【PR】カエディア

スマホホルダーを中心にドラレコやスマートモニターといったハンドル周り用品や、メンテナンス用品、ウエア類など多彩な商品ラインナップを持つパーツメーカーのカエディア。今年は鈴鹿8耐に初参戦しSSTクラスで6位入賞と、マルチに活動を広げる同社の新製品を紹介しよう。

6つの機能が名前の由来

シックスビジョン? ちょっと不思議なその製品名は、セールスポイントである以下の6つの特長に由来する。

  1. 撥水コーティング(雨天でも視界をクリアに保つ)
  2. 歪みのないガラス(正確で自然な反射を実現)
  3. 防眩処理(強い反射光を抑え視認性を確保)
  4. ワイドカーブガラス(広い視野と鮮明な画像を提供)
  5. フルアングル調整(自由に微調整可能で理想的な視界を実現)
  6. アルミCNC加工(高強度と上質な仕上がり)

ミラーに必要な機能を全部載せした? とすら思える、この多才っぷりこそシックスビジョンの真骨頂だ。

鏡面は撥水(写真のとおり、水滴はほぼ付着しない)/防眩/歪みの少なさ/ワイドカーブガラスなどの特長を持つ。極細のミラーフレームも高精度を感じさせるポイントだ。

多彩な角度調整機能も特徴。タイプによって調整部位は異なるが、写真の「エクスエンド」はボール支持の鏡面に加え、回転方向と左右方向、3つの調整機構を持つ。

こちらは「スイングアーム」タイプ。ミラー付け根だけで3方向の調整機構を持つ。

「スリムライン」タイプの調整機構は付け根部分で2方向。

鏡面3種、ステーは3種。全5タイプから選べる!

加えてバリエーションの豊富さも特長。鏡面形状は丸型の「ネオクラシック」、異型九角形の「ステルス」、変形楕円の「セミオーバル」の3タイプが用意されており、さらにステー形状もいわゆるバーエンドタイプの「エクスエンド」、シンプルな「スリムライン」、調整機構の豊富な「スイングアーム」の3つ。この組み合わせで全5種のラインナップが用意されている。

鏡面形状(3タイプ)

ネオクラシック(1万1660〜1万2100円)

ステルス(1万2100〜1万2760円)

セミオーバル(1万9140円)

 

ステー形状(3タイプ)

スイングアーム

スリムライン

エクスエンド

 

鏡面とステーの組み合わせ一覧表

ネオクラシック セミオーバル ステルス
スイングアーム
スリムライン
エクスエンド

※エクスエンドタイプは取り付けボルトの太さなど、メーカーごとに設定あり。詳細はカエディアのWEBサイトを参照。

アルミCNC加工の質感も特長

そして、シックスビジョンの全タイプに共通するのが、アルミ製ボディに施されたCNC加工による美しい切削痕だ。特にセミオーバルとステルスはそもそもボディに抑揚があるうえ、中央で90度に角度が付くように切削の方向を変えており、カーボンの織り目にも見える独特な雰囲気を漂わせる。製品名のシックスは“第六感”にも掛かっているそうだが、これだけ凝ったミラーなら…普段は見えないものまで見えてくる?!

ボディは6063アルミ材をCNC加工しブラックのアルマイト処理を施す。ステルスやセミオーバルはミラーボディほぼ全面に施された、緻密かつ美しい切削痕が印象的。ネオクラシックは切削でツートーンを演出する。

セットには取り付けボルトや工具、ボルトの頭を隠すキャップ、ステッカーなどが同梱される。

 

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