していけば……6,000rpm以上を回していけばそれなりにパワーが出てた感はある……が、低回転域からトルク感があるのは別モノ。

三速で5,000rpmの近辺……60km/h手前辺り、普段使いの多いこのステージで乗り易いのは評価が高い。

また、トルク感のある車体はスタートから強い……ある程度までトルクがあればそこから先はパワーで引っ張れるので。
このマフラーはトルク感が途切れる部分から、キレイにパワーが引き継いでくれる感覚がある。
この二つの二次曲線の組合せが抜群に巧い様に思う。
さすがは大手且つ老舗。ちと悔しいが。

そして、ルックスだが思っていた以上にシルバーが車体にマッチングする。
やはりエンブレム内の「ヨシムラ」は目立つし気に入らないのだが……70年代なら赤地に白文字のヨシムラだし、90年代のバイク乗りの自分としては、YOSHIMURAのアルファベットエンブレムが良かったので、これだけが減点対象(カタナや1135R、最初のSRのエンブレムはアルファベットエンブレム)。

気になったのは、エンブレの低下……ただ、正直に言ってかなりエンブレがウザい車体(その為に高いT-REVまで組んだ)なので、個人的には有り難いというか気持ち良く乗れる要素として高評価でもある。
単気筒ゆえの悪癖とも言えるそれは個人的には、あまり好きではないので。

ちなみに組付け後に、幾つかの場所でエキパイの外径を計測したところ、武川マフラーと比較したところ概ね+5㎜の差異があったのでそりゃあ、性格も違うわなあと思わないでも無いし、この辺りは好みかもしれない。
でも、好み云々を越えて、明確な性能差を見せつけたとも言えるマフラーだ。

まずはサイレンサーのステーを装着。

エキパイの太さが純正はもちろん、武川製とも大きく違う。

エンジン側からエキパイを固定。精度の高さが良く分かる。

サイレンサーを装着。エキパイとのフィット感良し。

最後にマフラーガードを装着して完了。

人気の車種に人気のマフラーという定番の組み合わせですが、取付け作業から他社マフラーとの比較まで含めて非常に解りやすい!
人気ゆえに購入を検討している方も多いマフラーのはずですが、インプレッション画像内に商品画像を見ただけではわからない部分が撮影してあるのもステキです。
上から見た時のエキパイの曲がりっぷりとか、溶接ごとにだんだんパイプ径が太くなっていくエキパイ形状とか、ソソる部分が実に良くわかります。

さらに装着後の試乗インプレも秀逸で、公道での普段使いを念頭に置かれている方は大いに参考になるでしょう。
マフラーのインプレとして完璧!

「アキヒト」さんはエンブレムのデザインに不満があるようですが、これは好みの問題なので何とも……。
自分も90年代のバイク乗りなので「アキヒトさんの言いたい事はわかる」のですが、黒x金なのにカタカナ表示のヨシムラロゴもカッコ良く見えるからOK派。
皆さまはどうでしょうかね?!
(Webikeスタッフ:門脇より)

アキヒトさん素敵なインプレッションをありがとうございました!
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