USDM or JDM

生産終了から早くも3年たちますが、今でも根強い人気を誇るズーマー!
ほかに類を見ないフレームむき出しのネイキッドなフォルムと二眼ヘッドライトは、今見てもカッコいい!

そんなズーマーの楽しみ方といえばやっぱりカスタムでしょう!アメリカを中心に一大ブームとなったズーマーカスタム。
今までの4ミニスクーター系カスタムと比較しても、かなりオシャレな、どちらかというと車に近いカスタム文化でした。

そこで今回は、2020年の今こそ見ておきたいズーマーカスタムパーツをご紹介!

まずはマフラーからチェック!


やはりマフラーはカスタムの第一歩でしょう!
レーシーなルックスが好まれるのでGP管や、ショートなサイレンサーがよく似合う!

マフラー選びのポイント

  • ローダウンやワイドタイヤカスタムをする場合は、干渉しなさそうかチェック
  • マフラーはカスタムの最初の一歩に最適!スタイリングと性能がアップ
  • Rin Parts(リンパーツ)|Breathing GP Racing TypeTi マフラー


    ズーマーカスタムの大御所リンパーツの定番マフラーといえば、Breathing GP Racing マフラーでしょう。僕も使っていました。
    このTypeTiはステンレス製ですが、チタンブラスト処理をすることにより、チタン色再現しているのが特徴!
    リヤホイールワイド化やローダウン車両に装着してもエキパイを擦りにくい設計なので、ズーマーカスタムを始める段階から使っても長く使えるのがポイント!

    HOT LAP(ホットラップ)|FUTOMAKIマフラー


    4ミニマフラー界で最近イケてるマフラーを作っているブランドといえば!HOT LAP!ズーマーに限らずありとあらゆるマフラーがイケてます。
    このFUTOMAKIは、ショートなサイレンサー形状で、純正車両から、ロンホイ太足化したヘビーカスタムまで、幅広く似合います。
    そして何より「FUTOMAKI」という名前がクール!

    Rin Parts(リンパーツ)|スプレンディッドトライアングルスポーツ


    マッシブなデルタ型サイレンサーがお好みならこのマフラー!
    カラーはブラックとシルバーの選べる2色!エキパイは腐食しにくいステンレスを採用しています。

    ズーマーといえばフレーム系カスタム


    フレームむき出しのネイキッドスクーターであるズーマー。
    ズーマーの一番のと特徴ですが、このフレーム回りをカスタムするというのも定番です。

    フレーム系カスタムのポイント

  • ローダウンシートフレームはド定番!
  • フロアフレームと組み合わせるとカスタム感アップ
  • KIJIMA(キジマ)|シートフレーム


    シートフレームの交換はド定番!
    このシートフレームは形状は純正そのままに55mmダウンできるフレームです。
    足つき向上はもちろん!ロー(&ロング)なスタイリングを作り上げるのにオススメです。

    Rin Parts(リンパーツ)|ローダウンシートフレーム


    こちらは約80mmローダウン!かなり低めの印象になります!
    ちなみに純正形状のズーマーシートレールは、簡単な作業で交換できるので、序盤のカスタムとしてもオススメ!

    Rin Parts(リンパーツ)|アクスルスライダー プラスR


    転倒時の車両保護としてつけたいアクスルスライダーです。
    アルミ削り出しで鮮やかなカラーリングのスライダーなので、ドレスアップパーツとしてもイケてます!

    ai-net(アイネット)|ステップメッキフレームキット フロアフレーム


    純正のフロアボードを取り外して取り付けるフロアフレーム!ローダウンシートフレームとこのフロアフレームの組み合わせでかなりカスタム感がUP!
    樹脂のフロアボードでなくなることによって、ズーマーらしいパイプ感と高級感が出ます。
    極太のφ33可倒式ステップもつくので走りの安定感もプラス!

    HURRICANE(ハリケーン)|ステップバー


    純正のフロアボードを活かしてカスタムする場合はこのステップバーがオススメ!
    純正フロアにポン付けでフットポジションをしっかり安定させることができます。

    RISE CORPORATION(ライズコーポレーション)|メッキハンドルポスト メーターステー付


    純正のアップハンドルもいいですが、低めのスタイリングにするのであればハンドルは変えたい!
    そんなときに使いたいのがこのメッキハンドルポスト!
    メーターステーもついているので、純正メーターの移設も楽チン!

    TOKYO PARTS(東京パーツ)|【ZOOMANIA:ズーマニア】ドライカーボンフレームブレース


    メインアルミフレームとスチールフレームとの連結部に共締めすることで、剛性をアップさせるフレームブレースです!
    スタイリングだけでなく、ズーマーのパフォーマンスを上げるパーツも多くリリースしている東京パーツらしい逸品です。
    素材は、超軽量高強度カーボンを採用しています。

    電装系カスタムで差をつけろ!


    個性的な二眼ヘッドライトは今見ても非常にカッコいい&かわいいですが、差をつけていくなら必ず手を付けていきたいところです!
    幸い、ほかのスクーターと比べ、カスタムしやすい位置についているズーマーなので、ぜひ弄っていきたい!

    TOKYO PARTS(東京パーツ)|【ZOOMANIA:ズーマニア】 ヘッドライトガード


    純正のヘッドライトを活かしてカスタムするならこのヘッドライトガードはつけておきましょう!
    低価格でありながらガラッとイメチェンできるとあって非常に人気の高いカスタムアイテムです。
    取り付けもバンドで取り付けるだけ!

    TOKYO PARTS(東京パーツ)|【ZOOMANIA:ズーマニア】 LEDヘッドライト&ステーキット


    シャープなヘッドライト回りを演出するなら、このLEDヘッドライト!
    バー形状のLEDで明るく、そして、フロント回りをガラッとイメチェンすることができます。
    取り付けは付属のステーを使用し、純正ヘッドライトのカプラーと差し換えるだけ!
    配線加工の手間も必要ナシ!

    Rin Parts(リンパーツ)|デカ目キット


    USのズーマーカスタムを見ていると、なんだかヘッドライトがでかい気がする!そう!北米で発売されているズーマーことラッカスのヘッドライトは一回り大きいのです。
    この大き目の二眼を再現するUSDM的カスタムにはこのデカ目キットがおすすめ!
    ハーネスとステーはノーマルをそのままで使用できるので、簡単にイメチェンすることができます。

    Rin Parts(リンパーツ)|LEDウインカー テールライト 一体型 Ver.4


    テールランプカスタムで個人的イチオシがこれ!
    ヤマハのMT-09初期型のテールランプのような形状がかっこいいテールライトです。
    ウインカーも一体化されているのでスタイリッシュ!
    シートフレームの下に取り付けるタイプで、ローダウンシートフレームとの組み合わせがよく似合います!

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