今回はマディ対策商品のご紹介です! 練習なら今日は雨だし走るのやめておくか~が出来ますが、レースになるとそうはいきません。対策をしっかりしてマディレースに挑みましょう!

マシン編

マディレースへの対策は雨&泥での滑りと、泥による車体重量の増加をどう対処するかがポイントとなってきます。
滑りは車体を押さえこめなくなったり、アクセルを開けようとしたら空回りしたり、そして腕上がりにつながって良いポジションにいたのにズルズルと順位を下げたりと最悪です。
また、水を含んだ泥の重さはバカにできません。泥の付着対策をした車両としていない車両では20kg近い違いがあるといわれています。20kgというとトレールとレーサーの車両重量の差とほぼ同じですよ!

DRC:ディーアールシー|スキッドプレートフォーム

車体の隙間という隙間に入り込む泥をブロックしてくれるのがこちらのアイテム。
特にエンジンとアンダーガードの間にこのスポンジを詰め詰めしておくと効果は抜群です。
泥による重量増を防ぐだけではなく、レース後の洗車も楽になりますよ!

TWIN AIR:ツインエアー|ラジエターマッドスリーブ

泥による重量増だけではなく、ラジエターの目詰まりを防止してくれるのがコチラ。
ラジエターに泥が詰まって冷却性能が落ちる→マディ路面でエンジンを回している割に速度が出なくて水温が下がらない
→スタックしてイゴイゴしてしまい完全オーバーヒート→エンジンオシャカ→修理代のために3カ月もやし生活……
こんなことにならないように4stの車両でエンデューロを走るのであればエンジン保護のために付けておいた方がいいですよ!
結束バンドによる簡単な取り付けのため、加工次第でほとんどのオフロードバイクのラジエターに装着可能です!

EnjoyMFG:エンジョイ|シートカバー

マディレースで泥で滑ってしまって加減速時に体が遅れてしまったり、姿勢が作れなかったりした経験はございませんか?
EnjoyMFGのシートカバーはMoto-Tech社製のグリッパー素材で構成されており、また、座面にはリブまで付いています。
お尻をすこーし犠牲することでグリップを得ることができます。
まあ、そういった性能云々よりもマシンがカッコよくなるので、純正のシートカバーが破れたら社外の高機能なものに張り替えちゃいましょう!

DIRTSKIN:ダートスキン|フォークシールスキン

フォークのオイル漏れって厄介ですよね。レース前や練習前に気づいて慌ててOHした経験がある方もいらっしゃるかと思います。
細かい泥がフォークシールのリップを傷つけることがオイル漏れの原因となります。
そんな厄介ごとが起きる確率を下げてくれるのがフォークスキン。
マディ走行時にベルクロで簡単固定するだけでシールを保護出来ちゃいます!リアサス用もありますよ!

SKF:エスケーエフ|マッドスクレーパー

低フリクションで有名なSKFからもマディ対策用のアイテムが用意されています。
フォークシールに泥が入らないようにするカバーで、フォークを外すことなくクイックに脱着可能です。
また、使い捨てではなく何度も利用可能です。
SKFだけあって、コチラの商品も低フリクションを実現しており、フォークの動作を妨げにくくなっています!

MotionPro:モーションプロ|LiteLoc(TM)リムロックII

マディの時に手っ取り早く走破率を上げる方法、それは空気圧を抜きまくること!
0.2キロくらいにすると、どうやっても登れなかったサカがすんなり登れるようになった。なんてことはザラにあります。
あまり空気圧を下げすぎるとリアのタイヤとリムがスリップしてしまうので、0.5キロ以下にする場合はビードストッパーを2個取り付けた方が安心です。
1個だけの場合だと最悪の場合、リムからスリップしたタイヤにチューブも引っ張られて、バルブの口がもげてパンクします。

コチラの商品、普通のより高いじゃん!と思うかもしれませんが、軽い・小さいという特徴以外に、個別に買うと結構なお値段のするアルミのスペーサーとナットがついてくるので、なかなかコスパがよろしいです。
さらに!LiteLoc(TM)リムロックIIに進化したことでポリウレタンカバーが装着され、衝撃吸収性を高め、リム打ちパンクのリスクを低減することが出来るようになりました!

ZETA:ジータ|エッジグリップ(クローズド・オープン)

割り箸でグリップを固定し、操作性を向上させる方法は、オフロード走行における泥対策の定番ですよね!
この製品は、その対策と同様の効果をアシストリブによって実現します。これにより、泥の影響を受けにくく、スロットル操作が格段に楽になります。
さらに、グリップ全体に施されたアンチスリップダイヤモンドパターンが、高いグリップ力を発揮!余計な力で握りすぎる必要がないため、腕の疲労軽減にも繋がります。

RISKRACING:リスクレーシング|マッドグリップ

マディだからって専用のグリップに交換するのは正直めんどくさいですよね。
コチラの商品はグリップの上にかぶせるだけの簡単装着で泥の付着を減らすことができます!
山の中にあることが多いオフロードコースは天気が急変することが多々あるので、トランポに忍ばせておくと助かるときが来るかもしれません。

Z-WHEEL:ズィーウィール|ジグラムローター リア

マディレースの後にリアブレーキを確認したら、めちゃくちゃ減っていたor鉄パッドになっていた経験がありませんか?
それはブレーキローターのホールに溜まった泥が研磨剤となってしまい、パッドのライニング材が削られすぎてしまうのが原因です。
梅雨時期などの確実にマディレースの時にはホールのないマッドタイプのディスクに変更しておきましょう!

