
10/1~10/29まで実施した“週刊インプレ増刊号”の投稿募集キャンペーン。
応募総数はなんと683件!ここでそのインプレ増刊号に選ばれたインプレを紹介していきたいと思います。
紹介インプレを選ぶのは、バイクに対する嗜好異なるWebikeマガジンライター7名。選考方法もそれぞれに委ねています!
入選者には、Webikeで使える2,020ポイントを追ってプレゼントいたしますのでご期待くださいね。それではいつもと一味違う週刊インプレをお楽しみください。
キズを付けずに済むで賞
Ninja1000系のメンテスタンドはコレで決まり!
早く買っておけば良かった!?
開封後。さすが日本製、きちんと梱包されています。
【購入目的】
Ninja1000SXのメンテナンス用として購入。
【購入理由】
Ninja1000系にはメンテナンスフック用の固定穴があるにも関わらずV字受けを使用するには適さないスイングアーム形状の為、作業中にスイングアームを傷付ける可能性が高い。その為、J-TRIPのL字受けにする必要があったが手持ちのカワサキ純正リアスタンドとの互換性はなく、やむを得ずスタンド本体を購入することに。Orz
【ブランド選定理由】
ブランドイメージ、オプションの豊富さ、カラーバリエーション、なにより純正スタンドとアタッチメントの互換性がなかった事。
【インプレッション】
梱包開封後、まず最初にローラーを本体に組み付ける必要があります。
なぜか説明書はついていませんでしたが、ローラーを組み付ける簡単作業なので問題はありません。部品点数に不足はなかったので組付けします。
今回説明書が無かったので、やれる事はすることにしました。
ローラーはM8ボルトを車軸の代わりにして本体に固定する構造なので、ボルトには緩み止め剤を塗布し、ローラーの軸受け部には薄くグリースを塗布。後はローラーにカラーを入れて組付ければ完成です。
ホイール組付中、ねじロック剤とグリースを塗布。
使用した感想ですが、純正スタンドに比べ、軽い力でリフトアップ出来きたので少々嬉しくなってしまいました。
本品の方がホイール径のサイズが大きいので想定はしていましたが、今までの重さは一体何だったのかと思うくらいの違いです。
餅は餅屋と言うべきか、早く買っておけば良かった!
Ninja1000SXをリフトアップ。
【メーカーへの改善要望】
ボルトはホイールの軸になっているので全ねじでは無く、半ねじにしてガタを少なくした方が良いです。
アタッチメントの差し込み口のガタが少々気になるので精度を上げて欲しいです。
L字受けを使用。
適正範囲で使用できます。
マフラーとの干渉はありません。
ポイント:Ninja1000系のメンテナンススタンドはコレで決まり!
Ninja1000系はスイングアームにV字フックアダプターを取り付けるネジ穴があるのですが、そのまま走行するとギャップ通過時にアダプターとサイレンサーが激突してしまうのは有名な話。
激突回避にはL字受けスタンドの必要がありますが、単なる「L字受け最高!Jトリップ万歳!」というインプレではなく、組み立て時にひと手間掛けてるのが良いと思います。
私もこういった地味だけど効果的な作業が好きなのです。
2,020ポイントおめでとうございます!

門脇誠

White Fangさん素敵なインプレッションをありがとうございました!
Webikeでのお買い物で使える
2,020ポイントをプレゼントさせて頂きます!
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