
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK!あったか装備コンテスト」キャンペーンに、投稿いただいたあったか装備を紹介!
今回は、HONDA モンキー125に乗る「森の熊」さんのあったか装備をご紹介!
車両と自己紹介
【簡単な自己紹介】
妻子持ちの人畜無害なオジサンです。
バイク歴は通学用の2ストJOGに始まりました。
社会に出たら四輪に乗り換えましたが、結婚して子どもが出来てからゴリラでカムバック。
SRX400でフロントタイヤを削り続ける日々を送った後、いろいろあってトリッカー、カブ110とトーンダウンするも四国の酷道を散歩する日々。
そこにモンキー125が登場したせいで「やけぼっくいに火」で再びMT持ちに。
先日通勤用のカブ110を事故で失い、何の因果か通勤までモンキーになってしまいました。
【車両紹介】
2018年式ABS無しのモンキーは、カブ110に代わって「晴れの日限定ヨシムラ仕様」から「全天候型通勤仕様」へ。
冬の朝用の装備や、雨降り用の装備を追加しスーパーに買い出しまですることになりました……。
あったか装備のこだわり
【目指す方向性】
安全安心な通勤を求めました。
四国とはいえ朝7時は氷点下にもなります。
スーパーカブでの通勤ではグリヒのせいか親指がキンキンに冷えて辛かったので、レッグシールドもバイザーも無いモンキーですからしっかりと手を温めることにしました。
【あったかいと実感するポイント】
カブのホンダ純正グリヒとヤママルトのハンカバのコンビより確実に暖かい!
正直驚きです、嬉しい誤算でした。
レッグシールド無しでもバイザー無しでも、手が暖かいということがそれらに勝るということを実感しています。
製品紹介
1.KIJIMA:キジマ
・品名:グリップヒーター GH08 プッシュスイッチ
ハンドルカバーの使用が前提なのでスイッチは別にしました。
グリップ付け根でおしゃれなインジケーターは見えなくなりますからね……。
スイッチはハーネスがごついので、スイッチベースが付属しているものの心許なくて使っておりません。
適当にクラッチケーブルにクランプさせればそれだけで首が座って使用に耐えてくれます。
インジケーターはホンダ純正のそれに似通っていて見慣れているからですが、見やすいですね。
バッテリー低下を検知して勝手に1に戻るのはいいのですが、バッテリー復帰しても1のままっていうのがちょっと面倒かな?
グリップエンドがオープン/クローズ(蓋つき)対応なのでハンドルカバー装着時に余裕が無くなりバーエンドが邪魔になるようならバーエンドを外しても対応できます。
2.KOMINE:コミネ
・品名:AK-021 ネオプレーンハンドルウォーマー
このハンカバは型崩れしないので空気の層を守ってくれますし、レバー類や手の入り口がしっかりしぼられており寒気が入り込みません。
ここがヤママルトのカブ用との違いですね(合皮でカチカチ…内ボアだけど寒さが染みてくる)。
ただそのせいでグローブがゴツイと片手だけでは手がスルッと入っていきません。
走行中にシールド開け閉めしたりした後にすぐ戻すには……。
グローブを自転車用などのひっかかりがなくスリムで防寒のしっかりしたヤツにする必要があると思います。
それだと操作性も損なわれれませんし。
ただまぁ、親指のクリアー素材は正直要らないです。
上から透けて見えたって横のスイッチは見えませんから。
今後狙っているあったか装備
せっかく電源を取り出していますが未使用なので、電熱ベストなどを、と思いましたが雨天時に使えるのかな?
市販品の電熱座布団をシート下から電源取ってみたいですね……。
「森の熊」さん、あったか装備コンテストへの参加ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、森の熊さんには、ウェビックで使える500ポイントをプレゼント!
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