ホンダの新型ロードスターとして注目を集めるCB1000Fに対し、早くもカスタムシーンが動き出している。マフラーメーカー各社も開発を進める中、今回はトリックスターから政府認証を取得したスリップオンマフラーの登場が確定した。今回は、車体との一体感と上質なサウンドを追求し、量産化への最終段階に入った新型マフラーの詳細を速報!

車体ラインとの融合を追求したツインサイレンサーのデザイン

CB1000F イメージ

新型CB1000F向けに開発されたスリップオンマフラーは、迫力あるリヤビューを演出するツインタイプサイレンサーを採用している。特筆すべきは、開発陣が「CB1000Fが最もかっこよく見える位置と角度」に徹底的にこだわり抜いた点だ。車体全体のデザインラインを崩すことなく、自然に溶け込むサイレンサー配置を追求しており、純正のフォルムを活かしつつもカスタムマシンらしい存在感を放っている。

現在公開されているのは試作段階の製品だが、量産モデルではさらなるブラッシュアップが予告されている。製品版ではサイレンサーにブランドロゴの刻印が施されるほか、サイレンサーの取り付け角度をわずかに引き上げる修正が行われる予定だ。これにより、車体のテールラインに沿ったよりシャープなシルエットが実現される。

CB1000F 試験後

政府認証に適合するジェントルで上質なサウンドの実現

音質面においても、大型ネイキッドにふさわしい質感が与えられた。純正マフラーの特性を理解した上で、交換した瞬間に明確な変化を体感できる音作りがなされている。一方で、厳しい騒音規制をクリアする政府認証モデルとして開発されており、いたずらに音量を大きくするのではなく、大人のライダーにふさわしいジェントルかつ上質なサウンドを意識した仕上がりとなった。

そのこだわりの音質は、すでに公開されている動画でも確認することが可能だ。ネオクラシックというカテゴリーに本気で向き合った開発陣の情熱が、そのエキゾーストノートからも伝わってくる。

機能面での配慮も抜かりがない。ツーリングユーザーに重宝されるセンタースタンド装着車両にも対応可能な設計となっており、別売りオプションとしてセンタースタンドストッパーの設定も予定されている。利便性を損なうことなく、高品質なエキゾーストノートを楽しめる仕様は、幅広い層のオーナーにとって魅力的な選択肢となるはずだ。

2025年1月中旬より受注開始。デリバリーは2月を予定

本製品は、2025年12月17日に実施されたJMCA認証試験に無事合格している。現在は量産化および発売に向けた最終的な調整段階にあり、製品としての完成度を高めている最中だ。CB1000Fという注目度の高い車両に対し、開発ストーリーを背景に持つこのマフラーは、オーナーにとって待望のアップグレードパーツとなるだろう。

今後のスケジュールについては、2025年1月中旬より受注を開始し、同年2月より順次デリバリーが開始される見通しとなっている。春のツーリングシーズンを前に、新型マシンの走りとスタイルをより深化させるマフラーの登場は、カスタム市場において大きな話題を呼びそうだ。

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コメント一覧
  1. 珍百景 より:

    良くわからん形やな
    買う人いるんやろか?

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