
今回は、セロー 250に乗る「rossi」さんのカスタムバイクをご紹介!
車両と自己紹介
【自己紹介】
16歳で原付免許を取得。その後中型免許(今でいう普通免許)、大型免許を取得。
【バイク紹介】
バイク歴39年。購入したバイクは原付から1,300cc迄、全部で46台。
書ききれない程あるので、この辺はまたいづれUPする予定。
・今回の車両
セロー250ファイナルエディション
カスタムポイント紹介
・ブランド:SP忠男
・品名:POWER BOX(パワーボックス) エキゾーストパイプ
・ブランド:dB's
・品名:ステンレス製スリップオンマフラー※外部サイトが開きます。
dB'sスリップオンマフラー交換。
ノーマルエキパイ交換はサイドカバー、シートを取り外して作業するとやり易いです。
エキパイ交換自他は難しくありません。サクサク進めましょう。
取り付けほぼ完了。
よく脱脂してヒートカバーを装着しましょう。
このカプラーはノーマルエキパイから取り外したモノです。
新しいエキパイに取り付ける前にイグニッションキーをONにするとECUが異常を感知してしまいヤマハ専門店で解除してもらうしか方法は無いので必ず最後までキーは抜いておきましょう。
dB'sのスリップオンマフラーには触媒迄きっちり付属されてあり製品へのこだわりが感じられます。
キレイなサイレンサー。
後に控え皆付属のステッカーを貼りました。
キパイに取り付ける前にサイレンサー内部に薄く耐熱ガスケットを塗りこみましょう。
これで出来上がりです。
細身でスタイリッシュな形状が他のメーカーには真似が出来ないですね。
サイドカバーにSP忠男とdB'sのステッカー、サイレンサー本体にはdB'sの控えめなステッカーを貼り付け完成。
走りはノーマルとは最早別次元で下から上までパワーが出て本当に乗り易くなります。
コレがマフラーカスタムの醍醐味ですね。
セロー250は2018年式以降にエキパイにカプラーが追加されたのでそれ以前のエキパイでは対応出来ません。
いわゆるパイプに筒みたいなモノがないので個人的にはスッキリしていい感じ。
取り付けた後のフィーリングはノーマルに比べ完全に別物。
低回転域で若干ぐずる所も解消され綺麗に回る。
またスリップオンマフラーは余り知られてないがヤマハのオフ車専用に製造されているdB'sを選択。
JMCA認定は勿論の事、製品の作りが素晴らしい。
webikeでは一点の紹介しかないので直接、dB'sに注文して購入した。
ステンレス製のスリップオンマフラー。
歯切れのいいサウンドでアイドリング時は静かで回すとやや低めのマシンガンの様なサウンドが心地よい。
勿論パワーUPも素晴らしく1速ギアを高めでも心地よく走れる。
更に排気口がやや右に向けられた設計なのでリアウィンカーを溶かす心配もない。
こういう細かい対応が大変嬉しい。
セロー250はマフラー関係は多数発売されているが是非、上記の組み合わせをお勧めする。
エキパイとサイレンサーのマッチングが素晴らしく、何処を走っても心地よく渋滞の街中から高速まで本当に気持ち良くストレスなく走れる。
■rossiさん、カスタムバイクコンテストへの参加ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、rossiさんには、ウェビックで使える500ポイントをプレゼント!
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