金属製品製造を行うコウワの二輪事業部ブランドであるKOOD(クード)から、バイクの走行性能を底上げする新製品が発売された。ロイヤルエンフィールドのINT650用フロントアクスルシャフトと、カワサキの人気車種に対応するリンクプレートおよびボルト・ナットセットである。足回りの連結剛性を追求し、サスペンション本来の動きを引き出す職人こだわりの逸品となっている。
ロイヤルエンフィールドの走りを変える高剛性シャフト
ロイヤルエンフィールドのモダンクラシックモデル、INT650向けに専用設計されたフロントアクスルシャフトが新たにリリースされた。対象となるのは2019年から2025年モデルまでの車両である。この製品は、足回り左右の連結剛性を飛躍的に高めることを目的として開発された。アクスルシャフト自体の強度を引き上げることで、路面からの入力を受け止めるサスペンションが本来持っている性能をフルに発揮させる仕組みだ。
足回りの中心を支えるシャフトの剛性が向上すると、走行中における車体の安定感が増し、さまざまな効果が生まれる 。フォークの無駄な動きを抑制し、サスペンションが設計通りの仕事をこなすようになるため、ライダーはより質の高い走行フィールを得られる。クラシックな外観を損なうことなく、最新の金属加工技術によって走行性能の向上が期待できるアイテムだ。
・品番:RE-F-002
・価格:54,000円
・適合車種:19-25年モデル INT650
カワサキ各車に対応するリンクプレートセットの革新
カワサキのスポーツモデルに向けては、リンクプレートとボルト・ナットのセットが2月にリリースされる。展開される車種は非常に幅広く、Ninja1000SXや最新の2025年モデルであるNinja1100SX、さらにはNinja ZX-4RやZX-25Rといった人気モデルを網羅している。この製品はプレートの厚みに強いこだわりを持ち、走行時の捻れを抑え込む高い剛性を求めて設計された。
セットに含まれるボルトには、硬度と摺動性を同時に高める特殊な表面処理を施したクロームモリブデン鋼を採用している。プレートとボルトのクリアランスを極限まで最小化することで、パーツを組み付けた際のユニット全体の剛性を最大化させている。カラーバリエーションはブラック、グリーン、シルバーが用意され、価格は各8万円に設定された。また、Z900RS等に向けたピボット用ナットもラインナップされ、メッキやゴールドといった仕上げを選択することが可能だ。
ギャラリーへ (4枚)この記事にいいねする























