2026年モデルのZ900RSに向けて、TRICKSTARが専用開発した新作スリップオンマフラーが認証試験をクリアした。従来型とは異なる車体構造に合わせてゼロから設計を施し、迫力あるサウンドと扱いやすさを両立させている。5月中の受注開始に向けた準備が進められており、カスタムファン必見の最新パーツだ。
既存製品を流用しない完全新設計の美しいレイアウト
2026年式のZ900RSは、マフラーの形状や車体への取付角度が従来モデルと大きく異なる構造を持つ。そのため、TRICKSTARによる今回の新製品開発において、既存アイテムを流用する手法はとられなかった。新たな車体レイアウトに適合させるべく、完全なるゼロからの設計作業が実施されている。
とくにエキゾーストパイプの取り回しは複雑化しており、車体とのバランスを崩さない構成の構築に注力した形だ。具体的にはパイプを外側へわずかに振るなど、細かな調整を重ねることで新モデルに最適化された形状の完成に至った。
規制上限のサウンドと5月受注開始へ向けたラインナップ
新たに生み出された排気システムは、厳しい規制値の上限に迫る最大限のサウンドを実現する。確実なパワー感をしっかりと確保しつつ、テストライダーからも「扱いやすく、より丸みのあるフィーリング」と非常に高い評価を獲得した。
現在、スリップオン仕様の「ショート管」および「ラウンド」の2タイプが認証試験を通過済である。今後はフルエキゾースト仕様となる「メガホン」と「ショート管(ブラック)」の展開も予定される。これらの新製品は5月中旬の受注開始を目標に据え、量産に向けた体制づくりが進行中だ。なお、実際の排気音や詳細情報は公開中のYouTubeで確認できる。
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