バイクを購入したら、まずどこからカスタムしますか? スマホホルダーやUSB電源など、利便性を高めるアイテムが定番となった今、自分の体格に合わせたハンドルやシート、ステップの調整も欠かせません。しかし、やはり「見た目のカスタム」も楽しみのひとつ。車種によって「ここを変えたい!」というポイントは異なりますが、中でも人気が高いのが「ナンバー取付ステー(フェンダーレスキット/ライセンスホルダー)」。リアビューを引き締め、愛車の印象を大きく変える定番カスタムパーツです。
コダワリのモンキー125用ナンバー取付ステー
純正のナンバー取付ステーは、テールランプ下の銀メッキのフェンダーから続く、黒いパーツです。下の写真のような感じで、泥跳ね、視認性、リフレクターの配置など考慮してあります。
となるとシュッとしたくなるのがカスタム(あそび心)ですね。
Gクラフトではモンキー125用として、2種類のナンバー取付ステーをラインナップしているので紹介していきます。
フェンダーレスキット タイプ2(31513):1万2650円
まず装着した車両をご覧ください。
どうでしょうか? このようにスッキリとしたリアビューを実現できます。(ドロ跳ねは…正直しますが、かっこよさ優先で!!)また、付属するリフレクターは道路運送車両の保安基準に準じたサイズです。構造はシンプルな構成で、スチール製の板物のみです。
そして簡単に装着できるポイントがあります。それは純正のライセンスライトを使用できることです。これにより配線の加工が要らないので、ボルトオンでの装着が可能です。
また、コンパクトなためフェンダー内にライセンスライトを収められ、スッキリとしたフェンダー周りを演出することもできます。お値段が税込1万2650円(2025年9月30日現在)とお手頃なのもポイントです。
ビレットライセンスホルダー (31530):2万7500円
名前の通り、アルミ切削の「ビレット品」で構成されている商品です。デザイン、強度、視認性などを考慮して、10mmのアルミ板から切削しています。
ここまでやるのか!! といった場所はライセンスライトを収めるボックスです。こちらもフルビレットで製作しており、ちょっとしたツールパス(切削痕)がマニア心をくすぐります。
配線の加工が要らないのはフェンダーレスキット タイプ2と一緒ですが、ナンバーの取付位置は後方に移動しています。
このライセンスホルダーは純正長のスイングアームにも対応しますが、Gクラフトでラインナップされている+6cmのスイングアームにも対応します。
このように純正長/ロングスイングアームの両方に対応しているのもポイントです。「スタイル」に合わせたナンバー取付ステーをラインナップしていますので、好みに合わせて選んでいただければと思います。
ギャラリーへ (11枚)情報提供元 [ Gcraft ]
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黒い樹脂製の泥よけが野暮ったいと思うのならメッキのフェンダーをもっと長いのにして黒樹脂泥よけをなるべく小さくすればいいのに。
ずっと言ってるのに。野暮ったい黒樹脂泥よけを大きくしてまでなぜ色付きフェンダーやテールカウルを小さくしたがるのか。
おそらくメーカーはカッコよく見せるために短いフェンダーやテールカウルを小さくしてるんだろうけど、結果野暮ったい黒樹脂泥よけが大きくなったら本末転倒だろうに。バイクメーカーはそこまで馬で鹿なのか?