昨日(11/14)、めでたく正式発売となったホンダCB1000F。今後は納車も進み、街中で見かける機会も増えてくるだろう。となれば「俺のエフは他とは違うぜ!」って言いたくなる方々も出てくるでしょう。というわけで前回に続く2回目の今回は、そう簡単には真似できなさそうなハードカスタムをご提案。既にエフじゃなくなってる気もしなくはないが、まあ見てくださいな!

※当記事のCGは全て編集部の妄想です。ホンダはもちろん、モチーフとしたパーツメーカーにも全く関係ありませんので、メーカーへの問い合わせはご遠慮ください。

 

CG制作:妄想絵師SRD
バイク雑誌で編集者としてスキルを磨くも、元々は自動車デザイン学科卒業という絵心が爆発しCG製作者へ転身。その精緻な仕上がりのCGは海外メディアでも広く知られるほど。永遠の1台はスズキGSX1100Sカタナ。
CGの無断転用を禁じます。Do not repost!

Z対抗にはイメージリーダーが必要?

めでたく発売となったCB1000F。発売前から社外メーカーとタッグを組み、カスタムも積極的に提案している。しかしこの分野に関してはカワサキが強いため、CB1000Fにカスタムのイメージを植え付けるにはかなりの意識付けが必要だろう。

それにはよりハードな、CB1000Fカスタムのイメージリーダーと言えるような1台が欲しい…と考えたWebikeプラス。そこで提案するのがホンダのヘリテイジを引用しつつ、CB1300スーパーボルドールのような機能性やツアラー能力も持たせたカスタム。これならさしものZ900RSも真似できない?!

ここまでやるとノーマルのイメージも薄まってしまうから、STDの印象を残した有力コンストラクターのカスタムマシンも見たい。例えば「あのヨシムラがCBでここまでやってくる?!」くらいのイメージ付けができれば、ユーザーの見る目も変わってくるハズだ。

カワサキはライバルではあるものの、見方を変えればカスタム業界を共に引っ張る「同志」。Z対CBという宿命の対決構図が、二輪業界に元気を与えてくれることを願って…カスタム妄想させて貰います!

あなたが欲しいCB1000F・ハードカスタムは?

候補①エフと言えば…の「CB1100R」レプリカ

プロダクションレースのホモロゲマシンとして登場したCB1100Rは、当時の最強マシンにしてエフ乗りの永遠の憧れ。ならば“令和のエフ”で1100Rの再現を狙ったハーフカウルバージョンはいかがだろう? タンクやテールも併せて造形を見直せば、レプリカと言えど圧倒的なオーラを放つ1台が完成。1100Rオーナーの普段使いにも最適だ。

ホンダCB1100R:プロダクションレースでの勝利を目指し、CB900Fをベースに1981年に登場。専用の車体やアルミタンクといった高級装備を持ち、1983年(写真)まで生産された。

候補②ご先祖帰りの「RCB1000」はどう?

旧CB-F系の開発ベースは70年代後半の耐久レースで常勝を誇ったRCB1000。ならば先祖帰りもアリ…というわけで“無敵艦隊”をトリビュートしたカスタム提案がこちら。非常にレーシーだが、当時の耐久レーサーをイメージしたでっかいカウルは防風性も期待大。見た目はカフェレーサーだが実はハイスピードツアラーという、新ジャンルを創設できるかも?

ホンダRCB1000:欧州の耐久レース参戦を目指して1976年に登場(写真の車両)。いきなり開幕戦を制し、結果的に8戦7勝という圧倒的な強さで参戦初年度にメーカー/ライダーチャンピオンを獲得した。

候補③コレもできちゃう!「モリワキ・モンスター」

 

CB1100RやRCBとほぼ同世代のカリスマレーサーといえば、数多くの伝説を残している日本二輪界のお宝・モリワキ・モンスターの存在は欠かせない。そんなレジェンドマシンも、1100RやRCBレプリカのカウルをアレンジすることでイメージを再現できそうだ。

モリワキとホンダのコラボは1984年、空冷のCBX750Fエンジンを積む「ゼロX-7」がスタートで、モンスター時代のエンジンはカワサキだったのだが、ここはあえて、ベース車両の排気量に合わせた1000cc時代の呼称を使いたい!

モリワキ・モンスター(1981年式):W.ガードナーが鈴鹿8耐でポールポジションを獲得するなど、当時のワークス勢を上回る速さを披露した。

モリワキはCB1000Fには発売前から積極的に関わっており、今年9月には宇川徹選手を擁して九州のイベントレース「鉄馬」に参戦し、コースレコードを樹立する圧倒的な速さで勝利している。レースで得たノウハウはモリワキらしく、積極的に市販パーツにフィードバックさせていくとのこと。ストリートカスタム車両もすでに発表済みだ。

候補④あのヨシムラのハードカスタムも見たい!

 

日本を代表するコンストラクター・ヨシムラとCBの繋がりは意外と深い。POPはCB72/77を積極的にチューニングしていたし、同じくPOPが作った世界初の集合管はCB750フォア用だ。

というわけで、ヨシムラがCB1000Fをカスタムしたらどうなる…? という妄想だけで作り上げたCGがこちら。とはいえ、ヨシムラ自身もSNSで匂わせをしているので、CB1000Fには何らかの動きを始めていると思われる。さてどうなる?

クラウスホンダ:世界初の集合管装着車は、アメリカのホンダディーラーがヨシムラにチューニングを依頼したCB750フォア。装着車のデビューは1971年だが写真は1972年式。(Photo:ヨシムラジャパン)

 

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コメント一覧
  1. もと より:

    RCBというよりRS1000ですね

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