【PR】NAKARAI 文:栗田晃
旧車や絶版車ばかりでなく、現行車でもレトロスポーツモデルに採用されているワイヤースポークホイール。スーパースポーツモデルで一般的なキャストホイールに対して古めかしい印象はあるが、衝撃吸収性の高さからオフロード車ではまだまだ多用されている。そんなスポークホイールには手入れが面倒というネガティブな要素がある。気が付いたらサビていた…となる前に、メッキ保護剤のメッキングを塗布しておけば、長期間に渡って強力な防錆効果が期待できる。
目次
フェンダーやマフラーだけでなくクロームメッキ仕上げのスポークも手入れが不可欠

防錆潤滑スプレーを塗布すれば汚れが付着する元となり、拭き残しが目立つワックスは始末が面倒。とはいえまったく手入れすることなく放置すればサビの恐怖は確実に訪れる。画像のステンレス製スポークはスチール製スポークに比べて錆びづらいのは確かだが、表面を保護することで汚れづらく洗車しやすいというメリットがある。
カワサキZ1/Z2やホンダCB750フォアを筆頭とした、市販車向けのキャストホイールが登場する以前に発売された1970年代絶版車や旧車に関してはスポークホイールしか選択肢がなかったものの、キャストホイールが普及した現在でもスポークホイールが生き残っているのにはいくつかの理由がある。
オンロードモデルの場合、最大の理由はデザイン性だろう。伝統的なスポークホイールスタイルは、レトロスポーツモデルの必須アイテムと言って過言ではない。
一方オフロードモデルやアドベンチャーモデルにおけるスポークホイールの採用は、ダートや岩場などの不整地走行時の衝撃吸収性の高さが大きな利点となる。
スポークホイールの構成要素であるスポークとリムには、時代や車種によっていくつかの組み合わせがある。もっともベーシックなのが鉄製メッキスポークと鉄製メッキリムの組み合わせで、最新のアドベンチャーモデルはステンレス製スポークとアルミリムのセットが多い。
ステンレスとアルミの組み合わせはさておき、メッキスポークとメッキリムの組み合わせはサビに対して脆弱で、適切なケアが必要。クロームメッキは金属元素であるニッケルとクロムを電気的に密着させる表面処理で、塗装とは全く異なる金属質感が最大の魅力。
だがクロームメッキの表面には目に見えないほどの小さな穴やクラックが無数に存在し、その穴から浸入した水分がメッキ層の奥に到達すると内側からサビが発生する弱点がある。
フェンダーやマフラーなどサイズが大きく、常にユーザーの目に触れる部品であれば洗車や手入れも頻繁に行うだろうが、細くて隅々まで手が入りづらいスポークは後回しになりがちで、気付いた時には赤サビが発生していた、ということも少なくない。湿気に触れやすい屋外で保管していると、いっそう錆びやすくなる。
史上最鏡クロスで塗布するだけで強力防錆被膜を作る「メッキング」

メッキング100ml 税込5,980円
メッキ業者であるNAKARAIが開発したメッキングは、クロームメッキの特性を知り尽くしたプロだからこそできた保護ケミカルだ。主成分はメッキならではの光沢感を損なわない透明で薄い被膜を形成する特殊シリコーンで、付属の史上最鏡クロスで塗布する。

メッキングは厚く塗る必要はなく、フェンダーやマフラーなどのパーツはクロスに垂らした1~2滴を10×10cm四方に塗り広げる。スポーク1本ずつに塗布するのは手間ではあるが、力を入れて擦りつける必要はなく表面をなでる程度で良い。
クロームメッキで使用される金属クロムは腐食に非常に強いのだが、メッキの被膜はわずか0.02~0.5μm程度しかないため、屋外で雨ざらしで放置することでその穴から水分が染み込むリスクがある。
そして残念なことに、クロームメッキの奥で発生してクロム層を突き破って表面に出てきたサビは、ワイヤーブラシなどで擦り落としても完全に除去することはできない。たとえ赤サビが落ちても、サビが発生した部分はクロム被膜が欠損してクレーター状の穴が残ってしまうため、完全に修復するには再メッキするしかない。
そうしたトラブルを防ぐには、サビが発生する前に予防的対策を行うことが重要。ただ細くて本数が多いスポークを1本ずつケアするのはとても面倒だ。
このような場面で有効なのが、メッキのプロであるNAKARAIが開発した「メッキング」である。クロームメッキの表面に強力な保護皮膜を形成する特殊シリコーンを主成分としたメッキングは、メッキの質感を損なわない無色透明の被膜を形成する。
シリコーンというとホームセンターなどで見かけるシリコーンスプレーを想像するかも知れないが、メッキングの特殊シリコーンは塗布後24時間以上を経て完全硬化すると表面硬度3H~4Hの強力な被膜となるため、シリコーンスプレーとは比較にならないほど長持ちする。
さらにメッキングは、クロームメッキ表面の穴やクラックからメッキの奥に浸透して水分の通り道を塞ぐことでサビの発生を防止する能力がある。つまりスポーク表面からメッキング被膜が取れても、防錆効果はなお持続するというわけだ。
施工も簡単で、汚れや油分を落としたスポーク表面に付属の史上最鏡クロスで薄く塗布するだけ。メッキングはそもそもごく薄塗りで被膜ができるため厚塗りは不要で、塗布後に拭き取る必要もない。
メッキングの効果は半年ほど持続し、その間に塗り重ねることでより強固な防錆被膜が形成される。一度錆びたクロームメッキを完全に回復するのは難しいことは先に述べた通りなので、サビが発生していないうちに塗布することをおすすめしたい。
クロームメッキのくすみやしつこい汚れ落としは「ミガキング」で

