カワサキモータースジャパンは2026年9月28日、カワサキオンラインショップで同日9時に販売を開始した「絶版モデル純正エンブレム」について、販売ページへのアクセス集中によりサイトが繋がらない状態となったため、本商品の受注を停止したと発表した。サイト自体は復旧しているが、販売再開の時期は体制が整い次第あらためて案内するとしている。

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販売開始直後にアクセス集中、サイトが繋がらない状態に

カワサキオンラインショップが掲出した「絶版モデル純正エンブレム受注停止のお詫び」

カワサキオンラインショップは9月28日、「絶版モデル純正エンブレム受注停止のお詫び」と題した告知を掲出した。それによると、同日9時の販売開始直後から販売ページへ大量のアクセスが集中し、サイトが繋がらず購入できない状態になったという。

現在は復旧作業を終え、サイトへのアクセスは可能な状態に戻っている。ただし、本商品については受注を停止している。同社は「本商品をお楽しみにしておられましたお客様には、ご迷惑をお掛けしておりますこと深くお詫び申し上げます」とし、販売再開に向けて準備を進めていると説明した。再開時期については、体制が整い次第あらためて案内するとしている。

特設ページにも「アクセス集中により、現在販売を一時停止しております」「販売再開時期につきましては、決まり次第あらためてご案内いたします」との文言が掲出されており、本稿執筆時点で商品を注文できない状態が続いている。

89モデル・123アイテムの当時物在庫、1アイテムにつき2個までの数量制限

特設ページのメインビジュアル。KZ1000 Z1-Rや1100Rのエンブレムが並ぶ

今回の商品は、1970年代から1990年頃までに販売された車両に採用されていた純正エンブレムで、復刻品や再生産品ではなく、生産終了後も在庫として保管されていた当時物だ。9月18日の発表の時点から、往年のカワサキ車オーナーやコレクターの注目を集めていた。

販売対象となる当時物の純正エンブレム

対象となるのはいずれも絶版車の89モデル分、合計123アイテム。カワサキ名車の定番といえる「Z・KZ系」などは、現在でもプレミア価値で取引される人気モデルのため需要は高いだろう。しかしカワサキによれば「スペクター」「バルカン」「ボイジャー」なども販売が発表されており、これらマニアックなマシンオーナーにとっても見逃せない状況だ。

また販売条件は在庫限り・再入荷なしとなるため、入手は最初にして最後のチャンス。ただし特設ページでは「個人利用向けの商品」であることが明記されている。転売・再販売や海外への大量販売を目的とした購入は断るとし、転売目的と判断した場合は注文を断るか取り消すことがあるという。数量についても、各商品1回の注文につき2個までに制限されている。

絶版カワサキ車のオーナー注目のこの企画、受注再開の続報を待ちたい。

カワサキオンラインショップ 絶版モデル純正エンブレム特設ページ:https://kawasaki-onlineshop.jp/shop/e/eemblem/

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