
講談社のライセンス許諾を受けて展開されている『バリバリ伝説』の公式グッズに、新たなコレクターアイテムが加わった。2025年4月17日から販売開始されたのは、コミックスの名表紙をあしらった直径75mmの缶バッジ全10種。製作はモーターカルチャー系雑貨を手がける「CAMSHOP.JP」だ。
名シーンを缶バッジに凝縮。大型サイズで存在感も抜群
缶バッジのデザインには、『バリバリ伝説』第1巻・8巻・9巻・12巻・38巻の表紙をはじめ、作品中でも特に印象的な原画が採用された。全体で10種がラインナップされており、巨摩 郡の峠バトルやサーキットシーン、仲間たちとの青春の瞬間を切り取ったビジュアルが、直径75mmという迫力あるサイズで再現されている。
アートとしての完成度が高く、バッグやジャケットに付けて日常使いするのはもちろん、コレクション用として室内に飾るにも適した存在感。光沢感のある表面加工と、しっかりとした作りの裏面ピン仕様で、グッズとしての完成度も高い。
先に発売されたアクリルキーホルダーは、同じく全10種で展開され、ファンアイテムとしてSNSを中心に話題を呼んだ。今回の缶バッジも同様に、バリ伝ファンの“懐かしさ”と“熱量”に応えるアイテムとなっている。
販売はCAMSHOP.JPの公式オンラインストアにて実施中。すでにバリ伝グッズを購入したことがあるユーザーはもちろん、原作を知るライダー層にも訴求力のあるラインナップとなっており、今後のシリーズ展開にも注目が集まる。
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