ライディングの邪魔にならないバッグが欲しい、Webikeスタッフのmiyaです。
常にライダーの視野に置くことが出来て、取り外しも容易に出来るバッグ……それが「タンクバッグ」です。
ひとえにタンクバッグと言っても、容量・デザイン・装着タイプなど様々あり、どれを選べばいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?

そんな悩めるライダーの為にWebikeスタッフmiyaがオススメタンクバッグを5選にまで絞ってみました。
どんなタンクバッグが良いのか分からないと悩んでいた方、ここを読めば自分が求めていたタンクバッグが見つかるかもしれませんよ?

オススメ① KOMINE:SA-214 ツーリングタンクバッグ


コミネのSA-214 ツーリングタンクバッグはマグネットによる固定方法がメインなのですが、付属する汎用取付ベルトを使用することで、樹脂製タンクの車両にも取り付けが可能になっちゃう優れモノ。
バッグ天面はクリアウィンドウになっているのでツーリングマップルやiPadなども見える状態で収納可能。
ユーザーの中にはiPad Air2をナビとして使っている猛者もいるとか……。

容量は5.2Lと日帰りツーリング等に丁度よいサイズですが、真ん中のファスナーを開ける事で最大容量7.8LにまでUPさせる事も可能です!


手前部分にはポケットを装備しているので料金所など使用する際に事前にポケットにお金を入れておけば料金所で慌てる心配もありません。
付属のショルダーベルトを使えば取り外し後も肩に掛けておけるので持ち運びも簡単です。

オススメ② GIVI:タンクロック [XS319]


ツーリングライダーなら一度は耳にするブランド GIVI。
GIVIのタンクバッグは取り付け方法がとてもシンプルで、タンクキャップにステーを取り付けてその上にバッグをマウントするだけ!

ステーは車種毎に分かれておりガソリン給油時はステーが付いたままでも給油が出来ちゃいます。
取り外し後の持ち運びにはショルダーベルトが付いてくるので、ツーリング先でもスマートに行動できますよ。

オススメ③ TANAX motofizz:スマートタンクバッグM

地図と、スマートフォン地図アプリが同時に使えてしまうスマートなタンクバッグです。
みんな大好きツーリングマップルは見開きで収納できるのはもちろん。
スマートフォンポケットと、モバイルバッテリー対応の小物スペースを使用する事で電池切れの心配も不要!
容量は小さくても5.5Lあり、最大で11Lにまで容量アップすることが出来ます。
荷物の少ないライダーなら1泊2日のツーリングも出来てしまうコスパ良しなタンクバッグです。

オススメ④ BAGSTER:タンクバッグ


もう少し大きめのバッグが欲しいという方にはBAGSTERのタンクバッグをオススメします。
このタンクバッグは容量が最小でも20L、最大で30Lも入るという大型のタンクバッグです。
装着にはBAGSTERの車種専用タンクカバーにくっつける形になりますが、タンクカバーが車体へしっかりと付いているのでバッグが落下する心配はありません。
ショルダーストラップが付いているのでリュックの様に背負う事も出来ますし、最大容量30Lまで広げればヘルメットを収納することも可能です。

オススメ⑤ DOPPELGANGER:ライダーズタンクバッグ ミニ2

数々のツーリングアイテムを展開するドッペルギャンガーからは「ライダーズタンクバッグ ミニ2」がオススメです。
このバッグは取り外し後のデザインにもこだわっており、タンクにくっついてるマグネットベースはそのままに、バッグ本体だけが取り外し出来るという「バレットフラップ」を取り入れています。


これにより、バッグ着脱時のマグネットによる擦り傷を大幅に軽減することが出来ます。
サイド部分にはデイジーチェーンがあるのでカラビナなどを付ける事で簡易のホルダーとして活躍します。

タンクバッグは多種多様。自分に合った物を選ぼう!


ご自分のスタイルにあったタンクバッグは見つかりましたか?
常にライダーの目の届くところにあるタンクバッグは日帰りツーリングからロングツーリングまで幅広く活躍する便利なアイテムです。
もちろん今回紹介したタンクバッグ以外にもWebikeで様々なブランドのタンクバッグを扱っているので、皆さんの要望を叶えてくれるバッグが見つかるかもしれませんね。

この記事にいいねする

コメントを残す

 
今回紹介した製品はこちら
   
今回紹介したブランドはこちら