続いてライダー編!

続いてはライダーのマディ対策装備の紹介です。
こだわるポイントは第一に視界、第二に快適さでしょうか?
視界は大事!というか、レース中にゴーグルを外す人がいますが、絶対にやめた方がいいです。
細かい泥が目に入って炎症を起こしたり、そもそも研磨剤みたいなもんだから角膜が傷ついたり……と、晴れの日以上にゴーグルは外さない方がいいです。会場によっては悪臭を放つ沼地もありますし……

周りを見ていて思うのですが、アンチフォグが効かなくなったレンズを使っている人や、一昔前のフィルム幅が狭いロールオフを使っている人が外してしまっているように思います。
最新の装備に買い替えて快適さと安全をゲットしませんか?

SCOTT:スコット|プロスペクト ゴーグル 2.0 WFS

SCOTTはフラッグシップモデルのプロスペクト、セカンドモデルのフューリーにロールオフ付きモデルが用意されています。
フィルム幅はトップクラスの50mm!視界がとにかく広く、ストレスなくゲロマディを楽しめます。
アンチフォグ、マッドフラップ、アンチスティックグリッド(フィルムの貼りつき防止)とロールオフに必要な装備はすべて揃っています。

100%:100パーセント|FORECAST

100%のロールオフはARMEGAが専用品の50mm、他のモデルはすべて共通で45mmとなっています。
エントリーモデルのSTRATA2、ACCURI2にも45mmのワイドフィルムが付けられるのは嬉しいですね。
マッドフラップ、フィルムの貼りつき防止の突起が標準装備されています。

DFG:ディーエフジー|マッドパスゲイター 2.0

ブーツの中に泥が入ると気持ち悪くて気になってしまいますよね。
このカバーを付けると、ブーツとパンツの間から泥や水が入るのを防ぐことができます。
ストレッチ性に優れたネオプレン生地で動きやすく、巻き付け式で脱着も楽々です!

ACERBIS:アチェルビス|RAIN TRANSPARENT 3.0

どんなに頑張ってもお気に入りのウェアがドロドロになるマディでは、意外にもレインウェアが活躍するんです。
個人的にオススメなのがアチェルビスのレインウェア!
ラインナップは、脇の下のハトメにより通気性を確保するノーマルタイプと、両脇にメッシュ生地を配置することによって通気性を確保するプロタイプという2種類のジャケットがあります。パンツと併せて着用すれば完全に泥汚れをシャットアウト!
お気に入りのウェアをきれいに保つことが出来るので、洗濯時の泥を洗い流す手間が省けて片付けも楽になります!
ちなみに、洗濯時のオススメ商品も後ほどご紹介します。

こんなのもいかが?

YAMALUBE:ヤマルーブ|マッドプルーフ

走る前にフェンダー裏などに吹いて、ツルツルにしておくことで、泥の付着を抑えることができます。
ゼッケンにも吹いておくと集計のスタッフさんが確認しやすくなるので、マナーとしてシュシュっとしておきましょう!

RISKRACING:リスクレーシング|マッドアックス

マディーの泥かきは、これ一本で時間短縮!
JECやモトクロスでのインターバル時にサッと泥を落とすことができます。洗車前にザッと泥を落としておくと時間短縮になりますよ!
100均のしゃもじでもいいけど専用品はカッコいい。

Flat-LAB:フラットラボ|ギアウォッシュ プロ・ギアウォッシュ ゼロ

どんなに対策をしてもどうしても避けられないのが、オフロードウェアの泥汚れ。
走り出してしまえば最後、ドロドロになった泥汚れお化けが完成してしまいます。
そんなときに有効なのがこの商品!
漬け置き洗いすることで、独自の有効成分が泥汚れを浮かせ強力に洗浄できる!
ドロドロマディにさんざんな目にあった日には、いやな記憶も、泥汚れも、ギアウォッシュできれいさっぱり洗い流しちゃいましょう!

まとめ

今回はマディ対策商品をご紹介しました。
無課金の装備無しでマディレースに挑むのは正直オススメしません。ロールオフは最低限買っておいた方が良いです(経験者は語る……)

一気に揃えるとお財布が悲鳴を上げるので、雨のレースの度に少しずつ揃えていくと良いですよ!
これだけいろんな商品を推しておいていうのもアレですが、マディレースに一番効果があるのは新品タイヤだったりもします笑

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