ミガキング180ml 税込2,780円
クロームメッキ表面の汚れやくすみ落としに特化したミガキング。超微粒子コンパウンドはサラサラの液体で、塗装用とは感触が全く異なる。塗布と拭き取りは付属の史上最鏡クロスで行う。ホコリや油汚れ、磨き傷の原因になる砂利などは事前に落としておくこと。
メッキスポークやその他のクロームメッキパーツにメッキングを塗布する際は、事前に油分や汚れを落とす必要がある。その際に重宝するのが「ミガキング」だ。
クロム被膜は硬度は高いがデリケートなので、不用意に硬い研磨成分を含むコンパウンドで擦ると汚れが落ちると同時に磨き傷が付いてしまうことがある。超微粒子コンパウンドであるミガキングは、NAKARAIが自社でメッキしたパーツの手入れに使用していたもので、クロームメッキの汚れやくすみの除去に最適。
ミガキングで汚れを落とした後にメッキングを塗布することで、美しいクロームメッキが長期間に渡って保護されるというわけだ。
気になる点サビを溶かすように取り除く「サビトリキング」

サビトリキングでサビを取り除き、下半分だけメッキングを塗布して1年程度屋外に放置しておいたバックミラー。点サビを取っただけの上半分には新たにサビが発生しているが、メッキングで保護した部分はほぼ無傷。これを見れば、サビトリキング後のメッキングがいかに有効であるか分かるだろう。

サビトリキング260g 税込2,980円
クロームメッキのサビはクロムの表面ではなく奥で発生して、メッキを突き破って表面に現れる。だが点サビを見つけた時点で早期に手入れすることで、被害を最小限にとどめることができる。その際に役に立つのがサビトリキングだ。
クロームメッキに生じるサビはクロム被膜の奥に浸入した水分によって発生し、メッキを突き破って表面に現れた時点で被膜が剥がれてしまうためその部分のクロム層が再生することはない。
だがメッキの点サビに早期に気付き、適切にケアをすれば目立たなくすることができる。その際に効果が期待できるのが「サビトリキング」である。
サビトリキングには研磨材が含まれているが、それは一般的な金属磨きやコンパウンドとは異なり、クロームメッキ専用に設計されている。
クロームメッキ表面のクロム層は金属そのもので、表面硬度は塗装よりも高い。だがスチールウールや不織布、または粒度の粗いコンパウンドや金属磨きで擦ると細かい傷が付いてしまい、そのスクラッチを消すことは容易ではない。
メッキのプロであるNAKARAIはクロームメッキの表面硬度や特性に配慮してサビトリキングを設計しており、研磨成分だけでなく赤サビ自体を溶解する成分も配合している。
つまり物理的にこするだけでなく、化学的な反応も併用している点がサビトリキングならではの特長である。点サビが発生したクロームメッキ部品に使用すると、最初は塗布用の汚れ拭きクロスに点サビが引っ掛かるものの、やがてサビトリキングが反応するとクロスが滑らかに動くようになり、それと同時に点サビ自体も目立たなくなり、サビを溶かすという効能を実感できる。
メッキスポークやメッキパーツの輝きを維持するにはNAKARAIのKINGシリーズが最適
レトロスポーツモデルを象徴するメッキスポークやメッキリムは、メッキフェンダーやメッキマフラーと同様に適切なケアが必要で、NAKARAIの「メッキング」「ミガキング」「サビトリキング」が有効であることはお分かりいただけたはず。
大切な愛車の輝きを長く持続させるためにも、KINGシリーズを活用して「磨き」「サビ取り」「表面保護」を行うことが重要だ。
この記事にいいねする




























