アライはスポーツフルフェイス「RX-7X」をベースとした限定モデル「RX-7X IOM-TT2026」を発表した。ドゥルディ・パフォーマンスがデザインを手がけたスペシャルグラフィックを採用、販売はテクニカル・プロショップのみ。さらに期間も2026年5月8日(金)までとなる。TTファン要チェック!

最強公道レース「マン島TT」の世界観を描くスペシャルグラフィック

今回新たに登場した「RX-7X IOM-TT2026」。モチーフはもちろん、イギリスの公道レース「アイル・オブ・マンTT(マン島TT)」だ。マン島を舞台に100年以上の歴史を持つ格式高いレースながら、コースは石畳や狭い路地を含む生活道路であり「世界で最も危険なモータースポーツ」としても知られる。しかし、その危険を冒して今なおレースに挑むライダーは多く、世界最古&最高峰のレースとして人気は高い。

RX-7X IOM-TT26:マン島TTをイメージしたグラフィックの限定モデルが新登場。

そんなマン島TTをイメージした今回のRX-7Xには、デザインの全体にマン島をイメージするモチーフが施されており、中でも頭頂部、チンガードに描かれた三本足のトリスケルは、マン島を象徴するロゴマークだ。さらに帽体横には「TT」のロゴが大きく描かれ、落ち着いたブラウンのベースカラーと対照する、伝統と挑戦のイメージが具現化している。このグラフィックデザインを担当したのは、レースシーンを含む数々のヘルメットデザインで知られるドゥルディ・パフォーマンスで、その完成度は折り紙付きだ。

「TT」を図案化したグラフィックやマン島のコースレイアウトを描く。

頭頂部やチンガードにはトリスケル(三脚巴)を描く。価格は9万2400円だ。

そんな「RX-7X IOM-TT2026」モデルは販路が限られた限定アイテムとなっており、「テクニカル・プロショップ」認定店舗のみで取り扱われる。メーカー希望小売価格は税込み9万2400円、受注期間は2026年5月8日(金)までとこちらも長くないため、入手したいライダーは早めに問い合わせを始めよう。

アライ・テクニカルプロショップ一覧

https://www.arai.co.jp/jpn/topics/shoplist/proshop.html

快適性と安全性を両立する「RX-7X」

日本屈指の高品質なヘルメットを送り出すアライが、その安全性能と機能性を両立させるフラッグシップモデルとしてラインナップする「RX-7X」。かわす性能を追求したエッグシェイプデザインだけでなく、ヘルメットとしての基本性能や快適装備も充実した構成でツーリングライダーにも人気のモデルだ。

エアロダイナミクスはMotoGPからフィードバックされた技術を投入するディフューザーType12を採用。エアーチャンネルやエアロフィンにより高速に対応しつつ、ライダーに触れる内装材には「エコピュアー」を採用、顔の輪郭に沿って包み込むようにフィットする「フェイシャル・コンター・システム(FCS)」を搭載し、高いフィット感も兼ね備える。スタンダードモデルは6万8000円からラインナップ中だ。

アライのフラッグシップフルフェイス「RX-7X」

エアロデザインはもとより、快適性を重視した内装で公道でも活躍。

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