文/Webikeバイヤー:すがこ

ADV150のオーナーは愛車をどう思っているか、レビューで見てみる!

オーナー満足度

/4.2

(2021年5月現在)

同じカテゴリーでの平均満足度が3.71なので、そこからみるにADV150の評価は良好なようです!
スクーターの魅力である快適性や利便性、機動力に加え、個性的で力強いアドベンチャースタイルの外観と優れた走破性が魅力です。
カテゴリートップクラスの販売台数を。(投稿数:201人)

燃費
4.61
走り
3.91
ルックス
4.70
メンテナンス性
3.45
積載性
3.93
とりまわし
4.61

ADV150の良いところ

    PCX譲りの万能性と個性的なスタイルが最高にカッコいい。何よりも乗ってて楽しいと言う声が沢山!

  1. 燃費が良い
  2. 取り回しがラク
  3. 無骨なデザインがカッコいい
  4. 自動車専用道路や高速道路も走ることができる
  5. ストロークの長いサスペンションで乗り心地が良い

ADV150のちょっともう少し……なところ

    大人気なADV150と言えど、オーナーだからこそ分かるネガな部分もあるようです。

  1. 足つき性が悪い
  2. ウインドプロテクションが弱い
  3. シートが固い
  4. 整備性が悪い
  5. シート下に入るヘルメットが限られている

より良いADV150ライフを送るために……

YSS:ワイエスエス | リアツインショック【TG ブラック/レッドシリーズ】

サスペンションストロークが長く、アドベンチャー然としたスタイリングのため足つき性の悪さを指摘されているレビューが散見されました。
純正ショックには車高調機能はもちろん、プリロード調整も出来ません。
YSSのリアショックはローダウンショックではありませんが、大容量リザーブタンクとともに伸び側の減衰力とプリロード調整が可能です。
+10mmの車高調整機能も付いていますので、"足つきは問題ないけれどコーナリング中にサイドスタンドが擦ってしまう"など攻めるタイプの方にもお勧めです。

ENDURANCE:エンデュランス | ロングウインドスクリーン

ローポジションではほぼ無意味とも言われる純正スクリーン……。
定番のロングスクリーン化で更なる万能性を手に入れろ!
追加工不要で装着可能。よりアドベンチャースタイルになります。
価格が控えめなところも嬉しいですね

SP武川:SPタケガワ | エアフローシートカバー

通気性とクッション性に優れた立体メッシュを採用し、快適なライディングをサポートする“エアフローシートカバー”
ノーマルシートに被せるだけの簡単装着で、通気性とクッション性に優れたシートへ変更することが出来ます。
立体メッシュの座面には適度なグリップ力を確保する為、細かく編み込まれた特殊メッシュを採用。
立体メッシュがヒップとシートの間に空間を作り、そこへ走行風が吹き抜けることで、不快な蒸れやシート熱の伝達を防止します。
雨天時の水はけも良く、雨具への水の浸透を防ぎます。

Overall:オーバーオール | スポーツシート

純正シートがちょっと硬めと評されることが多いADV150ですが、柔らかければ良いという物でも無いのが難しいところです。
Made in Thailandのオーバーオールはハイクオリティなカーボンパーツで有名なブランドです。
スポーツシートもデザイン性抜群なうえ、シートCOMPで交換できるため簡単に装着できます。

KIJIMA:キジマ | リアキャリア

業務用BOXや配送用BOXの積載に便利なスライドキャリアシリーズに今回はADV150用が登場!
タンデム下のスペースを活かしつつスライドするキャリアがシートの開閉もスムーズに行える構造。
人気のキャンプツーリングでも活躍する便利アイテム。

TOURATECH:ツアラテック | パニアステー

ドイツ発のアドベンチャー系バイクパーツメーカー「TOURATECH」!
ADV150をもっと便利に、もっとアドベンチャーにするパニアステーです。
左側にはツアラテックの各種パニアやソフトパニアの装着が可能。
右側にはツールボックスの取り付けが可能です。
オプションでトップケース(リヤボックス)ステーも装着できます。

乗ってて楽しい最強の街乗りバイク

PCX譲りの万能性にアドベンチャーテイストと言う更なる要素を追加したADV150。
高速道路も走れるのは心強いですね。
通勤にはトップボックスオンリーで、ツーリングではフルパニア仕様なんてのもアリかも!?
あなただけのADV150をぜひ作ってみてください。

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ホンダ ADV150の価格情報

ホンダ ADV150

ホンダ ADV150

新車 3

価格種別

中古車 50

本体

価格帯 41.09~45.1万円

43.73万円

諸費用

価格帯 4.9~6.1万円

5.15万円

本体価格

諸費用

本体

45.82万円

価格帯 34.98~56.8万円

諸費用

6.85万円

価格帯 5.51~7万円


乗り出し価格

価格帯 47.19~50万円

48.88万円

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