【PR】SPECIAL PARTS TAKEGAWA 文:栗田晃
原付から大型バイクまで当たり前の装備となったLEDヘッドライトだが、原付二種クラスの純正LEDヘッドライトに対して「暗い」「夜間走行が不安」と不満を訴えるユーザーも少なくない。そうした声に応えてLEDフォグランプキットを開発してきたスペシャルパーツ武川の新製品は、同社製品の特長であるカットラインを備えながら、ライト本体を大幅にコンパクト化して取り付け自由度をアップした実用的で魅力的なアイテムだ。
目次
実は多くのユーザーが「暗い」と感じている純正LEDヘッドライト
【スペシャルパーツ武川 LEDスモールフォグランプキット】
(カットライン/10W/ホワイト・イエロー切替)2個入
品番 05-08-0707
価格(税込)30,800円
規格品であるハロゲンバルブに縛られることがないLEDヘッドライトが普及したことで、スクーターからスーパースポーツモデルまでフロントまわりのデザインの自由度が大幅にアップしたのは間違いない。従来の黄色っぽい電球色に比べて、LEDならではの白い輝きはいかにも明るいイメージが強い。
ところが、原付二種クラスの純正ヘッドライトは必ずしも明るいわけではなく、実用性ではハロゲンヘッドライトよりも暗く感じるという意見も少なくない。LEDは点灯時の指向性が高く明部と暗部の区分が明確で、白い光が路面の変化を識別しづらいという特性もあるが、LEDヘッドライトの新車に乗り換えた途端に「夜間走行が怖いぐらい暗い」という印象を抱くユーザーも多いそうだ。
スペシャルパーツ武川ではそうしたライダーからの要望に応えてLEDフォグランプキットを開発。これまでの2タイプに加えて、2025年8月より「LEDスモールフォグランプキット」の販売を開始した。
一般的なフォグランプは雨天や霧の時の補助灯としての意味合いが強いが、武川製フォグランプは先述の通り、頼りにならない純正ヘッドライトをサポートする第二のヘッドライトとしての役割が与えられている。
その象徴的なポイントが「カットライン」である。同社のフォグランプにはカットライン「有り」と「無し」の製品があり、カットライン有りはヘッドライトと同様に上方に漏れる光を制限する配光特性となっている。このため車両直前を照らすだけでなく、光軸を上げても対向車を幻惑せず、夜間走行の安全性向上に役立つのが大きな魅力である。
コンパクトなのに抜群に明るく、発光色の切り替えも可能なLEDスモールフォグランプキット

壁までの距離が近いため純正ヘッドライトもそれなりに明るく見えるが、実際の夜間走行で路面を照らすと薄暗く感じてしまう。これはモンキー125に限らず、LEDヘッドライトを採用する原付二種モデルに共通した傾向である。

LEDスモールフォグランプ(ホワイト)を点灯すると光量、光束とも純正ヘッドライトを圧倒する爆光ぶりを実感できる。無軌道に明るいだけだと対向車の迷惑になるが、画像で分かる通り明確なカットラインで上方への光漏れを防ぐため他車を幻惑することなく視認性を向上できる。

イエローに切り替えると光軸が下がって車両前方の路面が明るくなり、雨天時や霧の際の視認性がアップする。イエローの光束の上に白く見えるのが純正ヘッドライトだが、やはりフォグランプの方が明るいことが分かる。
新製品のLEDスモールフォグランプキットは、既存品に比べて大幅にコンパクトな直方体ボディと矩形レンズを組み合わせたコンパクトさが特徴で、ここで紹介しているホンダモンキー125を初めとした原付二種バイクやスクーターにさりげなく装着できる。
サイズは小さいがフォグランプとしての実力は確かで、純正ヘッドライトのみとLEDフォグランプ点灯時の明るさを比較すれば違いは明白で、LEDフォグランプと同時に点灯している純正ヘッドライトの存在感がまったくないほど。カットラインも見事で、上方への漏れがないためヘッドライトと同様に遠方を照射できることも一目瞭然だ。
またこのフォグランプはホワイト/イエローの発光色切り替えが可能で、発光色によって光軸が変化する。イエロー点灯時はホワイトに対して光軸が下がるため、通常走行時はヘッドライトと同等のホワイト、雨天や霧の中を走行する場合はイエローを選択することで視認性を高めることができる。
LEDスモールフォグランプを装着することでライダー自身が前方確認しやすくなるのはもちろんだが、明るいライトを点灯することで対向車からの被視認性も同時にアップすることは見逃せない利点である。原付二種クラスのバイクはそもそも車体が小さく識別されづらい面があるので、自らの存在感を積極的にアピールするのは安全走行にとって有意義なのは間違いない。
ちなみに電気系のアクセサリー装着時に気になる消費電力は10Wと控えめで、原付二種クラスのバイクにとってはバッテリーや発電系への負荷が小さい点もありがたい。
付属品の車種別専用ステーで車体の加工なくボルトオンで装着できる

コンパクトなボディがフロントまわりに自然に溶け込んでいる。画像のモンキーはカスタムでダウンフェンダーを装着しているが、フェンダーが純正ポジションであればさらに目立ちづらくなるため、ノーマル派も違和感はないはず。
新製品のLEDスモールフォグランプキットの対象車両は別記の通りで、車体(フロントフォークアウターチューブ)に装着するアルミ製専用クランプとブラケットも付属する。こうしたアクセサリーを装着する際、既存のボルト穴などを流用しながら汎用ステーで固定する方法では不安定で見栄えもイマイチなことも多いが、4ミニバイク用パーツの第一人者であるスペシャルパーツ武川が開発したパーツなら安心確実に取り付けることができる。
またフォグランプ本体とコントローラー結線部の防水カプラーや、夜間でも確認しやすいバックライト内蔵の軽量樹脂スイッチなど、高い質感と扱いやすさを備えているのも見逃せないポイントだ。
スタイリッシュなヘッドライトはバイクの個性をアピールする重要な要素だが、法規上問題のない光量であっても多くのライダーが「暗い」と感じるようでは本末転倒である。スペシャルパーツ武川のLEDスモールフォグランプキットは単なる装飾系アクセサリーを超えた、安全性向上パーツとして注目したいアイテムである。
【LEDスモールフォグランプキット対象車両】
モンキー125(JB02-1000001~)
モンキー125(JB03-1000001~/JB05-1000001~)
モンキー125タイモデル(MLHJB02/MLHJB03)
ダックス125(JB04-1000001~/JB06-1000001~)
GROM(JC61-1000001~)
GROM(JC61-1300001~)
GROM(JC75-1000001~)
GROM(JC92-1000001~)
MSX125(MLHJC61)
MSX125SF
MSX GROM(MLHJC92)
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これ、天地逆に付けてますね。
カットラインが下側に逆にでてます。
これ、天地逆に取り付けてますね。
カットラインが下側に逆に出ています。