
オフロードバイクのブレーキパッド選び、純正品やAmazonでみつけた安価な製品で十分と思っていませんか? 実は、ブレーキパッドもちゃんとクオリティで選べば、ライディングが劇的に変わる可能性があるんです。今回はZETA RACINGの「ジグラムパッド ダートシンタード」を、ヤマハYZ250FXとセロー250に装着し、その実力を検証しました。
ブレーキに迷いが無くなる!
メーカー純正のブレーキパッドは、確かに信頼性が高く、バランスにも優れています。YZ250FXの純正ブレーキパッドも、握った分だけ制動力を発揮してくれるリニアな効き味で、不満を感じることは少ないでしょう。しかし、やはり純正品というのはコストとの兼ね合いで最高のクオリティは追求できないものです。ダートフリークは、オフロードバイクのためにジグラムパッド ダートシンタードを開発し、テストを繰り返してダート走行に最適化。値段に見合うだけの高性能を持たせました。
正直なところ、ライドハック編集部でも純正ブレーキパッドとの違いがわかるだろうか? と不安に思っていましたが、万年ノービスの編集部員でも「違う!」と実感できるほどの違いがありました。
情報提供元 [ [RIDE-HACK ]
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