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kaedearの新商品ヘルメットドライヤーDr.Helmet(ドクターヘルメット)DH-H1は、オゾンとUVによる“W除菌効果”と充実したヘルメットのケアメニューが最大の特徴。ヘルメットを置くだけで、内装の乾燥だけでなく除菌&消臭ができる画期的なアイテムだ。

気になるヘルメットの蒸れや匂いをスイッチひとつで解消!【Dr.Helmet】

ヘルメットを着用している間、内装は常に顔の素肌や髪の毛、頭皮に触れている。そのため汗や皮脂、整髪料などが付着しやすく、そのまま放置すると雑菌が繁殖。時には悪臭を放つこともある。

特に雨中走行後やヘルメットを車体のホルダーに固定したまま不幸にも雨に見舞われた場合、内装スポンジに雨が染み込み、なんともいえない匂いが発生。その後被るのがためらわれた…という経験は、ライダーなら誰しも一度はあるのでは無いだろうか。

そうした背景もあり、現在販売されているバイク用ヘルメットの多くは脱着内装を採用。汚れたら外して洗うことができるようになっている。だが、ヘルメットから内装を外し、手洗いした上で乾燥させて、再び復元するという作業は意外と手間がかかるため、日常的に内装を洗っているという人は少ないだろう。

ヘルメット内装のケアが簡単にできるDr.Helmet(ドクターヘルメット)

kaedearのヘルメットドライヤーDr.Helmet(ドクターヘルメット)DH-H1

いつも使っているヘルメットをそのまま置いて、スイッチを入れるだけ。たったそれだけで内装の乾燥・除菌・消臭ができるのがkaedearの新商品「Dr.Helmet(ドクターヘルメット)DH-H1」だ。

これまでもヘルメット用ドライヤーといった商品は存在したが、このドクターヘルメットDH-H1は、オゾンとUVによる“W除菌効果”と充実した機能が最大の特徴となっている。

ヘルメットを選ばず使用できる。

置くだけなのでフルフェイスから、ジェット、オープンフェイス、オフロードヘルメットまでどんなヘルメットでも使うことができる。

オゾンとUVのパワーで強力除菌!

ファンの中央部にUV除菌ライトが配置される。

ドクターヘルメットDH-H1の最大の特徴となっているのがオゾンとUVによるW除菌・消臭機能だ。搭載されているのはそれぞれ「UVC短波紫外線」と「オゾンO₃」である。

UVC短波紫外線とは

紫外線の中で最も波長が短く、強力なエネルギーを持っており、殺菌力が非常に高い。照射することで細菌やウィルスの増殖を防ぐことができる。

オゾンO₃とは

空気清浄機や下水の処理、医療器具の消毒にも使われるO₃は細菌やウイルスを酸化して分解することで、殺菌・脱臭効果を発揮する。分解後は酸素に戻るため、残留しないのも特徴。

このオゾンとUVのパワーにより、ヘルメット内装に繁殖した匂いの元となる細菌やウイルスを除去。同時に温風または冷風によってしっかりと乾燥させることができるのだ。

ヘルメット内装を外して洗浄した際は、直射日光による乾燥では生地が傷むことがあるのでNG。陰干しなければならないが、その際に生乾きの状態だとこれも雑菌の繁殖や匂いの原因となる。

つまり、着用後だけでなく内装を洗濯した後の乾燥用としても効果的であることは間違いない。

本体上面のファンの上には表示灯がレイアウトされ動作状態を表す

青いライト表示はオゾン作動中。

赤いライト点灯時はUV作動中。

見やすいディスプレイとシンプルな操作

4つの操作スイッチは本体正面にまとめられている。

ドクターヘルメットDH-H1の操作はヘルメットを本体の上に置いて、スイッチを押すだけ。機械が苦手な人でも簡単に使いこなすことができる。

ボタンは4つのみで、動作状況はすべてディスプレイに表示される。タッチ操作ではなく、物理ボタンが採用されており、しっかり押した感じが指に伝わってくる点も好感が持てる。

