HJCのRPHAシリーズに、最新フルフェイスヘルメット「RPHA 72」が加わった。本モデルは、安全性と快適性を高次元で両立させたプレミアムスポーツツーリング仕様となっている。独自のP.I.M.™シェルによる軽量かつ強靭な設計は、効率的なベンチレーションシステムや格納式サンバイザーと相まって、長距離走行でもライダーを快適にサポートすることだろう。

革新的なP.I.M.™シェルと進化したベンチレーションシステム

HJCの最新モデル「RPHA 72」は、プレミアムスポーツツーリングの性能を追求し開発された。その核となるのが、P.I.M.™(Premium Integrated Matrix)シェルが採用されている点である。このシェルは、コンパクトながらも優れた軽量性と耐衝撃性を誇り、高速走行時においても安定した空力性能を発揮する設計となっている。ライダーの頭部をしっかりと保護するとともに、走行中の負担を軽減することに貢献すると考えられる。

また、ヘルメット内部の快適性を保つため、ACS(Advanced Channeling Ventilation System)が搭載されている。このシステムは、前方から取り込んだ空気を効率的に後方へと排出することで、ヘルメット内部にこもる熱気を効果的に除去することが可能である。加えて、日差しの強い日でも視界を確保できるよう、格納式のダークスモークサンバイザーも装備された。DMS(Dynamic Multi-Step Sunshield)機能により、状況に応じたスムーズな操作ができる構造である。内装には抗菌・速乾・吸湿発散性に優れた素材が用いられ、清潔で快適な装着感を維持できるよう工夫が凝らされている。これらの機能が、長時間のライディングにおける集中力維持と疲労軽減に繋がるだろう。

HJC新型ツーリングフルフェイス「RPHA 72」。新レイアウトを採用した高いエアロダイナミクスが特徴だ。

スマートインカム対応と豊富なカラーバリエーションでライダーを魅了

「RPHA 72」は、現代のライダーニーズに応える機能性も兼ね備えている。ヘルメットにはスピーカーホールが設けられており、HJCヘルメット専用設計インカム「SMART HJC 21B」および「50B」に対応する構造を採用した。これにより、ツーリング中のコミュニケーションやナビゲーション、音楽視聴などを快適に行える環境が整うことになる。もちろん安全規格についても、SGおよびJISの基準をクリアしており、高い安全性は承認済となる。

さらに、購入後すぐに快適なライディングを楽しめるよう、アンチフォグレンズ、チンカーテン、ブレスガードが標準で付属する。これにより、ヘルメット内部の曇りを防ぎ、冷気の侵入を抑えることが可能である。モデルラインナップは、シンプルなソリッドカラーの「HJH290 | RPHA 72 ソリッド」(PEARL WHITE、GRAY、MATTE BLACK)、個性的なグラフィックが特徴の「HJH291 | RPHA 72 ゴルディ」(BLUE/RED(MC21)、PURPLE/GREEN(MC84SF))、そして鮮やかな配色が魅力の「HJH292 | RPHA 72 フィタ」(YELLOW/BLUE(MC3H)、BLACK(MC5SF))の3種類が展開された。価格はソリッドモデルが4万8400円、ゴルディ/フィタが5万7200円の設定だ。

HJH290 | RPHA 72

ソリッド

HJH290 | RPHA 72 ソリッド:PEARL WHITE

HJH290 | RPHA 72 ソリッド:GRAY

HJH290 | RPHA 72 ソリッド:MATTE BLACK

ゴルディ

HJH290 | RPHA 72 ゴルディ:PURPLE/GREEN(MC84SF)

HJH290 | RPHA 72 ゴルディ:BLUE/RED(MC21)

フィタ

HJH292 | RPHA 72 フィタ:YELLOW/BLUE(MC3H)

HJH292 | RPHA 72 フィタ:BLACK(MC5SF)

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