住友ゴム工業は、国内市販用タイヤおよび関連商品の価格を2026年9月1日より引き上げる。原材料価格の高騰や物流費の上昇を受け、平均6%の価格改定を実施することとなった。
コスト上昇に伴う価格改定の背景
住友ゴム工業は、同社が展開するタイヤブランド「DUNLOP(ダンロップ)」および「FALKEN(ファルケン)」の国内市販用タイヤ、ならびにチューブやフラップの代理店向け出荷価格を改定すると発表した。
今回の措置は、タイヤ製造に不可欠な原材料価格の高騰に加え、人件費や物流費、さらにはエネルギーコストの上昇が続いていることに起因する。同社はこれまで生産性の向上やコスト削減といった企業努力を重ねてきたが、これらの自助努力のみで上昇分を吸収することは困難であると判断した。
改定の対象範囲と実施時期
価格改定の実施日は2026年9月1日となる。対象となるのは国内市販用のタイヤ、チューブ、およびフラップで、改定率は平均6%となっている。なお、具体的な改定率は商品ごとに異なるため、購入を検討しているユーザーは注意が必要だ。
住友ゴム工業/ニュースリリース:https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2026/index.html
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