秋が深まって、バイクにとって最高のシーズンがやってきましたね!日中は日差しが暖かく、空気はカラッとしていて、どこまでも走っていけそうな気分になります。

でも、この時期のライダーを悩ませるのが「ウェア選び」。
朝晩はグッと冷え込むのに、日中は走っていると少し汗ばむくらい。「さすがにフルメッシュジャケットは、もう寒い…」「かといって、ゴツいウインタージャケットを出すのはまだ早いし、日中暑すぎる…」

この中途半端な季節に一体何を着れば正解なのか。 安全性も、快適さも、バイクを降りたときの見た目も妥協したくない。 そんな、わがままな(でも、とてもよくわかる!)ライダーのオススメなのが、アルパインスターズの「CHROME v2 SPORT HOODIE」です。

どう見ても「パーカー」。その“普通っぽさ”が最強の武器

まずこのルックス。どう見てもカジュアルなパーカーです。バイク用品特有の「いかにも感」が一切ありません。

これこそがこのジャケットの最大の魅力で、ツーリング先でバイクを降りてそのままカフェに入ったり、お店をブラブラしたり。そんな時、ちょっとゴツいライディングジャケットだと気恥ずかしかったり、浮いてしまったりすることありませんか?
このフーディの街に溶け込む“普通っぽさ”が、特に街乗りやショートツーリングが多いライダーにとって最強の武器になります。

なぜ「今」ちょうどいいのか?

このフーディが「オールシーズン」と名乗る理由、特に「今の季節」にオススメな理由は、絶妙な生地感にあります。

しっかりとしたアウターシェルが、秋の冷たい走行風をシャットアウトしてくれます。Tシャツの上にこれを羽織るだけで早朝や日没後の冷え込みもしっかり防いでくれるんです。
真冬用のジャケットのような分厚い中綿は入っていないので、日中暖かくなっても「暑すぎてたまらない」ということにもなりません。まさに、メッシュとウインターの間を完璧に埋めてくれる、“今いちばん頼りになる”一着なんですッ!

見た目はカジュアル、中身はガチ。「着てるのを忘れる」快適なプロテクター

「でも、こんな見た目で安全性は大丈夫なの?」 もちろん、そこはアルパインスターズですから。抜かりはありません。

万が一の転倒時に路面と接触しやすい肩、肘、背中といった主要部分には、内部に高強度なアラミド繊維(ケブラー)の補強が施されています。見た目は柔らかいパーカーなのに、中身はしっかりライダーを守るために作られているんです。

さらに驚くのが、標準装備されているプロテクター。「プロテクター入ってます!」という硬くてゴツい感じが一切なく、薄くて、しなやかに曲がるCEレベル1のソフトプロテクターが採用されています。

もちろん、さらに高い安全性を求める方のために、別売りの高性能プロテクターへアップグレードすることも可能です。
真冬には、お気に入りのダウンジャケットやコートの下に着込む「インナープロテクター」としても使用できます。春・秋はアウターとして、冬はインナーとして、まさに“オールシーズン”使える高い汎用性も魅力です。

【まとめ】こんなライダーにこそ着てほしい

アルパインスターズの「CHROME v2 SPORT HOODIE」は、
「バイクを降りた後も、そのまま街に溶け込みたい」「メッシュは寒いが、冬ジャケはまだ早い。今ちょうどいいジャケットが欲しい」「カジュアルな見た目でも、安全性は絶対に妥協したくない」「春・秋だけでなく、冬もインナーとして使えてコスパ最強の一着を探している」というライダーに、まさにドンピシャで刺さる一着です。

バイクが最も楽しいこの季節から真冬まで、長く、快適に、かっこよく過ごすためのオススメの一着。これを着て最高のバイクシーズンを楽しみ尽くしましょう!

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コメント一覧
  1. れじ より:

    バイクウェアにハードつけるような風潮はいつから始まったんだろう?
    邪魔でしかない。メリットなぞ一つもないのに。

  2. 匿名 より:

    >>1フードの誤記ですよね?
    某バイクウェアメーカーKの人いわく、首周りを包みこんで暴風効果を上げるのに
    ロングネックにするとブサイクだからフードを付けるんだってさ。

    ちゃんとテストしてライディングの邪魔にならない形状にしてると主張してたけど、
    それなら貴社のツナギにも付けてみなさいよと思った(レザージャケットには付きだした……)

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