【PR】ワイズギア:文/栗田晃
ワイズギアは、ヤマハモータースポーツの伝統色として知られるUSインターカラーを再現したXSR900用外装キットと、XSR155/125用タンクサイドカバーを2026年9月より発売する。2026年大阪・東京モーターサイクルショーで参考出品され大きな注目を集めたアイテムが、いよいよ市販化されるのである。往年のワークスレーサーを思わせる鮮烈なイエローとスピードブロックが、XSRシリーズの存在感をさらに高めている。
目次
ヤマハUSインターカラーの象徴「スピードブロック」を現代に継承

鮮やかなイエローを基調に、黒いラインを白いスリットで区切った独特のグラフィックはUSヤマハが生み出したデザインである。鎖のようにも見えることから「スピードブロック」と呼ばれ、やがてUSインターカラーを象徴する意匠として広く知られるようになった。
USインターカラーは、1970〜1980年代にヤマハのワークスレーサーへ採用された伝統的なレーシングカラーである。鮮やかなイエローを基調に、黒い帯を白いスリットで区切った独特のグラフィックは「スピードブロック」と呼ばれ、その名の通り連続するブロック模様が疾走感を演出し、ヤマハレーシングの象徴として多くのファンの記憶に刻まれている。
中でもUSインターカラーをまとったYZR500は、レジェンドライダーであるケニー・ロバーツの駆るマシンとして知られ、1978年から世界GP500ccクラス3連覇という偉業を達成。その活躍によってスピードブロックはヤマハレーシングのアイコンとなり、現在でも世代や国境を越えて支持され続けている。
今回ワイズギアが発売する外装キットは、その歴史的なカラーリングを現代のXSRシリーズへ落とし込んだもの。単なる復刻ではなく、各モデルのデザインに合わせて専用設計されたグラフィックにより、新たな魅力を引き出しているのが特徴である。
XSR900を往年のワークスレーサーのように演出するフル外装キット

ワイズギア XSR900用外装セット 価格299,200円(税込)
数量限定品 YSP店舗限定販売
適合車両 XSR900 2025(D653)※XSR900 2022~2024(BEA6・BEAR)に装着する場合、シートの形状が異なるため、シートカウルのみ装着不可。シート本体をD65-24730-10 ダブルシートアセンブリ(40,480円・税込)に交換することで、シートカウル装着可能となる。
セット内容:
・フロントカウル
・フロントフェンダー
・フューエルタンク
・フューエルタンクトップカバー
・サイドカバー L/R
・シートカウル
スポーツヘリテージモデルであるXSR900は、高性能なCP3エンジンと軽快なハンドリングを備えた「ネオレトロ」コンセプトを体現する本格スポーツバイクである。純正カラーは洗練された上質感やモダンな雰囲気を重視しているが、ワイズギアのUSインターカラー仕様ではその印象が大きく変化する。
専用設計されたスピードブロックグラフィックは、コンパクトなビキニカウルからタンク、シートカウルへと水平基調で連続し、車体全体を前後に貫く一体感のあるデザインを形成。静止状態でも強いスピード感を感じさせるだけでなく、XSR900が持つスポーツ性能を視覚的にも強調した仕上がりとなっている。
なお、現行ラインアップにはUSインターカラーを採用したXSR900 GPも存在する。1980年代のYZR500をオマージュしたカウルやセパレートハンドルを備えた同モデルは、レーシングヘリテージを色濃く反映した魅力的な存在だ。
しかし、インターカラー外装セットを装着したXSR900とXSR900 GPは単なる外装違いではない。XSR900 GPはセパレートハンドルの採用に合わせてライディングポジションが見直されている。対するXSR900はアップライトなポジションによる扱いやすさが魅力で、市街地走行からツーリングまで幅広いシーンで快適に楽しめるモデルである。
つまり、この外装キットの価値は単にインターカラーを手に入れることではない。XSR900本来の自然なライディングポジションや扱いやすさを維持したまま、ヤマハワークスレーサーを思わせるスピードブロックの世界観を楽しめる。
またこのキットはビキニカウルやシートカウルを含むフル外装仕様であるため、装着後の変化は非常に大きく、XSR900の個性をさらに際立たせてくれる点も大きな魅力である。
XSR155/125を手軽にスポーティに変身させるタンクサイドカバー

ワイズギア XSR155/125タンクサイドカバー 価格46,200円(税込)
数量限定品のため在庫が無くなり次第販売終了
適合車両:XSR155/125
セット内容:
・フューエルタンクサイドカバーL/R
XSR155/125は扱いやすい車体と普遍的なロードスポーツらしいデザインで人気を集めるモデルである。純正カラーは落ち着いたトーンを基調としており、上質感やレトロテイストを強調した仕上がりが特徴だ。
ここにUSインターカラーを採用した専用タンクサイドカバーを装着すると、車体の印象は一気にアクティブな方向へ変化する。イエローを基調とした鮮烈なカラーリングと専用設計のスピードブロックグラフィックが車体側面に強い存在感を与え、コンパクトな車体をよりスポーティに演出。水平基調のラインが前後方向への伸びやかさを強調し、軽快な走りを予感させるスタイリングを実現する。
またこの製品は、交換部品がタンクサイドカバーに限定されている点も大きな魅力である。フル外装交換ほどのコストや作業を必要とせず、比較的リーズナブルにイメージチェンジが可能なのだ。ヤマハレーシングの伝統を気軽に愛車へ取り入れたいオーナーにとって、魅力的なカスタマイズアイテムといえるだろう。

フューエルタンク下部のスピードブロックのおかげで、シートレールエンドまで続く水平基調のラインが強調されてXSRの軽快さが一段とアップする。
※画像は試作車両のため、国内仕様と細部が異なります。
※一部、別売りアクセサリーが装着されています。
モーターサイクルショーの注目モデルがついに市販化
鮮烈なイエローとスピードブロックが印象的なUSインターカラー仕様のXSR900、そしてXSR155/125は、2026年の大阪・東京モーターサイクルショーに参考出品され、多くのヤマハファンや往年のレーシングマシンを知るライダーの注目を集めた。
ケニー・ロバーツが駆ったYZR500をはじめ、数々の名車に受け継がれてきた伝統のカラーリングは、長年にわたりヤマハファンの憧れであり続けてきた存在である。その特別な世界観を現代のXSRシリーズで再現した外装キットによって、USインターカラーの伝統を愛車で楽しめる日が現実になるのだ。
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