フルサイズ原付2種オフロード車としてヤマハのラインナップに加わったWR125R。昨年のモーターサイクルショーで排気量を特に記載せずに展示されていたのを覚えている方も多いに違いない。そして、2025年12月に国内モデルとして正式発表され、その翌月の2026年1月に発売がスタートしたのはついこの間の話だ。

今回紹介する大阪モーターサイクルショーにて展示されたアクセサリー装着モデルは、発売と同時に発表されたアクセサリー類にプラス、新たなパーツが装着されているので紹介する。なお、この車両は3月27日から29日まで開催される東京モーターサイクルショー、名古屋モーターサイクルショーにも展示されるので、来場できる方はぜひ現車を見てもらいたい。

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ハイシート装着車

あなたはスポーツ派?それともローダウン派?体格、用途に合わせて車高を調整

オフロードモデルを購入する際に注目したいのが、シート高だ。悪路を走破するためにオフロード車は総じて車高が高い。凹凸の激しい道を走ることの多いのでサスペンションが長く、さらにストローク量が多い。さらにエンジン下やステップを障害物に衝突することなく走破するため、最低地上高も高い。

しかしオフロード車は、そのため跨るとどうしても足つき性が悪くなってしまう。そこでノーマル車両は、万人受けするためにちょうど良いバランスで作られている。しかし、オフロードモデルに不慣れな方や小柄な方は足つき性が悪いと感じ、不安を抱えている。

そこでワイズギアは足つき性をよくする2種類のアクセサリーの装着を提案している。1つだけでも良いし、2つくみあわせることでより着座位置がさがり、足着き性が向上するので検討してもらいたい。

①ローダウンリンクでサスペンションを交換せずに安価にローダウン

ローダウンリンク(税込7700円)

WR125Rのリアサスペンションは、リンク式だ。サスペンションとスイングアームを繋ぐリンクを変えることでローダウンできる。写真の黒いパーツがワイズギアが販売するローダウンリンクでシート高を約40mm下げることが可能だ。価格は税込7700円でサスペンションのスプリング交換やカスタムに比べると、安価に足つき性を良くすることができる。

②ローダウンシートでより低く

シートを交換するという手もある。スタンダードの座面から約30mm下げることができるローシート(税込1万9800円)。先に紹介したローダウンリンクと併用することで約70mmもシート高を下げられるので、足つき性が飛躍的に改善される。体格を理由にWR125Rを諦めていた方はぜひ同時購入をおすすめしたい。

スポーツするならハイシート

ローダウンで安心感を得られるが、その反面スポーツ性をスポイルする場合もある。そこでワイズギアは、スポーツ走行派の方や体格が大柄の方のためにハイシート(税込2万9700円)をラインナップしている。

純正よりもシート厚があり、上面がフラットになっている。これにより足つきは悪くなるが、走行中、着座位置を変更しやすく、スポーツ走行に適している。さらに着座位置とステップが離れるので、着座した際に膝の曲がりが少なく、さらに座面が広いのでゆったりと座ることができる。発売は2026年7月を予定している。

シートによる足つき性の比較

ローダウンリンク装着済みの車両で、ローシートとハイシートで足つき性を比較したので参考にして欲しい(男性モデルの身長は170cm)。その差は歴然だが、先に書いた通りライダーの好みや使い方でカスタムをすべきだと筆者は考える。あなたはどちらが好みだろうか?

バイクと身体をつなぐ重要パーツ

ピボットブレーキレバー

先に紹介したシートもそうだが、レバーとステップもバイクと身体を繋ぐ重要なパーツのひとつだ。ブレーキレバーを握ることで車速や車体の姿勢を制御、クラッチレバーでの制御によりエンジンパワーを的確にクラッチから駆動系に伝える。

ステップはライダーからの荷重入力により車体をコントロールするのに重要な役目を果たす。これらパーツも今回新登場したので紹介する。

レバーは高強度アルミをCNC精密加工機で全面切削加工したもの。チタンアルマイト処理がされているので質感が高い。リターンスプリングを内蔵したピボット機構のおかげで転倒しても破損しにくいのが特徴だ。オーナー心をくすぐる「WR」のロゴデザインが入っている。

一方で、アドベンチャーフットぺグはロードツーリング時は防振効果のあるゴムカバーを装着。林道などオフロード走行時に靴底とステップのグリップを良くしたい時には、このゴムカバーを取り外しができる。しかも工具なしで脱着が可能だ。

ピボットブレーキレバー 税込8250円

遠出をしたくなる積載性能を向上させるアイテムたち

WR125Rは細身な車体、シート幅のため、お世辞にも積載性が良いとは言えない。そこでワイズギアがデモ車に装着していたのがダートフリーク社の販売するDRCツーリングリアキャリア(税込1万3200円)とDRCサイドバッグサポート(税込1万5400円)だ。

WR125R用の専用設計なのでボルトオンで装着可能だ。キャリアにはヤマハツーリングシートバッグS(税込1万9250円)、サイドバッグには片側7.5LのダートフリークのDRCモジュールモトバッグ(税込1万450円/個)を装着。荷物を満載しロングツーリングに出かけたくなる装備だ。

DRCツーリングリアキャリア(税込1万5400円)

DRCサイドバッグサポート(税込1万3200円)

発売に期待したいアドベンチャースクリーン

デモ車の中で1番の目を惹くであろうアドベンチャースクリーンは、WR125Rのスタイルを一新している。高いスクリーンで防風効果が期待でき、内側の22.2Φのアクセサリーバーにはスマホホルダーや流行のスマートモニターなどを簡単に装着できそうだ。

ダカールラリーに出場するラリーマシンを彷彿させるデザインで、オフロード好きはたまらない逸品であることは間違いない。モーターサイクルショー時ではまだ参考出品なので、登場が待ち遠しい。

新発表となったスキッドプレート

大阪モーターサイクルショー前日に発表になったばかりのスキッドプレートも装着されていた。3mm厚のアルミ製。前輪が跳ね上げる飛び石や路面の障害物からエンジンやフレームなどを守る。

東京モーターサイクルショーにも展示される他のデモ車、アイテム

今週末に控えた東京モーターサイクルショー2026には上記WR125R以外にもさまざまな車両やアイテムが展示される。発売が決まっているものもあれば、参考出品まで多種多様。ぜひ27日金曜日から29日日曜日までお台場のビッグサイトまで足を運んでみてはいかがだろうか。

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ヤマハ WR125Rの価格情報

ヤマハ WR125R

ヤマハ WR125R

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