ヨシムラから、スズキのロードスポーツモデル「GSX-8T」および「GSX-8TT」に対応する「フェンダーレスKIT(ナンバー取付ステー)」が登場した。肉抜き加工が施された高耐久なステンレス製ブラケットと、配線加工不要のカプラーオン仕様LEDテールランプがセットになった製品だ。2025・2026年モデルに適合し、発売は9月下旬予定、価格は39,600円(税込)となっている。
ステンレス製ブラケットでリア周りをすっきりと魅せるデザイン
ヨシムラがリリースした「フェンダーレスKIT(ナンバー取付ステー)」は、スズキのGSX-8TおよびGSX-8TTのリアエンドをよりスタイリッシュで引き締まった印象へと一新させるカスタマイズパーツだ。純正の大型リアフェンダーから換装することで、リア周りをコンパクトにまとめ上げ、マシン本来のスポーティなシルエットを際立たせるフォルムに仕上げられている。
メインとなるブラケットの素材には高耐久なステンレス材を採用しており、走行時の振動や荷重に耐える十分な剛性を確保しながらも、小型化と軽量化を実現した。ブラケット本体には3連スリットによる肉抜きが施されているほか、ナンバープレートホルダー部には「ヨシムラ」ロゴの肉抜き加工が施されており、ディテールに至るまでこだわり抜かれたデザインを見せる。車体への取り付け構造や手順にも配慮がなされており、装着のしやすさも追求されている。
保安基準適合のLEDテールランプを付属し高い機能性と適合性を実現
機能面では、新保安基準(上向き40°)に適合した設計となっており、国土交通省が定めるナンバープレート表示の基準を満たしている。付属のLEDテールランプは「車両等の型式認定相互承認協定」に基づくEマーク(E-R50)認定品であり、車検対応の性能を備える。接続はカプラーオンタイプとなっており、複雑な配線加工を行うことなく取り付けることが可能だ。
キットにはテールランプ本体のほかに、リフレクターおよびリフレクター下部に貼るステッカーが同梱されている。また、ウインカーは純正品をそのまま流用・移設できる設計となっているが、使用上の注意点として、本キットの装着により移設された純正ウインカーが干渉するため、メーカーアクセサリーとしてラインナップされているサイドケースは装着不可となると説明されている。加えて、フェンダーレス化によって車体全長に30mm以上の変化が生じた場合には、管轄の運輸支局において構造変更申請手続きが必要になる場合がある。
製品のパーツ品番は「599-118-0001」で、価格は36,000円(税込39,600円)。適合車種はGSX-8T(2025 / 2026年式)およびGSX-8TT(2025 / 2026年式)となっている。商品の発送・納期は9月下旬を予定している。
ヨシムラジャパン:https://www.yoshimura-jp.com/
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