多彩なメニューで最適なケアを実施

スイッチオンでディスプレイにロゴが表示される。

ドクターヘルメットDH-H1は全部で9つのケアメニューを用意、その中でもヘルメットのケアを行うのは7つになる。

➀ クイック乾燥

風量を増して素早く乾燥させるモード。

温風/風量:強/作動時間:10分

➁ 標準乾燥

乾燥のみを行う標準メニュー。

温風/風量:中/作動時間:20分

➂温風除菌

温風&UVで除菌乾燥するメニュー。

温風/UV紫外線作動/風速:中/作動時間:20分

➃冷風乾燥

冷風のみでヘルメット内装を乾燥させる。

冷風/風量:強/作動時間:30分

➄冷風除菌

冷風&UVで除菌乾燥するメニュー。

冷風/UV紫外線作動/風量:中、作動時間:30分

➅除菌・脱臭

ヘルメットの消臭ケアにおすすめ。UVとオゾンのW除菌。

温風/UV紫外線作動/オゾン作動/風量:中/作動時間:25分

➆ナイト乾燥

夜間にヘルメットをケアするモード。作動音を47dbに抑える。

温風、UV紫外線作動、風量:弱、作動時間:30分

ヘルメット以外のメニュー

➇グローブ乾燥

別売りのアタッチメントでグローブを乾燥させるメニュー。

温風、風量:強、作動時間:30分

➈UV除菌ボックス

背面のボックスで小物を除菌するメニュー。

UV除菌ボックス単体で10分間作動。

本体後方のUVボックスで小物のUV除菌が可能

UVボックスモードでは外から紫外線の青い光が見える。

本体の真後ろにはUV除菌ボックスを備えている。蓋はマグネット式でかんたんに開閉でき、ボックスに入るものであればUVライトを当てて除菌が可能。

インカムのマイクも汚れが気になるアイテム。

スマートフォンやインカムのマイク、マスクやサーキットで着用するヘルメットリムーバーなど、様々なものの除菌に利用できる。

ヘルメットの下に着用するヘルメットリムーバーの除菌もできる。

インカムやスマホの充電もOK

乾燥と同時に充電ができるのは便利だ。

本体の横にはUSB(タイプC)の充電ポートを備えている。ヘルメットの除菌乾燥と同時にインカムが充電できるし、スマホの充電にも使用できる。

インカム以外にも様々なアイテムの充電に便利。

ガレージのインテリアとしても◎スタイリッシュなデザイン

本体正面から。

本体サイドから。

本体後ろから。

本体サイズは長さ363mm × 幅270mm × 高さ160mm。フルフェイスヘルメットよりひと回り大きいサイズ。ヘルメットを置く定位置にとしても便利だしガレージに置いても違和感が無いデザインだ。

LEDのカラーは簡単に変更できる。

本体上面にはLEDが埋め込まれており、7色の流れるイルミネーションライトを任意で点灯させることができるので、愛車やヘルメットのカラーリングに合わせて設定する楽しさがある。

フィルターの脱着に工具は不要。

底面には電源スイッチと送風ファンがレイアウトされる。ファンのフィルターは洗えるスポンジタイプで、予備も付属する。

お仕事ライダーからサーキットユーザーまですべてのライダーに

置くだけの手軽さで小まめに使うことができるだろう。

実際に使ってみると、明らかにヘルメットの匂いが低減しており、内装もふっくらした感じがあった。毎回ヘルメットをかぶる度にこうしたさわやかな気持ちが味わえるのであれば、ぜひ導入したいという人も多いだろう。

ツーリングで心地よい疲れを抱えて帰宅し、そこからヘルメット内装を洗うのは肉体的にも気持ち的にもなかなか難しいものだ。だからこそ、置くだけ簡単のドクターヘルメットDH-H1にヘルメットのケアを一任してしまうのも賢い選択だ。

サーキットのピットやトランポの中でも電源さえあれば使うことができる。

また、サーキットやオフロードを楽しむユーザーにもオススメ。短時間でヘルメット内を乾燥させることができるので、走行時間のインターバルで活用できてしまう。
ツーリングユーザーはもちろん、毎日長時間ヘルメットを着用するフードデリバリーなどのお仕事ライダー、さらにサーキットやオフロードなどクローズドコースで走行を楽しむユーザーまで、すべてのライダーにおすすめしたいアイテムだ。

気になる販売時期だが、2025年5月末の時点で予約注文を受付開始していて、6月より随時デリバリーが開始される予定だ。価格は下記の通りで、オプションでグローブを乾燥、除菌&消臭するためのアタッチメントも用意されている。

ヘルメットドライヤーDH-H1 / 2万7500円(税込)
グローブアタッチメントDH-H1-G / 3,850円(税込)

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