
ウェビックコミュニティ「MOTO HACK 教えて!メンテナンスHACK」キャンペーンに、投稿いただいた中から、参考にしたいメンテナンス方法をご紹介。
もしかしたらマネしたくなるアイデアがあるかも!?
今回は、YZF-R1に乗る「ちり太郎」さんのメンテナンスHACKをご紹介!
車両とメンテ内容の紹介

車両について
11年モデルのYZF-R1。クロスプレーン車両になります。
今回の作業
プラグ交換をしていきます。
NGKで推奨されている交換目安は3000~5000kmですが、プラグが爆発した回数で交換しようと思うので、交換時期(万km)=5000÷常用回転数(rpm)の式に当てはめての交換です。
作業時間
2時間30分
作業難易度
面倒臭い
使うアイテム

①ボールポイント・ロング六角棒レンチ 5mm
ブランド:KTC
②ボールポイント・ロング六角棒レンチ 4mm
ブランド:KTC
③ペンチ
④樹脂柄ドライバ クロス No.2
ブランド:KTC
⑤9.5sq. ソケット 六角 14mm
ブランド:KTC
⑥9.5sq. クイックスピンナ
ブランド:KTC
⑦車載工具 プラグレンチ
⑧シリコングリースG30M
ブランド:YAMAHA
⑨9.5sq. ラチェットハンドル
ブランド:KTC
⑩デジラチェ 9.5sq. 12-60N・m
ブランド:KTC
⑪標準プラグ LMAR9E-J 6884
ブランド:NGK
⑫シックネスゲージ
ブランド:DAYTONA
作業について詳しく紹介

1.先ずはタンクを持ち上げます
タンクを外してもいいのですが、落としたりぶつけたりの可能性があるので、ベルト2本を使い固定させます。
ガソリンは少ない方が軽いので、給油前に作業すると楽です。

2.セカンダリーインジェクターのホースを外すとガソリンが垂れてくるので、ウエスで抑えながら抜き取ります
抜き取った後もカバー側からガソリンが垂れるので、ウエスはそのまま巻いておきます。

3.ファンネルは6箇所ボルトで固定されていますが、2箇所はファンネルを持ち上げるとボルトが見えるので忘れずに。

4.スロットルボディが見えたらゴミが入らないよう、素早くテープで塞ぎます。
後で剥がすので粘着力の低い養生テープがあすすめです。

5.ダイレクトイグニッションコイルを抜き終えたら、車載工具のプラグレンチにソケットを差し込んでプラグを外します。
ロングリーチプラグのため通常のプラグより回すことになりますのでご注意を。

6.プラグのギャップは0.6~0.7mmになります。

7.プラグを締め付けるには角度やガスケットの潰れ具合で判断できますが、安全にトルクレンチでの締め付けをします。
締め付けトルクは13N・mです。

8.4番のプラグはフレームに当たり抜き取ることができないので、右側のエアダクトを外しフレームを通して抜き取ります。

9.イグニッションコイルを戻す前に、次回外しやすいように薄くシリコングリスを塗りました。
イグニッションコイルはしっかり奥まで差し込み、カプラーも音が鳴るまで差し込みます。

10.エアダクトとAISを固定させるグロメットに薄くシリコングリスを塗り拭き取ります。そうすると差し込み易くなるのでおすすめです。
後は外したパーツを元に戻せば作業完了です。
アドバイス

イグニッションコイルが抜けない。エンジン内に異物が入ったらアウト。プラグホール破損でヘッド交換…とマイナスが強いですが、定期的な交換が必要な部分ですので作業は慎重に。
できないと思ったら酷くなる前に止めることも大切です。
ちり太郎さん、貴重なメンテナンスHACKの投稿ありがとうございました!
今回紹介させていただいた、ちり太郎さんには、ウェビックで使える1,500ポイントをプレゼント!
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