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ツーリングヘルメットに求めるポイントはフィット感と被り心地と考えるWebikeスタッフのmiyaです。
ジェットヘルメットの手軽さとフルフェイスヘルメットの安全性を兼ね備えたヘルメット、“システムヘルメット”。
両方の機能が付いて万能!なのですが、帽体が大きくなってしまったり、構造の関係でヘルメット自体が重くなったりとデメリットもあるのです。
そんな中、スペインのバルセロナで生まれたヘルメットブランド“LS2”がコンパクトかつ軽量なシステムヘルメットを発売しました。
その名も「SCOPE(スコープ)」
今回はサンプル品をお借りして実際に私、Webikeスタッフのmiyaが使ってみたのでインプレッションしていきたいと思います!

LS2:SCOPE(スコープ)の製品詳細

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スペック

【素材】
HPTT(ABS 合成樹脂)

【重量】
・S:1600g ± 50g
・M-L:1680g ± 50g
・XL-XXL:1750g ± 50g

【主な装備】
・樹脂バックルあご紐
・着脱式内装(あご紐カバー含)
・インナーバイザー(ダークスモーク)
・ベンチレーション

【日本正規品独自装備】
・ヘルメットホルダ用Dリング

【商品仕様】
・内装(ヘッドパッド・チークパッド)脱着可能
・チークパッドとネックパッドは一体
・サイズ感:ぴったり目
・グラッシーズフィッティング(メガネつる部薄肉化)採用
・国内仕様はアジアンフィットEPS 採用

【付属品】
・ヘルメットポーチ(カラー)×1
・ピンロックシート×1枚

【価格】
なんと驚きの22,800円(税抜)

各パーツの紹介

【帽体について】
帽体素材には、ABS樹脂を主成分としたLS2独自の調合樹脂素材 “HPTT”※ を採用しています。
ABS樹脂は、耐衝撃性・剛性・硬度に優れており、ライダーの安全性を高めてくれる素材の一つです。
※HPTTとは「High Pressure Thermoplastic Technology (高圧熱可塑性樹脂技術)」の略でABS樹脂を主成分とした混合樹脂を高圧高温で金型にて形成する技術の事を指します。
もちろんSG基準認証品(LS2を通じて流通する日本正規品)の為公道でも安心して使用できます。

【シールド&インナーバイザーについて】
驚くべきことにシールドは何と94%UVカット仕様
視界の歪みを最大限防ぐので、運転中の視界の明瞭さを確保してくれます。
耐摩耗性も高いので広範囲を見た渡すことが出来ます。
シールド先端のツマミはグローブをしていても操作しやすい形状になっているので便利です。

インナーバイザーは、帽体縁のスライドスイッチによりスムーズに開閉することが可能です。
シールドと同様に94%UVカット仕様なので、日差しの強い日のライディングでも安心して使うことが出来ます。
冬に起こりがちなシールドの曇りにはピンロックシート(1枚付属)で対応可能!前が見づらくなる心配もありませんね。
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【内装について】
インナー(内装)は取り外して洗濯可能なインナーが装備され、清潔で快適な状態を保つことができように工夫されています。
ネックパッド一体のチークパッド(頬パッド)は3Dレーザーカットと呼ばれる技術を用いて開発されており、顔のカーブに沿って高いフィット感を実現しています。
もちろん眼鏡ユーザーの事もしっかりと考えられており、メガネを掛け易くするグラッシーズフィッティング内装を採用しています。
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インナー(内装)にはライディング中のヘルメット内部湿度を快適に保つ為に、吸湿性のある低刺激の生地を使用しています。
通気性の高い構造と相まって、快適なライディング環境を生み出してくれそうですね。
また着脱可能なチンカーテンは従来の物よりも大きくすることで、風の巻き込みを更に軽減し快適性・静音性を向上させます。

【ベンチレーションについて】
SCOPE では、顎部と頭部の前方に外気を取り込む吸気ポート、後頭部に排気ポートを装備しています。
メインの各ポートには開口調整用のスイッチを備えています。
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【インターコムについて】
ヘルメットの縁が樹脂で厚めの為、本体は貼付け固定となります。
イヤーカップは標準的な径です。

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実際に使ってみた!!

今回お借りしたサイズは私が普段から愛用しているヘルメットと同じXLサイズ。
被ってみると頬回りがガッチリと抑えられ、こめかみ部分がしっかりとホールドされてる感がヒシヒシと伝わってきます。
普段使っているSHOEIの“X-Fourteen”ではゆったりフィットだったのに対し、こちらはガッチリフィット。
メーカーによってサイズ感は大きく変わるので購入する際は頭のサイズとヘルメットのサイズをしっかりと確認してから購入することをオススメ致します。

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~走行インプレッション~
今回は通勤用として使用してみましたのでそちらのインプレッションを少々……。
被った瞬間にまず感じた印象が“フィット感”の良さ。
従来使っていた物よりもきつめでしたが内装が柔らかい為、苦しいといったようなことは全くありませんでした。
一時間程連続で走行してみると若干こめかみ部分に痛みが出てきました。これは自分の頭の形も関係しているので他の方では問題ない部分かと思います。
バイクとのマッチ度に関しては、通勤に使っているPCXにも違和感なくマッチしていると思います。

次に走ってみて気づいた部分としては、防風性が物凄く高いという点。
チンカーテンが大きいので首元から吹き込んでくる風をほぼガードしてくれました。
あくまで推測ですが、ネックウォーマーや襟の高いジャケットと合わせれば首元の寒さを完璧にガードしてくれるかもしれません。
また、ベンチレーションも非常に優秀で口元のベンチレーションを開ければしっかりと外気を吸入してくれますし、頭頂部を開ければヘルメット内の空気をしっかりと排出していました。
夜中に乗った時は通気性良くてヘルメット内が寒くなる程でした(笑)。

日中の走行では、深めのインナーバイザーが日光をしっかりと防いでくれるので逆光状態での走行も安心して走る事が出来ました。

今回のシステムヘルメットの総評は…?

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実際に使ってみての総評としては

このヘルメットは“買い”であると感じました。

ガッチリとしたフィット感、それでいて柔らかいので窮屈さも感じない。
そして何より安い!!
他ブランドのシステムヘルメットだと4万~6万位するものが多い中、LS2は2万円台を叩き出してきました。
ただ安いだけでなく、ライダーの用途をしっかりと考えて、ツーリングを楽しく快適に走ってもらいたい……そんな思いから今回のヘルメットは開発されたのではないでしょうか。
そんなライダー思いのLS2、Webikeでは皆様の用途に合わせたヘルメットをラインナップしています。
カーボンを使用したものから、レースを想定したもの等……。
コスパ良し、機能良しのLS2のヘルメット、一度探してみてはいかがでしょうか?

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